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ダンサーズ症例ケース

ダンサーが悩むケガの症例と治療について紹介しています。
【テーマ】
■■アキレス腱■■
■■膝痛■■
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■■肉離れ■■
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■■過去のケガの再発■■

ハムストリングの肉離れ  [2013年07月23日]
いろんな位置にずらしてストレッチしてもだめだし、座っていても痛い
スゴンのグランバットマンが全然あがらなくなってしまったんです

ハムストリングの故障にはいろんなケースがあります
・足をドゥヴァンに90度ちかくあげると突っ張って痛い
・前後のスプリッツはいけるけれど、左右開脚だと突っ張ってしまう
・グランバットマンでは大丈夫だけれど、パンシェの軸足になると痛くてのれない


どういうことがおきているんでしょうか?
アンドゥオールに関わる骨盤周りの筋肉の緊張が続くと、脚の筋肉が緊張してくるんです。

何故なんでしょうか?

よく質問されますが、それは『脚の筋肉は骨盤から始まっているから』

バレエ・ダンスではアンドゥオールが動きの基本。
そのために骨盤のプレースメントを厳しく指摘されるのです。
けれど、リハーサルやレッスンがたてこんで筋肉の緊張が続いてしまうと
表層だけじゃなく、深層筋にコリがたまっていってしまうのです。

多少痛くても最初の内は動いてしまえば大丈夫→続けていたら骨盤周りが硬くなる→脚の筋肉にまで筋緊張が及ぶ
こういう状態になっているのです。

この時大切なのは、患部の痛みがどのレベルにあるか?
そして、他のどの筋肉に筋肉の緊張があるのか
をしっかり診ること。


一般の施術でほぐしても直ぐ元に戻ってしまうのは、
バレエ・ダンスの動きという視点で診ることがないからでもあります。

ハムストリングをほぐすのは基本。でも、それだけではバレエ・ダンスではダメ。
痛みをおこす姿勢やポーズを特定して、バレエの運動学的にずれを調整してながら痛みをとる
これが踊りの戻っていくには重要なんです



◎いろんな位置にずらしてストレッチしてもだめだし、座っていても痛い
2年ほどハムストリングの違和感を感じていろいろ試すけれど改善が診られない状態で来院。踊り以外に振り付けもあるため、座位での筋緊張も非常に高い。
ドゥバン・ディアゴナル・スゴンのうちドゥバンでの痛みが一番強く、その姿勢でおきる深層筋のコリをとりのぞいくと深層筋のコリが少しずつゆるむにつれ、ドゥヴァンでのストレッチが大きく改善しています。
◎スゴンのグランバットマンが全然あがらなくなってしまったんです
非常にカラダが柔わかく股関節の可動域も高いタイプ。発表会に向けてのリハーサル中に、ハムストリングの違和感が始まり、スゴンがあがらなくなってしまった。
内側のハムストリングと内転筋の筋緊張が一番つよく、これを緩和させ、整体鍼にて動きの調整をおこない90度も上がらなかったスゴンのグランバットマンが元の135度まであがるように改善しました。


どのポーズをすればどこが痛いのかピンポイントで分かってもらえるのは、
やっぱり踊っていた方だからですね。
バレエ用語で説明しても直ぐ分かってもらえるからホントに安心です。






とい
う声をいただきます。
自身も踊りを追求してた経験がセラピーのベース。
Angeだから出来ることです。


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テーマ:肉離れ 
Posted at 12:39
過去のケガがぶり返す  [2013年07月23日]
『今治療しているところは左足なのに、このところプリエすると右側もちゃんと踏めないんです』   
『一ヶ月くらいなんとかしのいできたけれど、背中のハリが邪魔してカンブレで反れないんです』









こういうことはありませんか?

何故なんですか?とよく質問されます。
そうですよね。

だって
『いつもと変わったことをした訳ではないのに…』
『ストレッチしたりマッサージしたり、いつもと同じようにしてるのに…』

皆さんそう思ってやってきます


最初に今までの経過を伺いながら、さまざまな点をチェックをします。
痛みがあるところでは、まずその痛みの原因を調べます。
打撲痛なのか?筋膜性の痛みなのか?神経性の痛みなのか?内臓からくるものなのか?

炎症が起きている場合は、炎症の度合いを調べます。
痛みもあるものなのか?熱感がある炎症なのか?圧をかけた時に感じるものなのか?

他にもいろんな方向から診てセラピーを始めるのですが、『季節性の要因』も考慮にいれます。


普段はあまり気づかないけれど、私たち人間は住んでいる環境からの影響を受けて生きています。
ジメジメ肌にまとわりつく湿気、梅雨なのに小寒い、など、湿性の大気はカラダにも影響があります。
以前怪我をしたところ、
肉離れの痕があるふくらはぎ、アキレス腱のつっぱり、ハムストリングの奥の方など、
湿気はカラダの奥の方にたまっていって、
昔の古傷を攻撃したりします。また、深層筋にコリをつくったりするのです。


―むち打ちを経験したことのあると、梅雨時期がツライ―と聞きますが、これも原因は同じ【湿邪】
日本だと5月末から7月末くらい間での梅雨や9月の長雨の時、
ヨーロッパだと雨の多い4月や12月には同じような症状が出てくることがあります。



紹介した症例ケースを振ってみましょう                

◎右側もプリエしにくい     
右側にも、以前、ふくらはぎ(腓腹筋腱)を痛めた病歴があり、左側と同じように鍼+お灸で治療をおこないました。この時のポイントがツボ療 法。季節的な要因を考慮してツボを選び、カラダの内側から調えていくことで、筋肉は驚くほど柔らかくなります。加えて、徒手整体で腰から下の筋肉をほぐし ていくと、柔らかくプリエが出来るように戻っていきました。
◎背中がつっぱってカンブレできない
カンブレをする時に一番痛みがでるのは、肩甲骨のやや下の位置。ピンとはった突っ張りがここから首までつづいていました。鍼でや や深めにあるコリを取りのぞき、首肩のコリに抜群の効果がある脊柱灸で更にほぐしていきます。状態を診るとやはり【湿邪】の影響がでているため、湿気対策 のツボを選び、カラダを調えていきました。最後に、動かす鍼・整体鍼で腰から上をほぐすと、しっかりトルソからカンブレで反れるようになりました。


Angeだから出来ること
それは、ケガを治すだけじゃない、踊るためのセラピー

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Posted at 12:35
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