バレエ治療院|ダンサーの鍼灸治療,コンディショニング,バレエ解剖学講座,ジュニアのコンクール・留学準備,フィギュア・新体操ジュニアの昇級テスト対策,新宿,代々木|鍼灸スペースあんじゅ

バレエ治療院、ダンサーのためのバレエ鍼灸、バレエ整体、コンディショニング、バレエ解剖学講座、バレエジュニア・フィギュア、新体操ジュニアのトレーニング。バレエ治療院鍼灸スペースあんじゅ@東京代々木

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ダンサーズ症例ケース

ダンサーが悩むケガの症例と治療について紹介しています。
【テーマ】
■■アキレス腱■■
■■膝痛■■
■■腰痛、ぎっくり腰、ヘルニア■■
■■股関節痛■■
■■側湾■■
■■肉離れ■■
■■有痛性外脛骨・三角骨■■
■■ダンサーの甲■■
■■バレエ留学への道■■
■■バレエ整体■■
■■過去のケガの再発■■

この度、2年間のパーソナルトレーニングを経て、カナダのバレエ学校留学合格を成し遂げたクライアントを送り出すことができました。

彼女は、留学したい、海外に行きたいという夢を秘めていましたが、なかなか成果がでず悩んでいました。
彼女の指導を通して、あんじゅもコンクール、留学オーディション、ビデオ作製などのサポートをしてきましたが、この間、一貫して伝えてきたことは、脚だけで踊らないこと。けれど、これが実は一番難しいことです。

日本の多くのお教室では、早くから脚をコントロールすることを中心にお稽古をします。(かつての私もそうでしたから、年代を経てもあまり変わっていないようです)そのため、3、4歳の頃からずっと習ってきた習慣がしみつき、成長期になり体重が増えてくると、腰から下、臀部、太もも、ふくらはぎが太くなり、更に力で踊るようになっていくのです。

本来クラシックバレエは、ほんの小さな力を土台に軽く高く早いパをこなす踊り。力で踊る癖がついたジュニアは、結局テクニックが育たず、ラインも理想のものからずれ、プロの道に行きたくてもいけない状態になっていきます。

癖をとるには、体幹及び各部の深層筋がしっかりしていることが求められるのですが、脚の力で踊りつづけていると、外側の筋肉がまるで鎧のように邪魔をし、力が抜けるはずの寝た姿勢のエクササイズですら深いところまで意識させるのに時間がかかります。
そのため、外側の筋肉を頑張らせず、深層筋を意識して鍛えられるようになるためのトレーニングをいくつか組み合わせ、根気よく地道に続けることが必要なのですが、この地道な訓練、派手な部分がないせいか、若さからか、世代のせいもあるのか、飽きてしまって苦手なジュニアが少なくないのです。

けれど、彼女は負けずについてきてくれました。

地道な深層筋のトレーニングが功をそうしてくると、ようやくカラダの各部位が有機的に動かせるようになっていくので、踊り自体も軽くなっていきます。この期間がどの位になるのかは個々によりますが、一ヶ月二ヶ月の短期ではないことだけは確かです。

土台ができて次の段階で求められるのが、感覚を研ぎ澄ましてカラダの各部位を動かしていくこと。これが、コーディネーションです。

腕のアンデダン・アンドゥオールも深層筋がしっかりしていないと、うまく機能せず、そのために肩が盛り上がったり、肩が内に入ってしまうことになります。そのため、先に挙げた地道なトレーニングを自分でコツコツ積み上げていってくれないと、先に行き着けないのです。

日本人すべてが悩むアンドゥオールも、体幹及び各部の深層筋がしっかりして、上半身のコーディネーションが安定してこそ、理想の形になっていきます。けれど、ここが一番難しく、どうしても足先や太ももでしめようとしてしまう。
その度に、少し前の段階に戻り、繰り返しトレーニングを続けることが必要になります。ここで、挫けてしまわず諦めず頑張った彼女は、各部位をコーディネーションしていく感覚をつかむところまでいけ、その後サマーコースに参加しました。

カナダからくる連絡には、如何に上半身を使うか、Arms support legsとあり、あんじゅで習ってきたことが確実にバレエで求めらていることなんだと、更に実感している様が見られました。

ここで、日本の一般的なお稽古だけを受けてきた場合だと、腕を使え、腕で支えろと言わると途端に肩に力が入りうまくいかないケースが少なくありません。
というのも、日本人の胸郭は解剖学的に診て薄いため、体幹の深層筋が安定していて、腕が肩だけでなく背骨につながっていないと腕で支えろと言われてもうまくいかないケースがあります。長年のクセでしみついたカラダの使い方が、海外に留学したからいっぺんにとれるというものではありません。

せっかく海外に留学しても、結局現地でのレッスンが消化できず、卒業、修了はしても次につながらないで戻ってくるケースがほとんど。その要因の1つ、それが、幼少からの脚で踊る癖が取りきれず、結果、外側の筋肉ばかり使い、クラシックバレエに求められる力学を最終的に体得できないから、です。

すべてのバレエジュニアが海外に行くべき、とは思っていませんが、海外の学校では、レッスン自体が脚の注意ばかりではなく、如何に上半身を使い、カラダの隅々までコントロールして踊るかを繰り返し言われるので、土台のトレーニングができていると集中したレッスン量のすえにカラダの感覚が変化しバレエのラインが劇的に変わることが起きます。それはまるで華が開くが如く、です。
 
それこそが、私が愛する、レッスンでも舞台でも観たいバレエのライン。
と伝えた彼女から
 
【そう言ってもらえて本当嬉しいです!ありがとうございます。こっちにきて、市川先生からの教えが本当に身に染みます。】と返ってきました。
彼女の道は、ここからがスタート。帰国後、準備して、本留学に向かいます。
 
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長年お稽古しているのに、どうしても成果が出ない、バレエのラインからずれている、どうしても留学したいと心に秘めている方は、一度ご相談ください。

カラダのラインや動きを診て、何が必要かアドバイスをします。そして、夢を叶えるために必要なトレーニングのご提案もします。10代の早ければ早いほど、可能性は広がります。年齢的に遅いのではないか、というケースもありますが、その歳に合わせたアドバイスを行っています。

ただし、一番大切なのは、自分のカラダを変えるのは自分自身だということ。
自分のカラダを常に振り返り、地道なトレーニングをコツコツ続けることが土台。
その想いをもつジュニアは、こちらにお問い合わせください。(学年・留学の希望がある旨、お書きの上ご連絡ください)
 
 
 
 
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Posted at 12:24
先日、始めてバレエ整体で伺わせていただきましたYと申します。素晴らしい施術に感激いたしました。感謝いたします。是非、次はターンアッププラスで伺わせていただきたいと思います。
 
Yさんのお母様より
 10代のカラダは、本来は柔軟性が高いはずなのですが、色々なきっかけで固まってしまうケースも少なくありません。レッスンだけでなく発表会のリハーサル、加えてコンクールに挑戦する場合は、レッスンも増えます。更に、部活にでなければならないと言うケースもあります。
いくら10代のカラダでも、長時間の負荷がかかり続けると筋肉は硬くなってしまいます。

また、中学受験を機にしばらくお稽古を休む、又、減らした後にも、注意が必要です。これまで、週4~6、ほぼ毎日レッスンしていた日々から、座りっぱなしの日常に変わり、カラダを動かすのは週1回、もしくは全くレッスンをしない生活。自分ではさあ踊れると意気込んでも、カラダの感覚が戻らないことが多いのです。その時に無理を重ねてしまうと、筋肉が硬くなり、カラダに歪みが出てきてしまいます。


何年もの訓練を経ているダンサーでも、夏休み明けはゆっくり調整したりするものです。
取り戻そうとがんばってしまうと、力みから無駄な力で踊ることになりかねません。


このような時必要なことは、
踊らない生活でできてしまったカラダの歪みを整えること

立つ、座るだけでなく、机に向かう姿勢やスマホを見ている姿勢が歪みをもたらすことが多々あります。クラシックバレエは、一本の軸に集めることがとても重要な踊り。歪みがあるとカラダが集まらず軸のないまま外側の筋肉で踊りがちになります。肩関節股関節だけでなく、手や脚の小さな関節も含めて、固まっている関節をほぐし、バランスのとれるバレエボディーに戻すことが大切です。


バレエ整体は、バレエの解剖学に沿ってバレエのラインを取り戻すためのメニュー。
本番前の調整だけでなく、リハビリにも使える整体とアロマトリートメントです。
 
 
テーマ:バレエ整体 
Posted at 13:53
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