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テーマ:「バレエジュニアのカラダづくり」の記事一覧

4年前、ロシアに留学する前からターンアウトアップを受けにきていたAさん。ロシアのバレエ学校に通い今年卒業になります。
 
この間、休みの帰国時に、カラダのコントロールを修正したいとコツコツ頑張ってきました。なにしろ留学先はバレエの本場、ロシア。しかも国立のバレエ学校に通っているので、周りはスタイル抜群は生徒ばかり。これまでどれほど頑張ってきたか、大変だったと思います。
 
もともと、踊りの感性に優れたジュニアだったので、現地でもコンクールへの出場を認められたり、舞台のセンターを踊られせていただいたりと活躍していたのですが、やはりもっとアンドゥオールしたい、足先や脚のコントロールを磨きたいと思うのですね。身近に優れた生徒がいると自ずと自分も高いところを目指すのが自然になっていくのだと感じました。
 
 
帰国の度に、その時悩んでいる問題を解決するエクササイズを伝え、それを現地でも地道に続けていてくれたAさん。こんなメッセージをくれました。
『市川先生
お疲れ様ですお変わりないですか?わたしは先週、国立の歌劇場付きバレエ団に合格して、就職決まりました!今まで教わってきたトレーニングを毎日していました!本当にありがとうございます
Posted at 17:55

今回は、二つのコンクールでがんばったTさんから嬉しいお知らせをいただきました。

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『鍼灸スペース あんじゅ 市川先生

いつも大変お世話になっております。
春のコンクール無事に終わりました。メールで失礼致します。NBAジュニアは、キューピッドをポワントで踊り、4位の2でした。JBCは、JBCの課題振付のパキータを踊り努力賞でした。


体を触って教えて頂くことで感覚を掴みやすいと思う為、市川先生に出会えたことに大変感謝しております。娘はバレエが好きなので長くバレエを続けられるように、そして、美しく踊れるようにと思っておりますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します。

次回、また、よろしくお願い致します。』

 

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 開脚、スプリッツ、カエルストレッチなどが苦手、と言う悩みの他に、コンクールでつま先やターンアウトの指摘を受けたけれど、どうやって修正していったらいいか分からない、と言う悩みもあります。もちろん、普段のお稽古で先生はいろいろ指摘してくださっているのですが、それがそのジュニア一人ひとりの腑に落ちているかどうか、これが結構難しいのです。

レッスンにはたくさんの生徒さんがいるし、分からないところがあっても、レッスンはドンドン進んでしまう。後で質問しようと思っても、ジュニアのことですから覚えていないということもおきます。他に、先生に言われた指摘が具体的につかめていない、と言うことがやはり少なくないようです。

そうなると、つま先を伸ばす、膝をもっと開く、と言う点にばかり意識が集中して逆に力がはいってしまうことになります。これは、開脚をしてもらっている時にも診てとれる状態と同じです。脚を横に縦に開こうと思うあまり、他のカラダの部位には全く意識が届かなくなってしまう、、、

ターンアウトアップでは、その点をしっかり修正してしていきます。おこなうエクササイズは、とても単純なものです。パラレルのものが多いのですが、パラレルでも骨盤が動いてしまうのであれば、ターンアウトして踊れるようにはならないですよね。

単純なエクササイズでも、最終的にカラダがつながってくると、脚は開きやすく踊りやすくなっていくのです。これはカラダが安定してきた証拠。そのような状態になっていると先生の日頃の教えも、カラダに入っていきやすくなるのです。レッスンでおこなっている基本のパも、カラダが安定していなければターンアウトを育てることにはつながらないからです。

地道なエクササイズを続けると、首の傾きや、肩の高低差が少しずつ減ってきて、うれしい結果につながって、本当によかったです。

 

 

 
 
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Posted at 10:45

昨年、いろいろ考えて、またコンクールに挑戦しようと頑張ってきたSさんから嬉しいお知らせをいただきました。

  『市川先生こんにちはSです。
今回の東京新聞コンクールで五位入賞いたしました。沢山のご指導ありがとうございました。決戦は『◎◎で』ジゼルになりきれました!本当に有難うございました。』

『市川先生
この度、先生のご指導のもと大変有難い賞を戴く事ができました。予選を終え、先生のアドバイスで改めて気づき踊りやすくなったようでした。本当に感謝致しております。有難うございます。また、お伺いさせて戴きます。』

コンクールには規模の大小がありますが、全てバレリーナになるためのものではありません。これまでレッスンしてきた成果をバレエの専門家である先生方に観てもらう機会。

 

でも、沢山の審査員の先生がいたり沢山の参加者がいると、だんだん一生懸命になりすぎてしまって、本来の作品を踊る、という目的が薄らいでしまうことも多々あります。

 

プロが参加するコンクールを観たことがありますが、昇進がかかっているだけあって、その緊張感は半端ではありませんでした。プロだって緊張するようなコンクールの場。そのような空間で自分を律して踊りを披露するのは並大抵のことではありません。

どうしても力が入って、ポワントの足がトントンとなったり、軸がぐらついたり、回転がうまくいかなかったり、、、
涙をする生徒さんも沢山いますよね。

どうしたって力が入りやすい緊張の瞬間を、踊りの時間に変えるための魔法の言葉を彼女には伝授しました。

『◎◎で』の◎◎がそれです。


これは前にも伝えていたのですが、やっぱり予選は緊張したのですね。でも、本選では思い出して、ジゼルになれたそうです。

五位受賞、本当におめでとうです。


そして、それ以上に『ジゼルになりきれました!』この言葉がとても嬉しかった。

踊る場はコンクールですが、作品を踊るせっかくの機会なんですもの。


いろんな目的をもってコンクールで頑張りたい、そういうジュニアをあんじゅはこれからもサポートしていきます。

 

 
 
>>>電話:090-9362-0080

 

 

Posted at 10:33
ジュニアのためのカラダづくりターンアウトアップ+プラスを受けているジュニアには、色々な目的があります。今回は、バレエも学校のダンス部でも活動も両方続けたいというケースでした。
 
バレエだけ習っている生徒もいますが、ずっと踊っているので学校の部活に入る時、どうせならダンスがいいな、とダンス部を選ぶジュニアも沢山います。 学校のダンス部の踊りはが学校によってそれぞれなようですが、どちらかというとジャズダンスやモダンダンスのジャンルに近いものが多いようです。
 
それでも、基礎訓練では、タンジュやバットマンがあったりするようです。
 
ただ、そのバットマンは、バレエでやるようなバットマンとは違って、後ろに引いた脚を力で振り上げるようなスタイルだったりするようです。そして、ここでもやはり『脚を高く上げましょう』となるようなのです。
 
バレエでも脚を後ろに引いてグランバットマンをするパターンもあります。時にはプリエからクドゥピエを通してバットマンする時もあります。けれど、脚を後ろに引いて、4番プリエから脚を上げるパターンだと、何も考えずにやるとどうしても力が入ってしまいます。
 
しかもダンス部の基礎訓練ではバーは使わないようなので、どうしても上半身が前後左右にブレやすくなる。 そういう時にどうなるか? そうですよね。腕から肩に力が入りやすくなり、腰をひいて脚をあげる、そういう流れに行きやすいわけです。
 
今回トレーニングで診たNさんもそうなっていました。 これでは、練習が終わったら脚の筋肉がパンパンになるわね。。な脚の上げ方をしていたので、これをどうやって力を抜いて、でもダンス部的にバットマンできるようにするか?に取り組みました。
 
と言ってもやることが大きく変わる訳ではありません。 まず、床に寝てもらって、力を入れずに脚をあげていく=タンジュ、バットマンするエクササイズを繰り返しました。寝た状態だと、脚に力が入っていると、途端にお腹が浮き上がったりす、肩が上がったりしてくるんですね。
 
それをどこを意識すれば、力が抜けるか?カラダのいろんな場所を示して、少しずつカラダに覚えこませていく訳です。 床に寝たエクササイズの場合、重力に対する力が少ないためカラダの色々な部位を意識しやすいのです。そして、寝た状態で、完全に脚の力でなくすっと力を抜いた状態で脚があげられるようになってきたら、立った状態で同じ感覚を探しながらバットマンしていくのです。
 
時にはベッドサイドをつかってパンシェをしてもらったりしながら、状態と脚の丁度いいバランスの位置を探してみることもやったりします。 椅子をつかって左右のバランスの差を同じにするエクササイズをする時もあります。
 
立ったエクササイズばかりだと、自分の軸が左右に前後にブレていることになかなか気づけなかったりするので、座ったり寝たり、時にはうつ伏せだったり、横向きだったり、色々な状況でエクササイズを組み立てて行きます。
 
その後に、ダンス部でやっているバットマンに挑戦してもらったら、力のコントロールがうまくいかないとブレてしまいやすいのが、ブレがなくなり、脚の力も抜けてできるようになりました。
 
『これなら脚も疲れなさそう〜』と最後にNちゃん、やっぱりバレエもダンス部も楽しいのですね。
 
ターンアウトアップ+プラスでは、踊っているジュニアの色々な悩みを解消するために様々 エクサイズを組み合わせています。一番大切なことは、成長期にカラダを歪めた状態で踊りを続けて欲しくない、ということ。 力任せに踊り続けた結果、側弯をつくったり、外脛骨や三角骨に悩まされては何のために踊ってきたか分かりませんよね。 悩んでいるジュニアはご相談ください。
 
 
 
 
>>>電話:090-9362-0080
Posted at 10:26
お尻が出ると指摘されて、それがどうしても自分で修正しにくい、と来院されたMちゃん。
立っている姿を診た状態では、どうにもお尻が出ているようにはみえない、、、 ではいつお尻が出ていると言われるの?と聞いてみたら、『プリエ、特にグランプリエの時です』と返ってきました。
 
なるほどね、これでお尻が出る、という理由が分かりました。
 
グランプリエは、一見すると腰が落ちて膝が横に広がって(ターンアウトして)いる状態と理解されがちなんですが、一番大切なことは、腕でしっかり体幹を支えて、重心が落ちすぎないように下に(=床に)プリエしていくわけです。 要は、膝の屈伸運動ではなく、膝を外に広げるためにやるのではなく、あくまで体幹をしっかりキープした上で深いプリエができるようになる、つまりはバレエにおける体幹トレーニングでもある訳なんです。
 
けれど、ジュニアも目にはどうしても外に開いた膝、そして深くプリエすることに眼がいきがち。
で、体幹はそっちのけに、それを(外に膝を向ける、そして今深くてプリエする)やろうとするんです。 そうなると、体幹がある程度しっかりしているタイプなら、そこまでお尻は出ないで済むけれど、そうではないタイプ(体幹がぐにゃぐにゃ系)なMちゃんだと、どうしても支えきれずにお尻がぽこんと出てしまうんですねf^_^;
 
背筋の反りでも、体幹が弱いタイプは、腰の筋肉だけで反ろうとするので、すぐ肩が上がってきてしまいます。 本日は、初診だったので、体幹を意識するためのエクササイズをいくつかやりました。
 
ただ、なかなか目的とする方向に気づけないタイプもいます。
例えば、寝た姿勢では????だけど座った姿勢だと分かる、とか、又、立った姿勢だと分かるとか、いろんなタイプがいるのです。
 
彼女は立った姿勢でのエクササイズが一番分かるようだったので、それを中心にやりました。ある程度の時間続けると、最初は、どれが支えられてて支えられていないかが曖昧だったのが、こっちはちがう、あ、これじゃないか、が少しずつ見えてくるんです。
 
そこで、宿題❗️
 
ハイ、あんじゅでは、自分の目標に向かってターンアウトを改善したいジュニアには宿題を出します。 そうやって意識して続けてもらうことがカラダをコントロールするチカラを育てるからです。
 
実は、この体幹の安定が、開脚やスプリッツの改善完成にも大きく関係しているのです。 単に脚の筋肉だけが伸びているように見えるだけが開脚とは言えません。 特に、腰が落ちた状態での開脚では、バレエやってダンス、新体操、フィギュアなどには全く通用しない開脚なんです。
 
どのダンスやパフォーミングスポーツも強くて安定して体幹が大切と言われますよね。 つまり、体幹が安定してくれば、脚も開くし、腰から下のケガも減るのです。 さてさて、Mちゃん 来月、宿題を続けてきてくれていると楽しみに待っていますね。お尻が出る、落ちると悩んでいるジュニア。原因は、お尻ではありませんよ。改善したいジュニアは、ぜひ体幹が意識してみましょう。
 
 
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Posted at 10:47
年明けから既に二ヶ月が過ぎようとしています。
もう後少しで3月。だんだん暖かくなってきました。
 
と言うことで、ターンアウト改善メニューでやってきたことをご紹介します。
 
 
◎  内足が直らない 柔軟でもバーでも直らないのを修正する
◎ 苦手な柔軟を克服する
◎ スプリッツを修正する お尻がでるのを修正する
◎ 新体操 開脚、スプリッツの左右差を修正 背中に盛り上がりがある前屈を修正する
◎ お腹がぽっこりしているのを改善する
◎ カエルストレッチ、スプリッツを克服する
◎ 反張膝の膝をコントロールできるようにする
◎ 股関節が鳴る原因を突き止めて修正する
今回書いたのは、全て初めていらしたジュニアのトレーニング内容です。
 
他にも、足首のケガからのリハビリのために、ダンサーさんがトレーニングを受けに来ています。
 
これを見てみると課題は様々にみえますが、ほとんどが姿勢の歪みが原因でした。小学生や中学生のうちは、自分のカラダのラインが歪んでいることになかなかきづけないんですね。
 
というのも、鏡を前にすると目が補正してしまうからです。
なので、エクササイズをするときに、わざと鏡なしのところでやってもらうときもあります。
 
首、肩、上半身、肘、腕、臀部、膝、かかと、などカラダの各位置がどういうところに置かれているのか、を自分の感覚でつかめるようになれば、姿勢修正も自分でできるようになるからです。
 
最初からできなくても、何回か繰り返すことで、少しずつ感覚が目覚めてくる、初回で足抜けまで完成したジュニアもいました。
 
カラダの感覚が変わるスピードは、本当に様々で、端から見ていると心配になると思いますが、大切なのは、焦らせないこと、と自分でできた!を沢山味わえるようにすること、です。
できた感覚=成功体験は、もっと頑張ろう、の気持ちにも繋がりますからね。
 
バレエ治療院あんじゅでは、頑張るジュニアをサポートしています。
 
 
 
 
Posted at 10:51
ジュニアのためのカラダづくりターンアウトアップ+プラスを受けているジュニアには、色々な目的があります。今回は、バレエも学校のダンス部でも活動も両方続けたいというケースでした。
 
バレエだけ習っている生徒もいますが、ずっと踊っているので学校の部活に入る時、どうせならダンスがいいな、とダンス部を選ぶジュニアも沢山います。 学校のダンス部の踊りはが学校によってそれぞれなようですが、どちらかというとジャズダンスやモダンダンスのジャンルに近いものが多いようです。
 
それでも、基礎訓練では、タンジュやバットマンがあったりするようです。
 
ただ、そのバットマンは、バレエでやるようなバットマンとは違って、後ろに引いた脚を力で振り上げるようなスタイルだったりするようです。そして、ここでもやはり『脚を高く上げましょう』となるようなのです。
 
バレエでも脚を後ろに引いてグランバットマンをするパターンもあります。時にはプリエからクドゥピエを通してバットマンする時もあります。けれど、脚を後ろに引いて、4番プリエから脚を上げるパターンだと、何も考えずにやるとどうしても力が入ってしまいます。
 
しかもダンス部の基礎訓練ではバーは使わないようなので、どうしても上半身が前後左右にブレやすくなる。 そういう時にどうなるか? そうですよね。腕から肩に力が入りやすくなり、腰をひいて脚をあげる、そういう流れに行きやすいわけです。
 
今回トレーニングで診たNさんもそうなっていました。 これでは、練習が終わったら脚の筋肉がパンパンになるわね。。な脚の上げ方をしていたので、これをどうやって力を抜いて、でもダンス部的にバットマンできるようにするか?に取り組みました。
 
と言ってもやることが大きく変わる訳ではありません。 まず、床に寝てもらって、力を入れずに脚をあげていく=タンジュ、バットマンするエクササイズを繰り返しました。寝た状態だと、脚に力が入っていると、途端にお腹が浮き上がったりす、肩が上がったりしてくるんですね。
 
それをどこを意識すれば、力が抜けるか?カラダのいろんな場所を示して、少しずつカラダに覚えこませていく訳です。 床に寝たエクササイズの場合、重力に対する力が少ないためカラダの色々な部位を意識しやすいのです。そして、寝た状態で、完全に脚の力でなくすっと力を抜いた状態で脚があげられるようになってきたら、立った状態で同じ感覚を探しながらバットマンしていくのです。
 
時にはベッドサイドをつかってパンシェをしてもらったりしながら、状態と脚の丁度いいバランスの位置を探してみることもやったりします。 椅子をつかって左右のバランスの差を同じにするエクササイズをする時もあります。
 
立ったエクササイズばかりだと、自分の軸が左右に前後にブレていることになかなか気づけなかったりするので、座ったり寝たり、時にはうつ伏せだったり、横向きだったり、色々な状況でエクササイズを組み立てて行きます。
 
その後に、ダンス部でやっているバットマンに挑戦してもらったら、力のコントロールがうまくいかないとブレてしまいやすいのが、ブレがなくなり、脚の力も抜けてできるようになりました。
 
『これなら脚も疲れなさそう〜』と最後にNちゃん、やっぱりバレエもダンス部も楽しいのですね。
 
ターンアウトアップ+プラスでは、踊っているジュニアの色々な悩みを解消するために様々 エクサイズを組み合わせています。一番大切なことは、成長期にカラダを歪めた状態で踊りを続けて欲しくない、ということ。 力任せに踊り続けた結果、側弯をつくったり、外脛骨や三角骨に悩まされては何のために踊ってきたか分かりませんよね。 悩んでいるジュニアはご相談ください。
 
Posted at 10:15
開脚からバックルへ  [2019年01月25日]
開脚が完成するには、脚だけみていては足りないと言うことを、前回は言いましたが、バックルこそ、まさに脚だけでは完成しないのです。
 
通常人のカラダは前に向かって進むので、後ろに脚を高く上げるというのは、日常生活にはでてきません。新体操、フィギュアスケートでは、脚を後ろにあげてその脚を手で持って背中を反らせることが技としてあるので、当然、小さい頃から練習する訳です。
 
一般的には、立った状態で脚を後ろにほうり投げるようにしてバットマンし、その脚を手で捕まえる練習をするようなのですが、これができる派と苦手派に分かれるんですね。
 
何度か練習してコツをつかむ子は、一つにはカラダの感覚が優れているタイプが多いです。
どうやって後ろに脚を出せば、頭の後ろに持ってこられるか、手でつかむには、肩の位置をどういう風にもっていけばつかみやすいのか、が試行錯誤しているうちに掴める子、です。
 
そこまでカラダの感覚が強くなくても、コツコツやれるタイプは、何度も何度も頑張るのですが、ここで分かれやすいのが、元からのカラダの個性です。
ジュニアそれぞれのカラダの柔らかさは似ていても、軸がしっかりとりやすいタイプ、足がしっかり地についているタイプ、体幹が安定しているタイプは、時間をかけていけばやれるようになっていきます。
 
このカラダを動かすタイミングを見つけたり、出しやすい方向を探す感覚は、本当にさまざまで、諦めないで少しずつ変えていけるタイプは、年数がかかっても克服していけるのですが、ここで何年もやっていてどうしても後少し手が届かなくて完成しない、というタイプの方も結構いるのですね。
 
学年があがって、筋力や体力がついてくるとできるようんなるケースもありますが、目の前の試合に出ることになって、でも後少しが完成しなくて、、、、と悩んでしまう。
 
こういう時には、別の方向に目を向けてみると、案外スルッとできるようになるものなんです。
 
新体操やフィギュアをしているジュニアは、バレエだけしているジュニアよりも筋力が強いタイプが少なくありません。後ちょっとのところを力でねじ伏せてもってこようとするので 力が抜けず、脚がつかめなかったりするのです。
 
バックルは、違う方向から見れば、スプリッツで上体を後ろに反らす形とほぼおなじですよね。
 
なので、まず、スプリッツが本当に力が抜けてキチンとできているかを診ていきます。 すると、バックルが苦手な子は、やっぱりスプリッツもどこかつっぱってやっているのです。
 
なので、基本の開脚、スプリッツの完成度をあげていく訳です。 開脚した時の骨盤の位置、そこから立ちのぼる脊柱のライン、更に上にのっている肩や頭の位置、又、脚は付け根からつま先まで力が抜けているか、これをひとつひとつ確認しながら、開脚、スプリッツを完成させていく訳です。
 
そうすると、大抵は腰があがってきて上半身が更にたってくるようになります。そうしたら次の段階、色々なシチュエーションでパンシェをさせていきます。
 
バックルへの道
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
深くパンシェするには、上半身のコントロールが不可欠。怖くて、首がすくんでしまうようだと、バックルの時もしっかり上半身が立ちません。 色々なパンシェを繰り返し、開脚スプリッツも、足の下にブロックを置いて、ハムストリングがより伸びるようになってくると、小学生だとほぼ、バックルまで完成していきます。
 
この時に足で立つ位置、腕で足をつかむ位置、背中の位置は、骨のどこで支えるといいのか、そのジュニアのカラダに合わせて、指示していきます。
 
 
 
この筋肉をもっと伸ばして、というと逆に意識して固まりやすいから指標にするなら、断然骨、がオススメ。
 
もちろん、骨を意識してもらうのも、筋肉を正しく使えるようにするため、そのための姿勢づくりの土台にするため、です。
 
反対に、一番オススメしたくないのは、どこを意識すればいいかも指摘せずできるまで何度も何度も繰り返しさせる、とか、開脚、スプリッツだと、足を椅子の上にのせて上から押し続ける、など。 これらはできるなら避たほうがいいです。
がんばったあげく、腱や靭帯を切ることにつながりやすいからです。
 
ジュニアによっては、どうしてもバックルを完成させたいと無理に力で引っ張って、あばらを開いてしまったり、肩を歪めてしまったり、側弯なっていたするケースもあるのです。
 
一生懸命やってきたのに、カラダをゆがめてしまっては、何のために練習してきたのか分かりませんね。 やっていて痛いのだと、自主練だって腰が引けます。 上から乗っかって押したり、脚だけをグイッと押し上げるのではない、スンナリバックルにいく方法だと、自主練も格段にやりやすくなります。
 
 
バックルで悩んでいる方はご相談ください。
Posted at 10:55
幼稚園年少から始めたのに未だ開脚が苦手、と悩んでいるジュニアは実はとても沢山います。 そして、克服して開脚を完成させたジュニアもあんじゅでは沢山診てきました。
 
みんな何年もバレエやダンスを習い、その中で開脚やスプリッツも習ってきています。 本人もご父兄も、子供のうちはカラダは柔らかいんだから、続けていればできるようになるよ、と思って毎日ストレッチを頑張っているんです。 けれど、いつまで経っても変わらない、しかも脚を開くと股関節がつっぱる、内転筋が引っ張られて痛いと言い出すようになった、、、 悩んだ末に来院したジュニアを診てみると、意外と気づかないでやっていることがあります。
 
それが、足首と足指のストッパー現象。
 
開いた脚をくい止めるため、膝を伸ばすため、背中を起こしておくために、足先を固めているんですね。 そしてつま先は、ハンマートゥや外反母趾になっているケースも少なくありません。
つま先に足首に力が入るタイプは、ほとんどのケースで、肩が上がりやすい傾向もあります。 つまり、脚を開くことだけに目がいっているため、カラダ全体や脚以外の姿勢に気づけていないのです。
 
今時のジュニアは、開脚が苦手でもヴァリエーションを踊っていたりします。(昔ではありえませんでしたけどf^_^;)けれど思うように踊れなくて落ち込んだりするのです。 来院する目的はさまざまですが、開脚・スプリッツ・カエルストレッチが苦手、とアンケート用紙に書いていても、コンクールに出ます、と言うジュニアもすくなくありません。
 
開脚ができれば、バレエが上手くなってヴァリエーションを軽々踊れるのか?と言うとそうではありません。 けれど、大切なのはここ! 開脚か完成されることは=腰があがっていることとつながっている、んです。
 
苦手にしているタイプは、大抵坐骨の後ろの方で座り、腰椎が後ろにたわんでいます。そしてその状態で目一杯脚を開く。
重心は後ろにいながら脚を開くので、倒れないようにストッパーが必要になるのです。 スプリッツだと、前後に脚を伸ばそうと前かがみになっているケースがとても多い。前かがみでいると、足が滑りそうになるので、これも足指や足首でストッパーをかけていることが多い。
 
できている人は脚が左右、前後に180度近く開いているので、苦手なタイプは目がそこにしかいかないようなんですね、、、
ストッパーが必要なジュニアは多くのケースで太ももがパンパンでお尻がさがっています。
 
つまり、脚だけで踊っている。
 
開脚しているのは確かに【脚】だけど、カラダは脚だけでできているのかしら?
違いますよね?(^_-) 大切なのは脚だけじゃない、上半身がカギなんです。
 
さて、 昨日は、新体操の発表会に出るというので、後ろ手に脚を持つバックルと床パンシェをほぼ完成させたジュニアがいました。
次回はそれについて書いてみますね。
Posted at 10:51
昨年はロシアのダンサーさんの治療から始まりましたが、今年はロシアのバレエ学校に留学しているジュニアのトレーニングからスタートでした。そして、先週は、カナダとドイツに留学中のジュニアがカラダ作りの見直しに来院しました。

彼女達を診ていると、カラダ自体のポテンシャルは充分あることが分かります。特にコンクールで受賞して短期留学を射止め、そこから本留学へと移行できたタイプは、学校側から身長スタイル、脚の形などをしっかりチェックされているな、と感じます。けれど、留学が認められても、そこから先は自分で自分のカラダを育てていくしかありません。

もちろん先生方はいろいろ教えてくれますが、カラダの使い方や意識の仕方を15歳以上のジュニアに事細かく教えてくれる状況はとても少ないようです。(15.6歳だと、日本ではまだまだジュニアと思いがちですが、海外のバレエ学校ではほとんどシニアの扱い、の場合も少なくありません)

『もっとターンアウトして』『太ももから回して』『手を意識して』と言われて、一生懸命レッスンするのだけれど、うまくいかない、という声をたくさん聞くのです。

皆さん留学すれば、いろいろ教えてもらえる、と思っていたそうですが、案外そうではない現実が彼女達を待ち受けているのです。そこで大切なのが、自分自身のカラダと対話すること。

レッスンをする時、自分のカラダのどの部位がどういう風になっているのか、が分かっていないと、先生の指示通りに動かないのは何故なのか?が分かりません。

そのため、トレーニングでは、意識してもらいたい場所を私が触って伝えた後、実際に自分で触れてもらうようにしてます。それが自分のカラダの感覚を目覚めさすことにつながるからです。


今回来院したSさんは、エクササイズをしながら、自分の足が外の流れてしまいやすいのだ、と体感できたようです。終わった後『歩き方の感覚が違う、意識する場所が分かってかた』と話ながら帰ったそうです。

何回エクササイズにトライしても分かりにくい場合は、一度自分のカラダに触れてみること!案外違う場所が動いていたりすることが多いのです。無意識でつかっているとなかなか染みついてしまったカラダのクセは修正できません。

けれど、意識してイメージして何度も繰り返していくと、時間はかかってもカラダが反応してくるのです。だから諦めないで続けてほしいのです。

ターンアウト・アンドゥオールは、人の一般的な行動には何ら必要のない動きです。だからこそ意識してそこにもっていくカラダ作りが大切なのです。


ターンアウト、つま先、膝、の指摘をされたけれど、どこをどう意識すればいいのか、具体的に分からないというジュニアはご相談ください。


>>>電話:090-9362-0080

Posted at 10:25
前回、開脚して脚抜けができた小学生のことを紹介しましたが、彼女と同じように、3、4歳の頃からバレエを習ってきているのにカエルストレッチやスプリッツ、開脚が苦手なジュニアはたくさんいるようです。

ずっと習っているのだからできるはずと本人も思っているため逆に力をいれて押したり引っ張ったりしていることが多々診られます。体重も軽く関節も固まっていない小学生だとしても、それでは逆に固まってしまいやすいため、いつまで経っても苦手が克服できないのです。

彼女達に共通しているのは、頭部が若干傾いていること。左右だったり前だったりそれぞれなのですが、微妙にずれている。写真を撮られて初めてそのことに気づくけれど、実際立っている時には意識できずどうしても頭部が傾くのです。

そうなると肩が内に入ったり左右どちらかに寄ったりするし体幹にもズレが生じやすい。それでは、すんなり開脚するのも難しくなります。

カエルストレッチやスプリッツ、開脚ができたからといって、一足飛びにバレエがうまくなる訳ではありませんが、これらのストレッチがしっかりできていることは、肩が開いていることにつながっているのです。

一般的に股関節が開けばバレエができるようになる、と神話のように信じられていますが、実際の踊りは股関節の可動域だけでは成り立ちません。頭部からつま先まで真っ直ぐとしたラインが完成して、初めて股関節の可動域が活かされる訳です。

カエルやスプリッツ、開脚が苦手な小学生には、O脚で悩んでいる子もいます。
O脚のままバレエを続けると、最終的に力で5番にいれるクセがついてしまいやすくなります。そうなると、ますますO脚が加速するので、しっかり足首を立てて立つことを身につけることが大切です。

さて、トレーニングメニューターンアウトアップでは12月はこのような内容のトレーニングをおこないました。ひと月に2回受けるジュニアもいたりしますが、皆さん自分の目標にあわせて受けています。

・左の膝下がどうしても内脚になってしまうクセをコントロールする
・床に座ると骨盤の直ぐ上の腰椎が後ろに丸くなってしまう姿勢を修正する
・足首が弱く、動く度に膝との捻れが出てしまうクセを修正する
・右の膝押しが強く、膝下が外の流れてしまうクセを修正する
・上半身がぐにゃぐにゃで安定しない姿勢を補正して、自分で直せる習慣を身につけてもらう
・踊る度に音がする程力を入れているクセを解放する
・踊る力はあるのに筋力が足りない上半身を筋トレで安定させる
・足と脚だけで踊るため縦になってしまうクセを修正する
・ヴァリエーションでカマ足になってしまう部分を修正する
・膝押しをせずにO脚を修正する習慣を身につけてもらう
・反張膝でもしっかり床を押せるようなコントロールを身につけてもらう
・足のローリングによって痛みがでる外反母趾や外脛骨などを防ぐためのコントロール

などなどです。

他に12月、年明け1月のコンクールに向けてヴァリエーションで苦手な部分の修正をおこなったケースや留学先から帰国中に見直しのために受けにくるジュニアもいます。12月はスイスに留学中のジュニアが来院しました。

いずれもおこなっているのは姿勢の修正・補正で、それぞれのパやストレッチをやりやすくするためにどこを意識すればいいのか、幾つかのエクササイズにトライしながら修正しています。

もちろん一回でできるということはありません。一回で解ればバレエの先生やトレーナーは必要ないですよね。熱心なジュニアの中には、その度におこなうエクササイズを宿題としてずっと続けて次回来てくれる子もいるのです。

そうやって踊りやすいカラダをつくる準備に一生懸命になると、短い期間でも姿勢が安定してきて、成果がぐんと出てくるケースがでてきます。でも時間がかかるケースもあります。カラダや感覚は人ぞれぞれで、解ったと言うタイミングも同じ学年だから一緒という訳ではないからです。早生まれや身長の急激な伸びなどの身体的変化も起きるからです。

けれど、大切なのはあきらめないこと、そして繰り返し自分のカラダを見直して続けること。
ちょっとずつ続ける、毎日少しでもやる、その繰り返しがやりにくいを変えていける、そこをつかんだジュニアは、するっと抜けて成長していきます。それがコンクールや留学などにつながっているのです。

まだまだ幼い、若いジュニアにとって苦手や、やりにくいと言う状態が何故起こるのを理解するのは難しくて、ほとんどが力で解決しようとします。力で踊るのは簡単ですが、それを続けてしまうと、10代でも脚のラインが著しく崩れたり、ケガをしたりすることにつながりやすい。10代で大きく骨を痛めてしまうとそれが一生続くことにもなるかもしれない、、、そうならないからだづくりが本当に大切だと考えています。


バレエ治療院あんじゅは、来年2019年もがんばるジュニアをサポートしていきます。
Posted at 00:06
2018年の年の瀬、いろいろなご報告をいただいています。
カラダの使い方を見直したいとあんじゅにきている小学生のYさん。無理に力を入れて頑張るのではなく、力が抜けるコツに気づき始めているようです。 先日は2回目でしたが、左右開脚から脚抜けがスルッとできるようになりました。
 
『先生はまるで魔法使いみたい』と言われたのですが、この言葉はよく言われるフレーズです。 別に魔法をかけている訳ではないんですが、こことここをつなげるといいよ〜、というのが不思議みたいですね。
 
とにかく開きなさい、伸ばしなさい、だけではカラダの奥に潜んでいる開くポイントは隠れてしまいます。 今は魔法に聞こえるけれど、そのうち自分でこうしてみたら、が出てくるとドンドン変わっていけます。 そのタイミングは本当にそれぞれで、何歳になったから何年生になったから、というものではないようです。 でも、これってあんじゅで言われたこととつながっていると気づき始めると、ドンドン進んでいけるようです。
 
その成果がいくつか出てきて、本当に嬉しい限りです。
115回 NAMUE バレエコンクール 神奈川に続いて以下のご報告をいただきました。
 
第13回 エヴァ・エフドキモワ記念エデュケーショナルバレエコンペティション ジュニアA 第1位
 
第6回とうきょう全国バレエコンクール 高校生の部 第7位
 
第6回とうきょう全国バレエコンクール 小学生の部 優秀賞
 
コンクールは通過点ですが、それでも結果が出るとやり甲斐につながります。
皆さん本当におめでとう!
 
他、今月にトレーニングメニュー【ターンアウトアップ】で取り組んだ内容を次回、紹介しますね。
 
一人ひとり、自分でこうしたい! バレエジュニアの頑張りを2019年もサポートしていきます。
 
Posted at 00:00
本日は、2018年ラストのアスティエクラス。
中学生高校生ジュニア、バレエ歴何十年の方も一緒に動きました。
 
今日は先日の講師のための講習会でも取り上げられた、股関節のエクササイズの基本形四つに取り組みましたよ。 終わった後、何人かでカラダの使い方についてしばらく話していました。
 
初参加のSさんは、『今まで踊ってて股関節がつまることが多かったんですが、今日のクラスを受けたら、いかに自分が脚を固めて踊ってたのかに気づきました』と話してくれました。 そう、この気づきがカラダが変わる第一歩になるんです。 チアダンスグループにバレエを教えているHさんは久々の参加。今日のクラスがカンブレでの背中と頭部の関係についてヒントになったみたいです。
 
彼女が話していたことで気になったのは、チアダンスに夢中なジュニアにケガが多いこと、です。 動ける飛べる子供達だからこその、動きすぎてしまうようですが、脚を高くキックしたいからと力であげ続けるのが普通になってしまうと、学年があがっていくうちにケガをしやすくなると。
 
今日のリンバリングでもやりましたが、脚はあげるのではなく、あがるんですよね。。。 ここの違いがカラダで判ると確実に変わっていけます。 そのために大切なのは骨で支える姿勢。 来年もクラスで、伝えていきます。
 
後、同じ要素を伝える出張講座(解剖学+フロアバレエ)もありますので、生徒さんでケガが多いと悩んでいる先生には、是非試してみてほしいです。 膝が伸びにくいのに膝押しが直らない生徒さん、アキレス腱をいつも痛めている生徒さんにはオススメです。
 
アスティエクラス、来年は1月13日日曜日開催。来年も骨で踊りましょう。
 
解剖学+フロアバレエ
 
Posted at 18:58
『ヤバイ…』
 
ターンアウトアップ+プラスを受けたTさんの口から出た言葉が『ヤバイ』でした。
今までやっていたスプリッツを修正して、改めてやってもらった時に最初に出たのですが、その日はその『ヤバイ』の連続になりました。
 
何がヤバイの?と聞いてみると『痛くない』『伸びる』のだそう。
 
彼女はもともとモダンをやっていたジュニアで、比較的上半身の筋肉がしっかりしているタイプです。ただクラシックに移行すると、今までやったことのないカラダの使い方もあり、やりたいのにやりにくくなってしまったそうです。
 
モダンや新体操、フィギュアは、バレエ以上に全身を使うので、ある程度は運動神経よりで動くことができるのですが、ことクラシックバレエは、運動神経よりで踊るとやれないことが出てきてしまうのです。 年齢もまだカラダの変わる前で、移行するのにいい時期だったこともあり、今までやったいたストレッチよりも楽に伸びる感覚をつかんでくれたようです。
 
その後、ポジションの修正に移ったのですが、踏める感覚が変わってきたようで、またまた『ヤバイ』が口から出てきましたよ。
お母さまからもその後ご連絡をいただき、レッスンがより楽しくなっていったそうで本当によかった。
 
『今までなんとなく理解していたつもりでも、うまく動けないと悩んでいた事が、市川先生のおかげで身体で理解することが出来たようで、ストレッチも楽に出来るし、バレエの先生が言う上半身引き上げの意味がわかった!!とバレエレッスンを受けた娘が大興奮していました。』
 
ターンアウトアップ+プラスでおこなっていることは、とてもシンプルなことで、ほとんどが姿勢の補正です。そのポイントは、バレエの解剖学です。カラダが柔らかいほんの3、4歳の頃から習ってきても、成長するにつれて、ふんばっていることは少なくありません。そのふんばりが続いていくと、脚が太くなったり、筋肉が強くなく細身のタイプだとケガになっていくことが多くなります。そうならないためには、上半身をしっかり使うこと、ここを意識してもらうために、骨を中心に支えやすい箇所を伝えています。
 
 カラダの感覚を変えていくには、早ければ早いほどいいのですが、小学生低学年などあまり小さすぎると、理解が追いつかないケースもあります。高校生になると、カラダはほとんど大人と変わらなくなっているため、本人の意識がとても重要なポイントになってきます。でも、写真の彼女のようにコツコツ2年がんばってカナダ留学を勝ち得たジュニアもいるのです。
 
モダンからバレエに移行して、日々悩んでいるジュニアは、一度ご相談ください。
 
 
 
 
ターンアウト改善
 
 
Posted at 10:19
カラダの条件 早生まれ  [2018年10月25日]
そしてそれが、生まれ月と関係があったりするのです。
 
日本では、4月から学期が始まるため、新入生も4月産まれから受付になります。となると1月から3月に産まれた早生まれの子の場合、最大で10ヶ月から8ヶ月の差がでることになるのです。 幼稚園や小学生低学年ではこの8ヶ月差というのは大きな違いになるけれど、学年は同じ。
4月生まれの子もいるので、カラダの大きさや受け取り方に差があると、同じことができたりできなかったり、ということが起きる場合もあります。
 
海外では、遅い月で産まれた子供を一年遅れで入学させる制度があるそうなのですが、日本ではそのような制度は一般的ではなく、4月生まれも3月生まれも、同じ学年として一緒に勉強します。
 
これは、バレエや新体操などの現場でも似たような状況になっているようで、身長や体型的に一学年下に見えるのに、実際は一個上の中学生の学年でレッスンしている、というケースがでています。
逆に、二年生、三年生なのに、同じ学年の子供より大きい体格で、伸長も体重もしっかりあるため、一個上の学年の子がはいるクラスでレッスンしている、という場合もあります。
 
その場合はどうなるか、というと、いくら自分の学年の中では体格が大きくても、筋肉や骨の発達としては上の学年の子供と同じでない場合も少なくなく、その場合、一個上の学年で早生まれと同じ状況に置かれて、自分より大きなお姉さんと同じ内容のレッスンを受けなくてはいけない、というケースもありました。
 
今の日本、人口の多い首都圏であっても、以前より子供の数は減っており、お教室によってはそれぞれの学年毎に細かなクラス分けができなくなっているところが増えています。そのため、年齢の上のお姉さん達と一緒にレッスンしているジュニアが少なからずいるようです。 そのような状況で心配されるのは、お姉さんと同じことができなくて、ジュニア自身が悩む、ということです。
幼稚園でも小学生でも一学年上や、8ヶ月から10ヶ月の違い大きな差だから、同じことができなくても焦らなくてもいい、は大人だって難しいこと。ましてや子供の世界では、生まれ月や大きめの体格などを理解してとりくむなどは至難の技です。
 
このような場合は、指導する先生方にその旨をしっかり伝えておくことが大切になります。そして、何よりも必要なのは、お母さまの気持ち。うちの子以外、ほとんど皆さん開脚ができているので、自分もと、毎日顔を真っ赤にして頑張っているのにできないのです、とおっしゃるご父兄も少なくないのですが、当日診てみると、早生まれだったとか、逆に「うちは年齢よりも体格が大きく、お姉さんのクラスに入っていて心配なのです」とご相談があったりします。
 
同じクラスの他の子との差を把握するには、まだ幼いジュニアには難しいこと。 焦らないで自分にあった方法で成果がでることを体験させる、ことが悩みを抱えないコツ、だと考えています。 ジュニア自身も、幼いながら絶対に負けなくたい、という想いを抱えている真面目な子が大変多く、同じクラスのお姉さんがやっているような同じやり方で踏ん張ることが少なくありません。
けれど、まだ学年的に一学年早いお子さんの場合、関節が柔らかすぎたり、カラダを支える筋肉が発達していないこともあり、無理に続けてもなかなか成果につながらないことも起きるのです。
 
そういう時には、お母さまには、焦らないで欲しいとお伝えしています。
 
小1の娘をみて頂きましたAです。先日はありがとうございました。 先生に娘にもわかりやすく・丁寧に教えて頂きましたおかげで、娘がずっとああしたいこうしたいと思っていたように動けたようで、家に帰ってからも「お友だちだよね?!できてるよね?!」と大変喜んでおりました。
 このお友だちとは、骨のことで、どこをどこと繋げると姿勢が楽になるかのポイントで、小学生用には『お友だち』と分かりやすいように説明しています。
 
あんじゅでは、自分のカラダと向き合う意識をもって無理なく苦手を克服できるよう、ターンアウトアップ+プラスでサポートしています。
 
 カエルやスプリッツ、開脚、初めてのポワントで悩むジュニアには
 
 
 
Posted at 10:08
パーソナルトレーニングにきているジュニアで、なかなかクセが抜けきれないタイプがいます。
その彼女たちを診ていると、結構同じパターンが診られるんですね。
 
体型で言うと、お尻が落ちています。
そして力で固めて立っているんです。
 
又、カラダの使い方にも似ているところがあります。
それは何かというと、一つ指摘したらその事はできるけれど、その前に指摘したことは、その時には忘れてしまっていること。
 
カラダのコーディネーションやコントロールは、一個だけ気をつけていれば、ハイ終わり完成です、なんてありえないですよね。 例えば、日本式のお辞儀で言うと、立った姿勢で背中はスッとさせたまま上体を倒していく時、背中は伸びていても、膝が曲がっていたらそれはお辞儀にはならない。
 
それと同じことなんですが、この二つ以上のポイントを同時にコーディネーションしていくこと、これが苦手なんです。
 
そういうタイプは、どうしても脚だけでアンドゥオールしている子に多く、どんなに上半身や腕というと視点をみせても、いっ時はやれるけど、直ぐ元に戻ってしまって、先に進めないパターンをなりやすい。
二つ以上の視点も、一個前のが土台にあって、それがあるからこそ、次がつながる、と言うふうにつなげていきたいのに、二個目が出てくると一個目は抜けちゃう、となるとその次の三個目には到底行きつけなくて、足踏みと言うことが本当に多いのです。
 
でも、これって、恐らくバレエのレッスンでも同じことを言われてるはずです。結局、何故上手くいかないのか、の理由や原因は同じ所に行き着く訳です。
 
なんでそんなことになってしまうのか、よくよく診ていると、強い思い込み、があるんだなぁ、と。
つま先はどんな時も力を入れても伸ばさなきゃ、とか、プリエはどうしても開かなきゃとか、そう言う思い込みなんですよね。 つま先は確かに伸びているかもしれないけれど、力を入れてるから、脚はインになっちゃうし、プリエは一見開いているように見えるけど、骨盤の位置は下がってしまっているから、アテールに戻る時にはお尻がもごもごしてしまうとか、、、
 
その思い込みを外したいからこそ、いろんなエクササイズで、支えやすい骨の位置を指摘しています。
 
二つ以上の視点をつなげながら動くのは最初は難しいのですが、繰り返し続けるとスルッと抜ける瞬間があります。 そうすると『あ、何かが違う』と言う反応が出てくるんですが、次にはそれを、いつものレッスンでも活かせるようになる、ここが出来てくると格段に進歩していきます。
頑張れジュニア‼︎
 
 
ターンアウト改善、バレエ治療院あんじゅ
 
 
 
Posted at 10:36
先日の土曜日は、パーソナルセッション【ターンアウトアップ+プラス】が多い日でした。 そして、受けた方の4人の悩みの元も四者四様なのですが、結局原因を突き詰めていくと上半身の支え不足に至りました。
 
ただ、4人ともカラダの条件は違うので、上半身の支えが足りないからと言っても、反応はそれぞれ違ってきます。
同じ2009年生まれでも体型によってこんなに出てくる動きが違ってくるのか?と思います。そして中学生と年齢が上がっていくと支えが足りないことの負担がほとんど下半身にかかっていってしまうんだあ、と。
 
同じエクササイズでも、出てくる反応が違うのに驚くのですが、上半身の力を意識できて趾(ゆび)の力も抜けやすいエクササイズを今回はご紹介します。
 
その名も【お尻歩き】小学生の頃にやったことのある人もいますよね?でも、この頃のジュニアはやらない子もいたりするようです。 何故このお尻歩きか?と言うと、開脚でもスプリッツでも1番5番ポジションでも、上手くいかない人は、上半身の支える不足に加えて、足の趾(ゆび)の力が抜けないことが共通しているんです。
 
この趾(ゆび)の力が抜けないと、大腿部の力が抜けないので、膝押しをしたり坐骨で座れなかったりします。そんな状態では上半身を意識しようにもできません。
 
これまでいろんな方法で上半身が活性化されるように、趾の力が抜けるようにトライさせていましたが、どうしてもどうしても抜けない子が出てきます。 そこで、ふと昔やった【お尻歩き】を試みたところ、おー、HちゃんとRさんのゆびの力をが抜けてきました。Rさんは、お腹の中から動けている感じをつかんでくれたようです。そう、この動き、腰椎と大腿骨をつないでいる大腰筋を活性化させてもくれます。
 
趾(ゆび)で踏ん張るのが減ってくると開脚、脚抜け、そこからのカエルもスプリッツも超改善しやすいのです。 お尻歩きはそんなに難しくはありませんが、コツがあります。 下半身はかかとと坐骨で、上半身は腕をしっかり体幹につけて進む、戻ること。 特に、小学生4、5年生までは結構効きますね。 トライしてみてください。
 
 
 
Posted at 10:32
8月にターンアウトアップ+プラスを受けたジュニアのお母さまから感想をいただきました。
 
 
市川先生

本日、お世話になりました、今日は、多くの学びを本当にありがとうございました。

娘も、『今までいろいろな先生から指摘されてきたことをピタリと言っていただき、そこを、どうすれば修正できるのか、その方法を教わることができた』と言っていました。

教えていただいたことを自宅で復習しています。夜はレッスンがあるので、さっそく習ったことをやってくると張り切って出かけていきました。なかなか自分では修正できないことも、分かりやすく教えていただいて、本当に感謝でした。
毎日のストレッチとともに練習してみるそうです。

また、お世話になることがあるかと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

ありがとうございました。心から感謝をこめて。
 
Tさんのお母さまより
 小学生から学年があがってカラダが変わる、お稽古場を移って新しい環境になる、などカラダや環境が変わると、今までやってきたことがうまくかみ合わなくなったりしますね。
 
回る時の感覚が違っていたり、周りに遅れをとらないよう気持ちが焦ったりすると、カラダ以上に気持ちの方がついていけなくなることもあります。特にお稽古場の環境が変わると、先生の指示も今までと違って聞こえるので、余計に焦ってしまったりします。
 
よくよく聞いてみると、どの先生も同じことを言っています。私自身も20年以上経って、あの時のあの注意は、これを同じだったんだ、、なんて突然分かったりするのですから。
 
けれど、小中学生だとその言葉の意味がなかなかつながらないこともあるのです。高校生ぐらいになると『あ、そうか』となることも、なかなか腑に落ちなかったりする。
 
あんじゅでおこなっているのは、??どういうこと?になりかかっている点を姿勢を補正しながら解きほぐしていくことです。クラシック・バレエなのですから、基本は同じなのです。疑問符がついている時は、カラダもこわばって伸びるものも延びなくなっているんですね。
 
 
そうだったんだ~とカラダでつかめたTさん、セッションでやったことを自宅でも復習してくれているのです。彼女はセッションの中で、ちょっと悩んでいた大開脚も克服、ポワントでどうしても膝が伸びきらないのも改善しました。けれど大切なのは、その後の姿勢なんです。
 
どんなにレッスンを積んでも、外部に勉強にいっても、自分で考えて復習しなければ何も変わりません。自分のカラダをコントロールするのは自分だから。
 
彼女はそれをつかんでくれたようで、それがとてもうれしいです。
 
バレエ治療院あんじゅは、身長や体型などのカラダの変化、環境の変化などで疑問符を抱えているバレエジュニアをサポートしています。
 
 
ターンアウト改善、バレエ治療院あんじゅ
 
 
 
Posted at 10:36
この6月、ターンアウトアップ+プラスを3回受講されたジュニアの感想をいただきました。
 
日本に滞在中は大変お世話になりました。短期間に集中して教えて頂いたことが身体に染み込んでいるようです。
 
上半身の使い方がよくなり、脚のかたちも良くなっていると、こちらに帰ってからすぐにバレエの先生やクラスメイトたちから指摘されたそうです。
 
「前より良くなってる。」「脚が細くなってる。」「日本で何が起きたの??」
 
トレーニングで教えて頂いたことを意識することで、足の指もアーチもかなりしっかりとしてきました。
 
4週間の夏の講習期間中、「上半身も下半身も教えて頂いたカラダの使い方をすることで、脚も腕も遠くに動かせるし、踊りが広がる。」と実感したそうです。
 
まだまだ発展途上ですが、身体も踊る感覚も向上していくのがとても楽しいようです。また、帰国の際によろしくお願いいたします。
 
N.M.Tさんのお母さまより
Nさんは現在14歳、2年前に始めてターンアウトアップ+プラスを受けにきた時は、踊る時に力が抜きにくく、カエルなどは簡単にできるのに、基本のポジションに立つと、いまひとつ姿勢が安定していませんでした。そこで、腕と脚の捻じれ、特に腕の捻じれを修正し、足裏、足指のトレーニングや肩や腕のエクササイズを繰り返して続けてもらったところ、脚はくるっと外旋するようになっていました。
 
2年後の今年は、身長が少し伸び、カラダもぐっと大人になっていてびっくり。と言うことは、その分、体重も増えているので、以前より更に脚の力で踊るようになっていたので、改めて腕の捻じれを修正したのですが、カラダが成長した分、どうしても足に力が入るようになっていて、まずはそこを修正することにポイントを置きました。
 
来日1回目では、特にカラダのどのポイントを意識すればいいかを中心に腕と脚の捻じれを修正していき、それを次に来るまでに続けてもらいました。この際の意識すべきポイントは、鎖骨、肩甲骨、肘、手首、くるぶし、膝下の脛骨や腓骨など、骨が中心なのですが、それらの骨のどこか?は、それぞれのカラダで、一人ひとり違ってきます。
 
二回目に同じエクササイズをすると、腕と背中から上体をコントロールするイメージがつかめてきているのが診えたのですが、動きになると直ぐ脚が先に動くのがまだまだ抜けませんでした。これを解消するのに、最近取り組んでいるのが壁トレ。繰り返し繰り返し壁トレをやりながら、次回来るまでに同じことを練習してきてもらうことにして、この日は終わり。
 
三回目では少し腕と体幹がつながる感覚がつかめてきたのか、腕の支えがしっかりしてきているのが診えました。そうすると初回と二回めより、格段に脚が軽くなってくるのです。
 
この日おこなったのも同じ壁トレと基本のエクササイズでしたが、腕と上半身の支えがよりも分かってくると、どのポジションのどこで、どの動きで背中が抜けるのか、足に力が入りやすいのかが自分でも感じられるようになってきていました。これがカラダをコントロールし、コーディネーションしていく第一歩なのです。
 
 バレエの先生を始め指導者がカラダの使い方を色々注意しても、どうしてもその言葉がすっと頭に入ってこないことがよくありますが、生徒の立場になって考えてみれば、それも当然。ポジションに立つのに精一杯だったり、足をだすことやつま先を伸ばすことだけに集中していたりすると、自分のカラダの位置を知るどころか、先生の言葉も受取りにくい。
だからこそ、大切なのが、基本の姿勢にしっかり立てることなのだと、改めて痛感します。
 
 ターンアウト改善、バレエジュニア
 
 
写真の姿は三回目に撮ったもので、どこがずれているのが、どのポイントを意識すれば立ちやすい位置に戻れるのかがつかめてきた後だと、5番ポジションも(指導者側から、又生徒自ら)簡単に修正できるようになってくるのです。
 
今回の滞在で3回受講できたので、ここまでもってくることができました。その後、本国アメリカに帰り、サマーインテンシブを受けた後の感想が、上のものです。
 
ジュニアの成長はそれぞれで、小6や中1で伸びた身長のため、カラダのバランスが変わったり、筋力が足りないため、余計な力を使ってしまったりなども起きやすい時期です。
 
それでも大切なのは、基本の姿勢です。
 
脚の力で踏ん張るのではなく、すっと立てる位置のヒントはそれぞれのカラダにあります。
 
バレエ治療院あんじゅは、ケガなく踊りをパフォーマンスを続けていくジュニアのカラダづくりをサポートしています。
 
 
 
>>>電話:090-9362-0080
 
 
 
 
 
 
 
 
Posted at 10:14
伸びた膝にしたいからとギュウギュウおして立っていても、ちっともバレエのラインには近づけませんよ。
これは、ずっと言い続けていることです。

ちょっと難しいのですが、骨にはこのような性質があるのです。ウォルフの法則と言います。

『正常にせよ、異常にせよ、骨はそれに加わる力に抵抗するのに最も適した構造を発達させる』というものです。

骨(こつ)組織は、コラーゲンと(リン酸)カルシウムで構成されていて、構造上、鉄筋コンクリートに似たような強い力を発揮します。
重力による刺激が通常である場合、骨組織は維持されて、適切な力が加わらない場合、骨萎縮が起こります。そして、強い外力などの刺激が加わることで、骨細胞が生理的に活性化されて増殖し、かけられた外力に対して最も適した骨の形と構造になっていくのです。

 
ダンサーの膝、甲、つま先、 トレーニング
ダンサーさんの足のおやゆび(母趾・第1趾)が長年の訓練の結果、太くなるのは知られていますよね。そのことを説明するのがこのウォルフの法則。

ダンサーや先生方の姿勢が一般の人とは大きく違うのは、長年の訓練があればこそ。

そして、注意したいのは、あの膝や甲になりたいからと、間違った方向に力をかけ続けると、結果元に戻らなくなるどころが、全く踊れなくなる骨になる可能性もある、と言うことです。

特に気をつけたい、多く診られるのが膝押し。
1番、5番で立つことは日常生活では全く必要のない動きです。そのため、このポジションをつくるため足の指に力をいれ、膝を押し踏ん張っていることがとてもとても多い。

ターンアウトアップ+プラスを受けにくるバレエジュニアのほとんどにこの状態が診られます。この様な状態だと、本来その子が持っている股関節の可動域が活かされないのです。

特に膝押しをしてしまうと、足首の両方のくるぶしと下腿の骨の始まりのつながりが外れてしまい。一見5番にはいっているようで全然踏めていない、結果、テクニックが身につかない、と言うことになってしまいます。
 
 
 
 
夏休みの間、見直したいジュニアは、この写真と比べてみてくださいね。
 
 
 
>>>電話:090-9362-0080
 
 
 
バレエのポジション、5番
 
 
 
 
 
 
 
Posted at 10:44
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