バレエ鍼灸、バレエ整体、ターンアウト改善、解剖学講師兼フロアバレエ資格者による施術、アキレス腱痛、足首の捻挫、三角骨障害、股関節痛、膝痛、アラベスクラインの修正、フィギュア、新体操、シンクロジュニアの開脚改善、東京、代々木、バレエ治療院、鍼灸スペースあんじゅ

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バレエのためのセルフケア

現在、移行中のサイトですが、新サイトにプログラムミスが発生しており、ご迷惑をおかけしています。
当座の処置として、旧サイトを表示させております。

新サイトの表示は今しばらくお待ちください。

変更後)https://www.ange-acucare.com/

※ご予約の受付は、変わらず行なっていますので、ご連絡ください。

新サイトへの移行準備中です

 
 
バレエ治療院あんじゅのホームページは、現在新サイトへの移行準備にはいっています。
長らくつかってきたサイトですが、
より高い安全性を確保するため、全SSL化されているhttpsアドレスに変更することになりました。

変更前)http://www.acuare-ange.com/

変更後)https://www.ange-acucare.com/
 
予定では、3月21日には、新サイトへの移行がスタートすることになります。

バレエのためのセルフケア

踊るためのセルフケア、皆さんはどうしていますか?

「セルフケアって?」
踊ることには一生懸命だけど、自分のカラダは案外ほったらかし、足の皮膚はかさかさ、痛いところがあっても続けてしまう。。。こんな人もいるのでは?

あんじゅで治療を受けた後、「自分では何をすればいいですか?」と聞かれることがあります。自分のカラダに真剣にむけあっているからこそ、次に良いパフォーマンスが生まれるのです。

踊るカラダは楽器と同じ。
楽器は定期的にメンテナンスしないと、ちゃんとした音が出ない。
バレエ・ダンスを踊っていくにもメンテナンスが大切なのです。
 

メンテナンスは大きく分けて、二つあります。
一つは、治療院にきて受ける治療、定期メンテナンス
 
膝痛、肉離れ、アキレス腱炎症、股関節痛などバレエ・ダンスのケガが治ってからメンテナンスをする理由、それは、カラダを常に踊るバランスに戻してあげるため、なのです。

そして、もう一つあるのが、自分でするセルフケア、です。

疲れがたまっていて、稽古場にいくのもダラダラ…なんて時も、着替えてバーについて音楽がかかると動けてしまう、こんな感じってよくありますよね。で、踊っているとだんだんエンジンがかかってきて、終わると、ハイ大丈夫、とそのままタイトなスケジュールを続けてしまう。移動中も音楽聞きながら振りの確認をしたりして、カラダも音楽に合わせて微妙に動いている。そうやって、動けてしまうから案外気づくのが遅くなる。。。直ぐ治療院に行きたくても、スケジュールが詰まっていていけない…治療院の予約が取れないこともあります。そうやって後のばしてしていると、本当のケガになってしまうのです。

だからこそ、日々の終わりに、又レッスンの切れ目にセルフケアをいれていく、これが自分でするメンテナンス、セルフケアです。

この二つが踊り続けるには、大切なポイント。
そしてこのコーナーでは、自宅で自分で出来るセルフケアについて紹介します。
 
 
 
 
 

加温・保温

痛みがある時にどうするか?
 
スポーツ医学では、よく直ぐ冷やしなさいと言います。けれど冷やすアイシングは、火照るような熱感がある時なのです。走る蹴る投げるなど大きな関節をつかっておこなうスポーツとロンデジャンブ、フラッペ、など細かい動きが多く、常にアンドゥオールを意識して動くバレエでは、動かす身体の範囲が異なります。スポーツ医学の常識を当てはめて、肉離れをおこした部位をずっと冷やしで、内出血を起こした例もあるのです。
 
踊った後、つっぱり感や痛みを感じたら、加温することが大切です。
 
バレエの治療学・バレエの解剖学的見地にたった加温のポイントはこちら
 
 
股関節・・・骨盤の横
 
ハムストリング・・骨盤の横から後ろ、お尻の下
 
膝の内側・・太もも前側、膝の上
膝の外側・・太ももの外側の真ん中
 
ふくらはぎ・・内転筋
 
アキレス腱・・ふくらはぎ・内転筋
 
足首・・外くるぶしの上

セルフケアとして入浴

え?今更?でしょうか?
セルフケアで風呂を取り上げるのは理由があるんです。

何故でしょうか?
どうやら、最近シャワーで済ます方が増えているそうなんです。
 
何人かのお母様から聞くのが『レッスン後もシャワーで済ますんです…』
他に、『毎日忙しくて、お風呂でゆっくりする時間ないんです』
という声もあります。
 
夜遅くまで、レッスンリハーサル、そして帰って明日の準備…
となるとどうしても時間がたっぷりとは言えないですよね。
 
でもでも、やっぱりお風呂は入って欲しいのです。
それにもちゃんと理由があるのです。
 
それは、お風呂のお湯が血流を良くしてくれるから。
そんなの当たり前だけど、シャワーではそれができないのです。
湯船のお湯は対流しているのです。それが踊った後のカラダの血管をやさし~くしごいてくれるから筋肉が柔らかくなるのです。
 
上から流れるだけのシャワーではそれができないからこそ、お風呂がいいのです。

特に痩せ型のタイプ、平均体温が35度台のタイプの方はしっかり湯船につかって血流を改善していきましょう。
 
お風呂タイムでやってみたいセルフケア
◎関節をほぐす
---歩ワンワークやポールドブラでつかった足や手の指をゆっくり動かしてほぐくしていきます
◎皮膚をさすって、交感神経を落ち着かせる
---踊っているときはカラダは交感神経がアップしています。ゆっくり寝るには副交感神経が大切。お湯でやさしく皮膚をなでているとおちついてきます。
これは赤ちゃんのマザータッチを同じです。
◎頭皮をマッサージして、血流アップ
---踊っているときは実は脳も一生懸命。あのパ、このステップ間違えないようにとフル回転の頭を落ち着かせて上げましょう。お顔の皮膚とつながっている頭皮をマッサージしてあげる=フェイスアップにもつながりますよ。

不調でも、冬でも、ピキッとならないストレッチ方法

ストレッチに一工夫する、これもセルフケアのひとつです。
 
ストレッチというと、みなさんとにかく伸ばすことに一生懸命になります。それも気になるところほどより一層伸ばそうとする。
ストレッチとは、伸ばすことだけではないのですよ~ハムストリングを伸ばしたいと膝を押したりしていませんか?
 
筋肉の特性がわかれば、もっとストレッチはもっと楽になるのです。
 
それは、表の筋肉と裏の筋肉、両方があるということ。そしてお互いに拮抗しているのです。
 
拮抗ってなに?
それは、太ももで言うと、
裏に位置するハムストリングを伸ばしたいなら、表にある大腿四頭筋は緊張させていないことが大切、ということなのです。
 
無意識に膝を押していたりしていませんか?
もしかして。。。と思ったら、それはやめてみましょう。そしてこれをやってください。
 
 
冬でも不調でもピキッとならないストレッチ法
それは

インにいれてから、アウトに伸ばしていく
 
えっ・・・・・???になりますか?
 
では、思い出してみましょう。バーレッスンに同じものがありますよ。
ターンインに一度入れてからターンアウトしてスゴンにグランバットマンする、あれと同じ原理です。
バレエの解剖学からみても理にかなっている、だからレッスンでもやるのですね。
 
 
伸ばしたい方とは反対側は緩めておく、これがわかれば冬のストレッチもらくらくです。

踊るためのお灸 バレリーナのためのお灸レッスン【入門編】

お灸ってどうすればいいんですか?施術中にもよく質問を受けます。
バレエ鍼灸では鍼だけでなくお灸を多用しています。特に硬くなった筋肉には鍼の前にお灸をするととても効果があるのです。
受けた後とっても楽になっているので、『自分でもやれたらいいのにな~』となりますよね。


実はお灸はやり方を理解すればセルフでもできるのです。
そのコツを紹介します。
 
A どんなお灸をつかえばいいの?
皆さんの中には、おばあさんの背中にお灸をおいた経験がある方もいるかもしれません。本来のお灸は、艾(もぐさ)を小さくひねってつくるものなのですが、これは中級・上級者向け。お灸デビュタントにとって使いやすいのは、台座がついた簡易お灸。
ドラッグストアやネットで手に入れることが出来ます。
 
 
 
 バレリーナのためのお灸
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
B 他に必要なものはあるの?
お灸手にいれましたか?
 
では、お灸の次に用意したいものがあります。
●灰皿・
●火をつける道具(ライター/マッチなど)
そしてあると便利なのが、
●お水を入れた小皿 (花火をする時と同じです。火を使うので万が一の時に備えましょう)
 
 
C お灸をしている時に注意することってあるの?
●火を使うので、やけどや火事に注意しましょう
●煙がでるので換気に注意しましょう
 
お部屋を閉め切ってお灸するとモクモクになってその匂いが洋服についたりします。風を通せば匂いは減りますが、こまめな換気をしておくことがポイント。そして小さな火でも、ぼやの元。お水を置いておきましょう。
 
 
D どこにお灸すればいいの?
これが一番のポイントですね。
どこにお灸をするか?のコツを今回3つ紹介します。
 
 
1)筋肉におく 
      例 太ももの筋肉におく・ふくらはぎにおく
2)コリにおく 
      例 ポワントワークで疲れたスネの前におく  
3)ツボにおく 
      例 足三里や三陰交におく
 では一つずつ解説していきますね。

(1) 筋肉にお灸する
これは一番分かりやすい方法がこれです。

でもどの筋肉に置けばいいの?でうね。そこで、皆さんご存じの筋肉を取り上げます。
太ももの前にある筋肉、大腿四頭筋です。触れてみてみましょう。脚の中で一番大きな筋肉。ジャンプの時この筋肉が体幹を支えてくれています。アンドゥオールでは使いたく筋肉でも、この筋肉があるから着地できるのです。この大きな筋肉にお灸を置くのが一番分かりやすい方法です。
大腿四頭筋は長くて大きい筋肉なので、いろんな場所に置いて試してみましょう。

バレリーナのためのお灸
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
(2) コリにお灸する
次にやってみたいのが、これ。コリに置く。こってるのは分かるけれど、そのどこに置けばいいの?これは良くいただく質問の一つ。
分かりやすいのはコリの真ん中に置く、です。簡単に言うと、コリとは血流が良くない状態のことを指します。ここにお灸を置くと筋肉が柔らかくなる=血の巡りが良くなっていることなんです。

コリはどうやって見つけるの?と聞かれますが、踊っている皆さんなら知らず知らずに分かっているはず。リハーサル・レッスンの後、ついついふくらはぎを
モミモミしたりしてませんか?太ももをゴリゴリしたりしてませんか?その時『あー硬いな・・・』と感じた辺りがおおよその目安です。
 

(3) ツボにお灸する
最後は、お灸の真骨頂。ツボを利用したお灸の方法。皆さんの中には、足三里や三陰交などのツボを知っている人も少なくありません。足三里は胃腸のツボ、三陰交は生理痛など女性のツボです。この二つのツボ、よく見るとバレエにも関係ありなんですよ!

足三里は、スネの前にあるので、エシャペやポワントワークの疲れにお役立ち。
三陰交は、ふくらはぎの内側真ん中ほどにあるツボ。後脛骨筋にあるのです。この筋肉=つま先を伸ばす時に一番使う筋肉なので、ここが緩めばふくらはぎも緩んできます。


 
以上、バレエのためのセルフケアとしてお灸の使い方【入門編】をお伝えしました。