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 市川先生、昨日はありがとうございました。帰り道、5番が痛くなかった!と、娘は興奮した様子でした。
 
 アメリカからいらしたMさん、股関節が痛くなるとフィジオセラピーにも通っているのだそうですが、改善されず里帰りにあわせて来院されました。
 
診てみると、彼女もまた他のジュニアと同じで、上半身の支えが足りないのです。
 
どういうことかというと、
○仰向けに寝た状態だと両肩がポコんと上がっている
○背中を反らせると同じように、両肩が上がってしまう
○長座をすると骨盤が立てられず、首が落ちて頭が前に出てしまう
○更に骨盤を立たせようとすると、膝がポコんと上がってしまう
○その膝を伸ばそうとすると、骨盤が後ろに傾いてしまう
○座っている時に足部に力が抜けず、足の指がぎゅっと丸まっている
 
カラダは脚だけでなく、頭から始まって腕や胴体も含めて全身なのですが、カラダの上半分、上半身がほとんど機能していないのです。カラダの半分がうまく機能していない状態で長座する、椅子に座る、歩くなどの普通の動きをすると、確かにできているように見えて脚だけで踏ん張ってしまいます。そのため、骨盤が立てられず、背中は後ろに丸くなっていく。
 
これは、上半身の力不足=所謂体幹がぐにゃぐにゃいうとことなのです。
 
ただジュニアなので、元々のカラダの柔らかさや体重、骨の柔らかさで踊れることは踊れるんです。けれど、上半身の支えが足りないため、年齢が上がっていくに従って、
○ポワントで立てない、膝が伸びない
○太ももやふくらはぎ、お尻がガチガチに硬くなる
○太ももやふくらはぎ、お尻が太くなる
○股関節が開かない
○開脚やスプリッツがやりにくい
 
などが起きてきます。
では体幹を強くしようといろんなエクササイズをすればいいのか?というと、そうでもないことがあるのです。例えば、体幹を強くしようと上体起こし腹筋を頑張って続けた結果、胸の前に変な筋肉がついてしまったジュニアの例もありました。これは上半身の力不足を補うため本来はつかなくていい部位に筋肉がついてしまった一例。
 
体幹を強くする前には、元の姿勢をキチンと補正してからトレーニングをしないと残念なことにもなりかねません。
 
 
このように筋肉がつきやすいタイプだと、更に年齢が上がっていくと太ももやふくらはぎの筋肉がパンパンに太くなったり、肩に筋肉がついて丸くなってしまったりすふことが多いのですが、筋肉がさほど強くないタイプは、関節を痛めることになっていきます。
 
まだ体重も軽く、関節への負担が少ないのに、股関節や膝が痛くて、プリエや5番ができない、という症状の根底には、上半身の力不足が必ずと言っていいほどあります。
 
上半身の弱さを補強するために今やってもらっているのが、壁トレ。コツは起業秘密ですが、この壁トレをやると、ジュニアでも足だけでプリエしているのが感じらるようになっていきます。
 
他に椅子に座ってできる肩と首のエクササイズや、スティックを用いた肩と上半身のエクササイズなどをやってから、バレエのパにトライすると、立てる感覚が少しずつ分かってくるのです。
 
最初は、バー・アスティエのエクササイズをやっていたのですが、いかんせん骨盤が立たないでは何も始まらず、トレーニングメニューターンアウトアップ+プラスも、始めてから4年でいろいろ変化しています。
 
ジュニア、特に小学生は、まだカラダのパーツを分離した後、再統合するという作業を理論立てて掴むことが難しいので、いろんな動きをしてもらって、動かせていない部分の活性化をしています。
 
上の感想のMさんは、2回目で感覚が少し開いてきたようです。どれくらいで変わるかは、それぞれですが、自宅で練習することが不可欠です。
 
姿勢が安定しない、開脚、5番で痛みがある、ポワントで膝が伸びないなど、悩んでいるジュニアは夏休み中に修正しておきましょう。
 
 
 
 
>>>電話:090-9362-0080
 
 
 
Posted at 12:27
きちんと踏める大切さ  [2018年06月22日]
指導の先生に、『踏めるようになってきたね』と言われたんです。自分でも踏む感じが出てきて、ホッとしています。これまでに他のところにも行ったのですが、二回通って、違うなと。バレエのことを分かってくれているし、全身を診てもらえるのが助かります』
今月末、パフォーマンスを控えているMさん。
 
パフォーマンスの前はどうしても、レッスン量、リハーサル量が増えます。その分どうしても、カラダには負担がかかっているんです。レッスン中、リハ中のふとしたパで、痛めることも起きてしまうのが、舞台直前。
 
けれど、それ以前に、ケガにつながるカラダの歪みが潜んでいること頑張って多いのです。Mさんにも、頭部に歪みがありました。
 
ジュニアでもそうなのですが、頭部に左右、斜め、前後など、歪みを抱えている人が少なくありません。言い換えると、頭部に 出ていると、ケガにつながっていく、と言えます。
 
そしてケガになる箇所は、その人の弱い関節に出てくることが少なくありません。
 
踊るカラダは、足や脚だけで成り立つのではありません。そして、何処かにアンバランスを感じている人は、早めにメンテナンスを取り入れる勇気も大切ですね。
 
 
>>>電話:090-9362-0080
 
 
 
Posted at 10:28
大阪の地震  [2018年06月20日]
月曜日に起きた大阪の地震、群馬の地震もですが、最近多いです。
 
大阪から治療にいらっしゃるクライアントさん達、京都にいる友人と連絡とれ、無事との声が聞けてホッとしました。
 
ケガもそうなのですが、事故や災害などに遭うとどうしても気落ちします。何故、なぜ今なんだ、、と言う時期だったりもする場合もあり、本当にツライこともあります。2011年には、東北の震災もありましたね、、
 
大阪方面の方々、なるべく早く落ち着いた日になるようにと祈るばかりです。
 
痛みやケガで踊りにくい、踊れない、そんな悩みを解消しませんか?バレエボディのバランスを取り戻す、バレエ治療院あんじゅがサポートしています。
 
 バレエ鍼灸
 
 
 
テーマ:骨で踊ろう 
Posted at 21:00
2016年夏、アメリカからいらしたバレエジュニアNさん。2年ぶりの里帰りに合わせてパーソナルセッションターンアウトアップ+プラスを受けに来てくれました。日米の血をひく彼女、バレエでは理想とされるX脚で、股関節の可動域も充分あり、一般的な日本人より開きやすいカラダをしているのに、ターンアウトに左右差を感じ、脚が上がりにくい、と言うのです。
 
二年前、初めて彼女を診た際、私が驚いたのは、脚を一本に揃うラインにもっていくと、余りにも簡単にターンアウトしてしまったことでした。
 
これは、施術者である私が、カラダの角度を診て、大腿部と下腿部と足部がスッと一本になるラインに整え、それからアンドゥオールに開いてもらったからでもありますが、日本人のジュニアの場合だと『開く方向に持っていこうとするとぐっとでてくる抵抗感』があるのですが、彼女には変な抵抗感は全くなく、スルッと簡単にひらいてしまったのです。欧米人の血がはいっている彼女、これが骨格による違いなのだと、痛感させられました。
 
その後2年経った今年、ほっそりとしたラインに女性らしさが出てきて、相変わらずのX脚なのですが、若干脚にお肉がついてきており、それが自分でもとても気になるようでした。
 
X脚の場合、何気なく立っていても、膝が過伸展してしまい下腿部の腓腹筋が後ろに押しだされる状態になりやすいため、コントロールが大変なのですが、軸がとりづらいという原因は、やはり【膝押し】でした。見た目、膝の後ろが伸びているので、きれいに見えますが、軸として考えると後ろに押した分、立ちにくくなり、より後ろに伸びやすいX脚だと更に軸がとりにくくなるのです。
 
本人は押しているつもりはないのですが、カラダの構造からもどうしても押してしまいやすいのがX脚。今回は、膝のお皿を押さずに上に上げるエクササイズを細かく解説しながらやることに時間をかけました。自分の意志で脚を一本に揃える感覚を身につけることがとても大切だからです。
 
上で述べたスルッと開くライン、施術者ではなく踊り手自身ができるようにならない限り、踊れるカラダにはなりません。バレエでは常にプリエがあり、そこから脚が伸び、いろんなパにつながっていきます。それらすべてのムーブメントにおいて、自らのカラダに呼びかけてコントロールしながら動かせるようになり、いずれは、コントロール自体が自然にできるようになる必要があります。
 
これらの過程には、運動神経よりも動きを調整する感覚神経が必要なのですが、若いうちはどうしても動く=運動神経になりやすい、大雑把な動きになりやすく、結果つま先も伸びきらない。お膝のお皿アップをして、更にそこからポワントのラインを育てるのは時間がかかります。
 
膝のお皿を上げるためには、脚だけでは完成しません。しっかり腕が体幹とつながっている安定した上半身があるからこそ、軸脚が更に使えるようになるのです。そのために、腕のトレーニングも加えます。脚も腕も、トレーニングの指標となるのは、前からお話ししている【骨】です。どの骨のどこを意識して、どの骨と繋げるか、これがポイントです。
 
今回はこれらのトレーニングを3回のセッションで行いましたが、最後、ここまで持ってくることができました。脚のラインを揃えてお皿を押さずにしっかり軸に立てると、真ん中に集まり、5番も変化します。5番が安定すること=軸脚がしっかり立てること、になります。
 
 ターンアウト改善、バレエ治療院あんじゅ
 
 
X脚の改善には
 
Posted at 10:42
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