バレエ鍼灸、バレエ整体、ターンアウト改善、解剖学講師兼フロアバレエ資格者による施術、アキレス腱痛、足首の捻挫、三角骨障害、股関節痛、膝痛、アラベスクラインの修正、フィギュア、新体操、シンクロジュニアの開脚改善、東京、代々木、バレエ治療院、鍼灸スペースあんじゅ

バレエ治療院,鍼灸・整体・ターンアウト改善・解剖学,渋谷区代々木,鍼灸スペースあんじゅ

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【テーマ】
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ただいま、修正中です。足首のトラブルに悩んでいたKさん。
治療が済んだ後、トレーニングメニュー、【ターンアウトアップ+プラス】に来ています。
足首の炎症は、鍼灸の施術でとれますが、使い方を考えないと再発します。下手をすると三角骨になってしまうケースもあるのです。
 
前回から、フレックスポワントの見直しを続けて、膝を押さずに立つことを目指しています。
案外気づかないのですが、膝を伸ばしたい思いが膝押しにつながっています。
 
そうならないためのポイントは、やっぱり【骨】なんです。
しっかり脚が揃う【骨】のポイントを押さえながらエクササイズした後、5番に立ってもらいました。
 
 
 ターンアウト改善、バレエ治療院あんじゅ
どうですか?
しっかり両脚が揃ってきていますよね。
本人も、『しっかりして立ちやすい~』そうです。
 
骨は自分で触れるので、復習しやすい。
フレックスポワントのエクササイズは、ロンデジャンプの練習にも繋がるのです。
 
繰り返しエクササイズしている間、先週少しあったと言うアキレス腱の痛みは出ませんでした。
 
こういう地味〜なエクササイズの繰り返しがケガをしない足を作っていくのです。
 
 
 
アキレス腱痛の改善に
 
>>>電話:090-9362-0080
 
 
Posted at 10:33
本日、日曜日も出張講座に行ってきます~ そしてこちらは、以前の出張講座でいただいた感想です。
 
今日はありがとうございました。
大変勉強になりました。
今日教えていただいた甲の伸ばし方を参考に指導に時にやってみたいと思います。
 
 
 
出張、バレエの解剖学+フロアバレエ
 
 
 
出張講座『解剖学+フロアバレエ』のご感想をいただいたA先生。指導歴はゆうに20年以上になります。それだけのキャリアをお持ちの先生がこの講座を申し込んでくださったのは、やはり『視点を変える』ため、なのです。
 
どの先生の教えにも基本的に同じことがあります。それは、クラシックバレエの土台が同じだからこそ。腕や肩の方向やアラベスクの解釈など、派によって差はありますが、茶道だと、表千家と裏千家では、どのようにお茶を点てるかその手順が違っていたりしますが、メソッドが違うからと言って、プリエが違うとか、タンジュに差があるという事はありません。
 
解剖学を追求し始めて20数年、振り返ってみると、先生がああ言っていたこと(注意
は、結局基本的に同じことを言っていたんだ、と今なら分かることをなのですが、生徒してだけ習っていた時は、どうしてもつかめない部分もありました。だからこそ、解剖学に向かったのです。
 
最終的には同じことをどう伝えるか、で分かる部分とそうでない部分ができてしまう。その溝を埋めるために必要なのが、視点を変えること、だと痛感しています。
 
どの生徒にも『あ、こういうこと?』と掴む瞬間があります。その視点を沢山増やしてあげること、それが役に立つこともあるのです。
 
今は、ピラティス、ジャイロ、フェルデンクライス、アレキサンダーメソッドなど、いろいろなエクササイズがありますが、フランス生まれのBarre au sol(バー・オソル)バー・アスティエは、土台がクラシックバレエ。創始者アラン氏によると、一部、マーサ・グレアムテクニックを参考にしているところもある、とのことですが、基本はプリエ、タンジュ、ディヴェロペ、グランバットマン、アティチュードの用語は同じ。共通項が沢山あります。
 
フロアに座って、寝てエクササイズを行うと、床があるせいで動きがスムーズにいかないことがあります。けれど、それこそが、脚の力だけで踊ろうとしている証拠でもあります。
 
このメニューは、フロアバレエの前に、解剖学の基礎知識を知る時間も設けてあるので、動くをなめらかにするためのヒントが沢山詰まっています。
 
新しい視点となる解剖学+フロアバレエ、今年は何故か千葉のお教室からのリクエストが来ています。東京都と三県以外にもうかがえる地域はあるので、一度ご相談ください。
 
 
 
 
>>>電話:090-9362-0080
 
 
 
Posted at 10:54
市川先生
ご連絡が遅くなりました。先日のin 横浜コンクール、入選で終えました。一度DVD を見て戴き、またご指南戴けたらと存じます。
うれしいお知らせを頂いたのは、Sさんのお母様から。
 彼女は、足部がよく育ってきていました。
 
細身のため、まだまだ体幹をキープするのがあと少し足りないのですが、発表会ならよくできましたね~と言われていい内容です。ただ、コンペティションではそうはいかないのが難しいところ。
 
初めて見る先生方は、これまでの頑張りは知りません。しかもどの参加者も頑張っている。その中で、しっかりと踊りを見せていかなければ上位には届かないんです。
 
そのために大切なのは、脚を上げるとか沢山回るとかの部分的テクニックではなく、ジュニアながらしっかりヴァリエーションを踊れる基本の姿勢ができているか、なんです。
 
上位にいくジュニア達の体幹は本当にブレが少ない。そこの違いは、分かっていても、実際に練習すると、どうしても脚技にとらわれがちなんです。
 
脚技を安定してキレイに見せるのは、例えばアティテュードターンやバロネばかり練習していてもダメな場合があります。
 
というのも、それらのステップはポーズではなく、その前後に必ずつなぎのパがあるから。結局、出から、途中から、最後はけるところまで、一度たりとも体幹が落ちていると、パはキレイに見えないのです。
 
そのための姿勢づくりは、じつは結構地味な作業なので、若いジュニアにとってはあまり面白くないのかもしれない。けれど、結局、基本の姿勢ができていないから、パが決まらないんですよね。
 
やっているうちにそこに気づいていったジュニアほ、少しずつカラダが変わり成果が上がっていくのです。
 
特に女性は、年齢によりカラダが変わっていきます。中学生に上がって以降、成果が出ない、、とあんじゅに来た時には、お尻に余計なお肉がついてしまっていたジュニアもいました。まえと同じように脚を高く上げようとした結果、太ももとお尻の筋肉が変わってしまい、これを修正するのにとても時間がかかった例もあります。
 
前のコラムでも言っていますが、脚は上げるのではありません。しっかりとした体幹、上半身があれば、高く上がっていくのです
 
力んで踊り続けた結果脚も太くなり、身長も伸びないケースもあります。
今は、一昔前と違い、女性ダンサーでもせめて160cmは必要と言われる(カンパニーによると165cmのところもあります)時代。
 
カラダの変化に踊りがついていかなくなっているのであれば尚更見直すべきは基本の姿勢。それが、しなやかで伸びやかなバレエボディの土台になるのです。それは=、ケガも少ないカラダでもあります。
 
あんじゅは、成長による変化で悩んでいるジュニアの姿勢づくりをサポートしています。
 
 
 
>>>電話:090-9362-0080
 
 
 
Posted at 11:23
市川先生
本日は貴重な資料での講習をありがとうございました。とてもわかりやすかったです!
今年もありがとうございました。
  
5月20日は、日本バレエワークアウト協会のインストラクター更新研修でした。2013年からこの団体の研修を担当させていただいています。
 日本バレエワークアウト協会、
 このエクササイズは、ニューヨークシティバレエ団の芸術監督であり振付家でもあるピーター・マーティンスが土台を考案したものです。とてもいい内容のエクササイズなのに、インストラクターの更新や育成などのオーガナイズをバレエ団が続けないことになり、日本で唯一上級インストラクターの資格を取得していた稲垣領子史が引き継いで行っています。
私も毎年、研修の後に行われるデモンストレーションクラスを受けているのですが、バレエと共通する点がたくさんあります。
 
バレエと同じように、フロアに立って行うワークアウト。ただ、バーは使わないのです。腕は、スゴンで支えたり、腰においてプリエやタンジュ、パッセを行います。バーが頼れないので、その分意識して上半身をキープしなくてはいけないのが逆に、体幹のトレーニングになります。
 
そして、基本エクササイズの後に、必ずフロアエクササイズがあります。これ、ほとんど筋トレなのですが、解剖学的に分析してみると、バレエで使う筋肉を意識した内容になっています。なので、シャンジュマンのような動きもやるのです。
 
 
その後が、コンビネーションという踊るパート。今回は、『眠りの森の美女』第3幕のオーロラのヴァリエーションがテーマ。若いインストラクターさんが、パッセ、ターン、グリッサードなどのステップを組み合わせて作っていきます。
これは本当に楽しいパートナーで、このエクササイズのクラスを受ける方々がはまるのも納得です。
 
ピーター・マーティンスのすごいところは、プロのダンサーと一般の愛好家のカラダの違いをしっかり理解した上で、このプログラムを作っていること。これは、毎回受ける度に感じます。
 
例えば、足のポジションは、5番に深く入れず、3番で行う、膝を伸ばしての高いグランバットマンはやらないなど、初心者でもケガをせず、楽しんで踊れる、カラダを使える内容になっていて、さすがだと、いつも感じます。
 
今は、10年、20年前とは違い、沢山のダンス系エクササイズがありますが、音楽と共に、立って踊れる+体幹トレーニングの筋トレまで入っているエクササイズは数少ないと思います。
 
協会では、インストラクター養成も行っています。シニア世代も安全に楽しめるダンス系エクササイズに興味のある先生方は、こちらをご覧になってください。
 
 
Posted at 10:15
ここでカラダの構造を知ることができたので、振り返ることができます。疑問に思ったことがあれば、治療の時にも聞けるので助かっています。
治療がご縁で、解剖学講座、バレエアナトミーを受講くださったSさん。バレエ団の教え以外に、専門学校や大人クラスも教えていらっしゃいます。
 
今のダンサーもさん、バレエの先生は、子供だけ、バレエ団付属のスクールだけではなく、様々な施設で、いろいろな体型の方を教えていることがとても多いのです。
 
その時困るのが、自分のカラダでは分かるけれど、、どうして生徒が苦労するのかが、実際のところよく分からない、ということ。
 
すべてのダンサーや先生が、柔軟性やアンドゥオールについて全く苦労せず成長していったという訳ではありません。なので、自分が通ってきた道、悩んだことは理解しやすいです。けれど、どうしてもドゥミで立ちきれない、膝がどうしても伸びない、上体を落とさないようにしてと言ってもどうしても伝わらない、というのが現状です。
 
バレエの解剖学講座、
というのも、今の日本のバレエ教室では、様々な年齢、骨格、キャリアの人が習っているからです。そのため、どこに焦点を置いて伝えていけばいいのか、ダンサーであった先生方は悩むんですね。
 
『若い頃は、自分のカラダが動くので、かなり難しいことをさせていたな、、と思い出します。でも今は、カラダ自体のことを考えて、なるべく伝わるような内容になっていきました。』と先生の教え方にも変遷がでてくるもの当然です。
 
その時、客観的に、外からの視点でカラダのことを見られる土台、それが解剖学だと考えています。
 
今は、いろいろなところで解剖学に触れるチャンスは増えていますが、バレエの怪我の治療を背景に、何故、生徒が迷うのかについて、脳科学的に、筋肉的に、骨・骨格的に分析したバレエの解剖学が、役に立てる面があると考えています。
 
それがあんじゅの解剖学講座、バレエアナトミーです。
 
 
 
 
>>>電話:090-9362-0080
 
 
 
Posted at 10:12
 昨日は、バー・アスティエクラスでした。
まず骨盤を立てて座ることから始めて呼吸、上半身のエクササイズと、踊れる人が多かったので最初はサクサク進んだのですが、途中、脚のティベロやフェッテアティテュードになってくると、上半身が解放されなくやってくるんです。
 
これは私も体験したので、本当に気持ちは分かるんですが、問題の原因は脚。フロアバレエと言っても、やはり脚の動きが多いんですね。
 
ムーブメントが複雑になっていく=脚の働きがスムーズである、が理想なんですが、これがどうして、皆さん脚のことばかりになってしまうのです。
 
でもまだ座ってのエクササイズではそれほどバラバラにはならないんですが、床に寝て行うエクササイズだと、カラダの切り返しがうまくいかない。
 
フロアバレエ、バー・アスティエ
ここで、言っておきますね〜
昨日参加者さんは、10代と20代の他、いずれも長く踊っている方々。カラダが使える人たちなんです。
でも、寝て行うエクササイズで、カラダの切り返しがうまくいかず苦労している。
 
よぉく見ていると、脚が最初に動き出すんです。これは、バレエでもチアダンスでもジャスダンスでもよくあること。踊りはどうしても脚のテクニックが多いので、どうしても脚に気をとられるのは仕方ないんですが、脚を動かすために、脚に力を入れて踏ん張っても滑らかに動かないじゃないですか。
 
ビリヤードでもおはじきでも、玉を動かすためには、別のものが要る。ビリヤードだとポールで突くもう一つの玉、おはじきは手で弾くもう一つの玉。
 
これが踊りで言うと上半身。こうやって分解して、別の例を出して話すと皆さん納得⁉︎『そうだったのか!』になるのに、動きになるとどうしても上半身が抜ける。
 
なので、繰り返し繰り返し、しかも意識してやることが必要になってくる訳です。脳に新しい回路を作ってやらないといけないから。
 
昨日は、皆さん動ける人だったので、ヴァリエーションも幾つかやって、上半身のキープとコントロールにトライしてもらいました。
 
後、見逃せないのがこれ。
スムーズな動きを妨げているのが、足の指先に力が入ること。
 
小さい頃から長く、つま先を伸ばしさないと何度も何度も言われ続けているため、多くの人が足の指に力を入れてしまうんです。
 
もう、これは一種トラウマじゃないかと、と言うくらい足の指先が解放されない。もちろん、つま先を伸ばすためには、最終的に足の指先にまでコントロールする必要はあります。
 
でも、つま先を伸ばすのと、足の指先に力が入っているのとでは、全然中身が違うんです。
 
今、いろんな動画が出ていて、ダンサー達のつま先トレーニングが見られるので、ジュニアや大人から始める人の中には、それを見て真似る人も少なくないと聞きますが、根本は現場、つまりお稽古にあると思うのです。
 
どの先生もつま先を伸ばして、と言いますが、足の指先に力を入れて丸めろとは言っていないですよね。
 
第一先生の足はそんな風に動いていないんですから。
 
ただ、それがうまく伝わらないことが多いんだと最近特に感じることがあります。
 
先月出張講座に伺ったお教室では先生の指導が徹底されていて、参加してくれた中高生全員、足の指先には力は入っていませんでした。
 
この足の指先に力が入るを幼少から続けることが、アキレス腱周囲炎や三角骨の原因の一つではないかと診ています。それだけ、これら足首の症状を抱える人は、足の指先に力を入れて伸ばしているのです。
 
それを続けてもケガにならない人もいますが、大抵は太ももやふくらはぎがぱんぱん、と言うかガチガチなケースが多く、脚がそれだけガチガチだと、当然アンドゥォールだってやりにくくなります。
 
足の指先に力を入れると、必然的にかま足になります。そのためさらに力を入れてふんばって脚を外に向けようとする、、、、
 
このケガへのスパイラルから脱出するには、足、ではなく、その上の大腿部じゃなく、上半身に意識を持っていくこと、です。
 
優れた踊り手は、腕がしなやかで上半身がしっかりしている。そこに目を向けて欲しいと本当に思います。
 
 
つま先のトラウマから解放されるには何が必要か?それは視点を変えること、です。
あんじゅは、踊るカラダの視点を変えているサポートをしています。
 
ジュニアのトレーニングはこちらから  >>>ターンアウトアップ+プラス
 
 
解剖学的構造はこちらから   >>>バレエの解剖学 バレエアナトミー
 
 
アキレス腱周囲炎や三角骨で悩んでいる方はこちらから  >>>バレエ鍼灸
Posted at 10:50
『鍼は、すごいですよね』とMさんから言われたので、『何がすごかったの?』と聞いてみました。
 
『いや、ほんとにころっとゆるまるのよね。マッサージやストレッチをしたりしてもどうにも伸びないのに、ほっこりした後、すごく伸びるんですよ』だそうです。
 
こちらはMさんの個人的な感想ですが、実はその裏には根拠があります。
簡単に言うと東洋医学4000年の歴史?ではありません。もちろん、鍼灸にはそれだけの歴史はありますが、戦後たくさんの科学的研究がなされ、鍼を打った後に筋肉の血流が劇的に改善されるという結果報告が上がっているのです。その内容を受けて、WHO世界保健機構でも、鍼灸治療にについて言及しており、アメリカ、カナダ、オーストリアでは医療の一部として病院で取り入れられているケースがが多いのです。
 
日本では個人の治療院形式が少なくありませんが、その効果自体は、世界的に認められています。
 
おおよその内容はこちらのページにも書いてある(治療メソッド)ので、読んでみると『なんだかよく分からない、、、』という感想も変わるかもしれません。
 
 バレエ鍼灸、鍼灸スペースあんじゅ
バレエ鍼灸は、バレエのケガで苦しんだ院長自らの体験と解剖学への研鑽が土台になった鍼灸スペースあんじゅオリジナルの鍼灸治療です。と言っても、ベースには、伝統医学研修センターの内臓疾患を治す鍼灸治療があります。
 
組織が傷ついた時におこる炎症を取り除く、血流を失ってカチコチに硬くなった筋肉を緩めるのには、最適の治療法が鍼灸だと考えています。その手法に院長が20年来追求する研究してきたバレエの解剖学的視点が加わっています。
 
 
今年開業10周年、夏にはオフになったダンサーが海外からもやってくる治療院になりました。ダンサーのカラダは、ヴァイオリンと同じように、使い続けていることがとても大切です。ケガのためにキャリアを中断させないように、痛みをそのままにしないで適切な治療を受けることが大切です。
 
バレエ治療院あんじゅは、悩んでいる方の舞台への復帰をサポートしています。
 
 
>>>電話:090-9362-0080
 
 
 
タグ:バレエ鍼灸 
Posted at 11:47
6月から8月にかけて、海外在住のジュニアが夏の帰省時に来院することが増えています。海外のバレエ学校は、そのほとんどがメソッドの元にクラスが行われているはずですが、何故、開脚やカエルストレッチが苦手だったり、アラベスクやディヴェロペの脚で悩むのだろう、と思っていました。けれど、やはり姿勢の崩れが根本に隠れているのです。これまでに、在英国、ドイツ、スイス、アメリカ、香港、中国からは北京、上海在住のジュニアが来院しています。
 
ただ、ご両親のうちどちらかが日本人以外のハーフ特有とも考えられるケースもあります。
左右の股関節の開きに差を感じたり、股関節痛を訴えるジュニアで、左右の腸骨の差を発見することがありました。最初、骨盤の腸骨稜のラインを確認していたところ、どうも左右のラインに違いがあると感じたのです。動きづらい方の股関節のラインは、そうでない方と比べるとラインがシャープだったのです。もちろん、多くの人の骨格は左右対象ではないので、こういうこともありえますが、ちょっとその差が気にかかり、念のため画像を持っているか確認させてもらったところ、スマホに保存されていたのです。
 
それを見たところ、明らかに左右の骨盤の幅やラインに違いがありました。整形外科の先生は、股関節自体に変性や炎症がないかだけを診ることが多いため、左右の骨盤の幅や腸骨稜のラインの差にはあまり注目しないようなのですが、このように骨自体に差があると、それが股関節に関わる骨の場合、どうしても外旋させる角度(特にアンドゥオール)に差が出てくる場合があります。
 
彼女の治療は、まずお灸で炎症を取り除くことを最初に行い、その後ラインの調整に移り、痛みの出ない角度に脚を出せるよう日常でもコントロールできるようなエクササイズなどをやりました。
 
姿勢の崩れによるカラダへの負担は、レッスンだけでは解決しない部分があり、日常生活の中で自分自身がコントロールすることが必要になります。けれど、筋力がまだ足りないジュニアの場合、意識して直そうとすると逆につっぱって立ったり座ったりすることにもなります。
 
それを解決するのが、【骨への意識】です。
 
特に小学生低学年、中学年のジュニアに少なくないのが、前々から報告している頭部の傾きです。参考コラム(アンドゥオールの前に見直して欲しいこと)
自分では真っ直ぐなつもりでも、右に左に傾いていることが本当に多い。ただ、本人にその自覚がないため修正するのに時間がかかるのもこの頭の傾きです。これはお母さまに写真や動画をとってもらって確認するのが効果的です。実際写ったものを見てみると、自分でも歪んでいるとびっくりすることが少なくありません。
 
そして、この自分の頭はズレてるんだという【自覚】ができることが、歪みの修正と姿勢の補正の土台になります。これは、なかなか自覚できないケースもあるので、こちらもご両親も我慢のしどころなのですが、自分がこうなりたいと思うダンサーや先生の姿がどうなっているのか、そこをイメージしてもらいながらエクササイズなどを行います。
 
頭部のズレが分かって自分でも直そうとしていくと、一回でカエルストレッチや開脚、スプリッツが改善するのも小学生低学年、中学年の特徴です。年齢が上がっていくほど、ズレた姿勢でのレッスン歴が長くなっている訳なので、修正に時間がかかることがあります。ここは、本人がどれだけ自分のカラダの感覚を育てていけるか、がポイント。指標としては、ピルエットがスッっと回れるようになってくると、姿勢が整っていることが多いです。
 
骨盤に左右差があって、股関節の可動域にも差がある場合や側弯がある場合も、解決の糸口は、上半身のコントロールです。腕と体幹がしっかりつながることで、股関節にかかる重心の差を最小限にすることも可能です。また、側弯のため左右の腰の筋肉に差がある場合でも、しっかり上半身があがっていることで、筋バランスの差を最小限にすることは可能です。日本でも海外でも側弯を持ちながら踊っているダンサーがいるのは、そこがポイントだと考えてます。
 
現在、3名、帰国時のターンアウトアップ+プラスを希望しているジュニアがいるので、今年は早めにこれまでの症例を取り上げました。
 
お問い合わせは、こちらからお送りください。>>>予約問い合わせ
 
 
トレーニングメニュー・ターンアウトアップ+プラスについては、こちらからご覧ください。
 
(注)
現在、土曜日の予約がとても混雑しており、帰国時の予約をご希望の方は、できるだけ土曜日の以外の日程でお問い合わせいただければと思います。
 
そして、念のため、夏休みの予定をお知らせしておきます。
8月1日水曜日~8月5日日曜日
【8月11日 祝・土曜日はオープン】
8月20日の週に研修が入る予定があります。(日程は未定)
Posted at 10:37
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