バレエ鍼灸、バレエ整体、ターンアウト改善、解剖学講師兼フロアバレエ資格者による施術、アキレス腱痛、足首の捻挫、三角骨障害、股関節痛、膝痛、アラベスクラインの修正、フィギュア、新体操、シンクロジュニアの開脚改善、東京、代々木、バレエ治療院、鍼灸スペースあんじゅ

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【テーマ】
■■骨で踊ろう■■
■■クライアントボイス・なう■■
■■バレエジュニアのカラダづくり■■
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■■バレエ留学■■
■■バレエ・ダンス考察■■

前回、開脚して脚抜けができた小学生のことを紹介しましたが、彼女と同じように、3、4歳の頃からバレエを習ってきているのにカエルストレッチやスプリッツ、開脚が苦手なジュニアはたくさんいるようです。

ずっと習っているのだからできるはずと本人も思っているため逆に力をいれて押したり引っ張ったりしていることが多々診られます。体重も軽く関節も固まっていない小学生だとしても、それでは逆に固まってしまいやすいため、いつまで経っても苦手が克服できないのです。

彼女達に共通しているのは、頭部が若干傾いていること。左右だったり前だったりそれぞれなのですが、微妙にずれている。写真を撮られて初めてそのことに気づくけれど、実際立っている時には意識できずどうしても頭部が傾くのです。

そうなると肩が内に入ったり左右どちらかに寄ったりするし体幹にもズレが生じやすい。それでは、すんなり開脚するのも難しくなります。

カエルストレッチやスプリッツ、開脚ができたからといって、一足飛びにバレエがうまくなる訳ではありませんが、これらのストレッチがしっかりできていることは、肩が開いていることにつながっているのです。

一般的に股関節が開けばバレエができるようになる、と神話のように信じられていますが、実際の踊りは股関節の可動域だけでは成り立ちません。頭部からつま先まで真っ直ぐとしたラインが完成して、初めて股関節の可動域が活かされる訳です。

カエルやスプリッツ、開脚が苦手な小学生には、O脚で悩んでいる子もいます。
O脚のままバレエを続けると、最終的に力で5番にいれるクセがついてしまいやすくなります。そうなると、ますますO脚が加速するので、しっかり足首を立てて立つことを身につけることが大切です。

さて、トレーニングメニューターンアウトアップでは12月はこのような内容のトレーニングをおこないました。ひと月に2回受けるジュニアもいたりしますが、皆さん自分の目標にあわせて受けています。

・左の膝下がどうしても内脚になってしまうクセをコントロールする
・床に座ると骨盤の直ぐ上の腰椎が後ろに丸くなってしまう姿勢を修正する
・足首が弱く、動く度に膝との捻れが出てしまうクセを修正する
・右の膝押しが強く、膝下が外の流れてしまうクセを修正する
・上半身がぐにゃぐにゃで安定しない姿勢を補正して、自分で直せる習慣を身につけてもらう
・踊る度に音がする程力を入れているクセを解放する
・踊る力はあるのに筋力が足りない上半身を筋トレで安定させる
・足と脚だけで踊るため縦になってしまうクセを修正する
・ヴァリエーションでカマ足になってしまう部分を修正する
・膝押しをせずにO脚を修正する習慣を身につけてもらう
・反張膝でもしっかり床を押せるようなコントロールを身につけてもらう
・足のローリングによって痛みがでる外反母趾や外脛骨などを防ぐためのコントロール

などなどです。

他に12月、年明け1月のコンクールに向けてヴァリエーションで苦手な部分の修正をおこなったケースや留学先から帰国中に見直しのために受けにくるジュニアもいます。12月はスイスに留学中のジュニアが来院しました。

いずれもおこなっているのは姿勢の修正・補正で、それぞれのパやストレッチをやりやすくするためにどこを意識すればいいのか、幾つかのエクササイズにトライしながら修正しています。

もちろん一回でできるということはありません。一回で解ればバレエの先生やトレーナーは必要ないですよね。熱心なジュニアの中には、その度におこなうエクササイズを宿題としてずっと続けて次回来てくれる子もいるのです。

そうやって踊りやすいカラダをつくる準備に一生懸命になると、短い期間でも姿勢が安定してきて、成果がぐんと出てくるケースがでてきます。でも時間がかかるケースもあります。カラダや感覚は人ぞれぞれで、解ったと言うタイミングも同じ学年だから一緒という訳ではないからです。早生まれや身長の急激な伸びなどの身体的変化も起きるからです。

けれど、大切なのはあきらめないこと、そして繰り返し自分のカラダを見直して続けること。
ちょっとずつ続ける、毎日少しでもやる、その繰り返しがやりにくいを変えていける、そこをつかんだジュニアは、するっと抜けて成長していきます。それがコンクールや留学などにつながっているのです。

まだまだ幼い、若いジュニアにとって苦手や、やりにくいと言う状態が何故起こるのを理解するのは難しくて、ほとんどが力で解決しようとします。力で踊るのは簡単ですが、それを続けてしまうと、10代でも脚のラインが著しく崩れたり、ケガをしたりすることにつながりやすい。10代で大きく骨を痛めてしまうとそれが一生続くことにもなるかもしれない、、、そうならないからだづくりが本当に大切だと考えています。


バレエ治療院あんじゅは、来年2019年もがんばるジュニアをサポートしていきます。
Posted at 00:06
2018年の年の瀬、いろいろなご報告をいただいています。
カラダの使い方を見直したいとあんじゅにきている小学生のYさん。無理に力を入れて頑張るのではなく、力が抜けるコツに気づき始めているようです。 先日は2回目でしたが、左右開脚から脚抜けがスルッとできるようになりました。
 
『先生はまるで魔法使いみたい』と言われたのですが、この言葉はよく言われるフレーズです。 別に魔法をかけている訳ではないんですが、こことここをつなげるといいよ〜、というのが不思議みたいですね。
 
とにかく開きなさい、伸ばしなさい、だけではカラダの奥に潜んでいる開くポイントは隠れてしまいます。 今は魔法に聞こえるけれど、そのうち自分でこうしてみたら、が出てくるとドンドン変わっていけます。 そのタイミングは本当にそれぞれで、何歳になったから何年生になったから、というものではないようです。 でも、これってあんじゅで言われたこととつながっていると気づき始めると、ドンドン進んでいけるようです。
 
その成果がいくつか出てきて、本当に嬉しい限りです。
115回 NAMUE バレエコンクール 神奈川に続いて以下のご報告をいただきました。
 
第13回 エヴァ・エフドキモワ記念エデュケーショナルバレエコンペティション ジュニアA 第1位
 
第6回とうきょう全国バレエコンクール 高校生の部 第7位
 
第6回とうきょう全国バレエコンクール 小学生の部 優秀賞
 
コンクールは通過点ですが、それでも結果が出るとやり甲斐につながります。
皆さん本当におめでとう!
 
他、今月にトレーニングメニュー【ターンアウトアップ】で取り組んだ内容を次回、紹介しますね。
 
一人ひとり、自分でこうしたい! バレエジュニアの頑張りを2019年もサポートしていきます。
 
Posted at 00:00
痛みがあって、踊りにくい治らないのではないか、、と不安な気持ちになりますね。この時に大切なのは我慢して踊るのではなく、痛みに向き合うこと。そして痛みの原因を突き止めることです。
 
多くのケースで、バレエの痛みの原因は炎症が引き起こしています。まずは、治療でその炎症をしっかり取ることが最優先です。
その次に大切なのは、何故痛みがでるようになったのかを見直して修正すること、なのです。
 
足裏の痛みを我慢してきたFさん、治療とトレーニングで踊るカラダを取り戻していきました。そして、この度うれしい報告をいただきました。
 
 
パーソナルレッスンでお世話になっておりますFの母です。

先日はコンクール前の治療とレッスンをありがとうございました。
お陰様で 12/20にNAMUE神奈川のコンクールに出場しまして第4位を頂くことができました。

正直なところ、10月に初めて治療に伺う前には、母趾裏の痛みでこの冬はコンクール出場を断念しようかと思っておりました。しかし先生の治療とご指導のお陰で嘘のように痛みが引き、パフォーマンスも向上し、コンクール当日も足の痛みを全く気にすることなく予決選を踊りきることが出来ました。
何より、心置きなく練習できること、心から楽しんで踊れることで娘にまた以前のような笑顔が戻ってまいりました。

これもひとえに先生のお陰と親子共々心から感謝しております。
また改めて予約のご連絡をさせて頂きます。
 
一番うれしいのは、心置きなく練習できて、心から楽しんで踊れるようになったこと、ですね~
治療とトレーニングにしっかり向き合ってくれたFさんのがんばり、本当によかったです。
 
痛みを我慢しながら踊っていても、楽しんで踊れないし、折角先生がいろいろおっしゃる内容も吸収できないですよね。もっと楽に踊りたい、その気持ちをサポートするのが、バレエ治療院あんじゅです。
 
ケガの治療は >>>バレエ鍼灸
 
 
ドゥミ・ポワントの見直しは >>>ターンアウトアップ
Posted at 10:40
本日は、2018年ラストのアスティエクラス。
中学生高校生ジュニア、バレエ歴何十年の方も一緒に動きました。
 
今日は先日の講師のための講習会でも取り上げられた、股関節のエクササイズの基本形四つに取り組みましたよ。 終わった後、何人かでカラダの使い方についてしばらく話していました。
 
初参加のSさんは、『今まで踊ってて股関節がつまることが多かったんですが、今日のクラスを受けたら、いかに自分が脚を固めて踊ってたのかに気づきました』と話してくれました。 そう、この気づきがカラダが変わる第一歩になるんです。 チアダンスグループにバレエを教えているHさんは久々の参加。今日のクラスがカンブレでの背中と頭部の関係についてヒントになったみたいです。
 
彼女が話していたことで気になったのは、チアダンスに夢中なジュニアにケガが多いこと、です。 動ける飛べる子供達だからこその、動きすぎてしまうようですが、脚を高くキックしたいからと力であげ続けるのが普通になってしまうと、学年があがっていくうちにケガをしやすくなると。
 
今日のリンバリングでもやりましたが、脚はあげるのではなく、あがるんですよね。。。 ここの違いがカラダで判ると確実に変わっていけます。 そのために大切なのは骨で支える姿勢。 来年もクラスで、伝えていきます。
 
後、同じ要素を伝える出張講座(解剖学+フロアバレエ)もありますので、生徒さんでケガが多いと悩んでいる先生には、是非試してみてほしいです。 膝が伸びにくいのに膝押しが直らない生徒さん、アキレス腱をいつも痛めている生徒さんにはオススメです。
 
アスティエクラス、来年は1月13日日曜日開催。来年も骨で踊りましょう。
 
解剖学+フロアバレエ
 
Posted at 18:58
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