バレエ鍼灸、バレエ整体、ターンアウト改善、解剖学講師兼フロアバレエ資格者による施術、アキレス腱痛、足首の捻挫、三角骨障害、股関節痛、膝痛、アラベスクラインの修正、フィギュア、新体操、シンクロジュニアの開脚改善、東京、代々木、バレエ治療院、鍼灸スペースあんじゅ

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2019年も骨で踊ろう!  [2018年11月12日]
昨日11日日曜日のアスティエクラス。高校生、大学生も参加してくれました。
このところ、最初の呼吸から上半身のエクササイズは、椅子に座ったスタイルで行っています。
 
その理由は、
骨盤を立たせるため
 
床に座ったり、寝たスタイルでおこなうのが、フロアバー(Barre au Sol)なのですが、クラスの最初から座っておこなうとどうしても骨盤が立ちにくいのですね。そこで、最近はジャイロキネシスのように椅子で座った状態から始めています。実は、バー・アスティエでは椅子に座った状態でも踊れるエクササイズなのです。エクササイズのクラスだけでなく、作品としても椅子を使ったカルメンがあったりするのです。
 
このスタイルは結構好評なので、しばらくこれでいこうと思っています。
椅子に座った状態でやったエクササイズを、その後床に座っておこなうのですが、脚に力が入らなくなっているようで、皆さんの背中が立ってました(^o^)
 
今日は、クラスの後に質問が出ました。『タンジュをするとつけ根がつまってしまうのですが、どうすればいいですか?』
カラダの柔軟性は充分あるMさんなのですが、もったいないことがありました。
 
それは、床でのディヴェロペで、足の指先に力が入ってしまいやすい、ことです。
つま先を伸ばすためのエクササイズは、座っても寝たバージョンでもいくつもあるのですが、多くの方が、つま先を伸ばしたいあまり、違うところに力が入ってしまいやすいのです。その違うところ、それが足趾(ゆび)です。
 
これは、シンクロナイズドスイミングでは「つま先をいれて」と言われますが、実際につま先をいれると、脚と足の表側が緊張するので、結果足部から先、膝、股関節までつまりやすいのです。
 
今日は、その仕組みを解剖して、どのエクササイズでも意識してもらいました。
結果、ラストのピエダンラマン(リンバリング)では、力はいれないのに、つま先は伸びていましたよ。
 
タンジュも同じ構造です。
 
さてさて、あんじゅのアスティエクラスも後12月一回を残すのみ。
12月のクラスは締め切っていますので、来年1月と2月のスケジュールをアップしました。
 
つま先の改善に興味ある方
上半身を解放して、楽に踊ってみたい方
一度チャレンジしてみてくださいね。
 
 
 
 
 
 
 
バー・アスティエクラス 
 
 
Posted at 10:54
カラダの条件 早生まれ  [2018年10月25日]
そしてそれが、生まれ月と関係があったりするのです。
 
日本では、4月から学期が始まるため、新入生も4月産まれから受付になります。となると1月から3月に産まれた早生まれの子の場合、最大で10ヶ月から8ヶ月の差がでることになるのです。 幼稚園や小学生低学年ではこの8ヶ月差というのは大きな違いになるけれど、学年は同じ。
4月生まれの子もいるので、カラダの大きさや受け取り方に差があると、同じことができたりできなかったり、ということが起きる場合もあります。
 
海外では、遅い月で産まれた子供を一年遅れで入学させる制度があるそうなのですが、日本ではそのような制度は一般的ではなく、4月生まれも3月生まれも、同じ学年として一緒に勉強します。
 
これは、バレエや新体操などの現場でも似たような状況になっているようで、身長や体型的に一学年下に見えるのに、実際は一個上の中学生の学年でレッスンしている、というケースがでています。
逆に、二年生、三年生なのに、同じ学年の子供より大きい体格で、伸長も体重もしっかりあるため、一個上の学年の子がはいるクラスでレッスンしている、という場合もあります。
 
その場合はどうなるか、というと、いくら自分の学年の中では体格が大きくても、筋肉や骨の発達としては上の学年の子供と同じでない場合も少なくなく、その場合、一個上の学年で早生まれと同じ状況に置かれて、自分より大きなお姉さんと同じ内容のレッスンを受けなくてはいけない、というケースもありました。
 
今の日本、人口の多い首都圏であっても、以前より子供の数は減っており、お教室によってはそれぞれの学年毎に細かなクラス分けができなくなっているところが増えています。そのため、年齢の上のお姉さん達と一緒にレッスンしているジュニアが少なからずいるようです。 そのような状況で心配されるのは、お姉さんと同じことができなくて、ジュニア自身が悩む、ということです。
幼稚園でも小学生でも一学年上や、8ヶ月から10ヶ月の違い大きな差だから、同じことができなくても焦らなくてもいい、は大人だって難しいこと。ましてや子供の世界では、生まれ月や大きめの体格などを理解してとりくむなどは至難の技です。
 
このような場合は、指導する先生方にその旨をしっかり伝えておくことが大切になります。そして、何よりも必要なのは、お母さまの気持ち。うちの子以外、ほとんど皆さん開脚ができているので、自分もと、毎日顔を真っ赤にして頑張っているのにできないのです、とおっしゃるご父兄も少なくないのですが、当日診てみると、早生まれだったとか、逆に「うちは年齢よりも体格が大きく、お姉さんのクラスに入っていて心配なのです」とご相談があったりします。
 
同じクラスの他の子との差を把握するには、まだ幼いジュニアには難しいこと。 焦らないで自分にあった方法で成果がでることを体験させる、ことが悩みを抱えないコツ、だと考えています。 ジュニア自身も、幼いながら絶対に負けなくたい、という想いを抱えている真面目な子が大変多く、同じクラスのお姉さんがやっているような同じやり方で踏ん張ることが少なくありません。
けれど、まだ学年的に一学年早いお子さんの場合、関節が柔らかすぎたり、カラダを支える筋肉が発達していないこともあり、無理に続けてもなかなか成果につながらないことも起きるのです。
 
そういう時には、お母さまには、焦らないで欲しいとお伝えしています。
 
小1の娘をみて頂きましたAです。先日はありがとうございました。 先生に娘にもわかりやすく・丁寧に教えて頂きましたおかげで、娘がずっとああしたいこうしたいと思っていたように動けたようで、家に帰ってからも「お友だちだよね?!できてるよね?!」と大変喜んでおりました。
 このお友だちとは、骨のことで、どこをどこと繋げると姿勢が楽になるかのポイントで、小学生用には『お友だち』と分かりやすいように説明しています。
 
あんじゅでは、自分のカラダと向き合う意識をもって無理なく苦手を克服できるよう、ターンアウトアップ+プラスでサポートしています。
 
 カエルやスプリッツ、開脚、初めてのポワントで悩むジュニアには
 
 
 
Posted at 10:08
【副題】バレエの解剖学をカラダの一部で考えるのは危険
 
解剖学を含め、いろいろ研究されている先生から質問されたのが、中足骨。
『市川先生は、中足骨が大事と言ってましたが、5本ある中足骨の長さが揃っていないから、外側に体重が流れてしまうんですか?』と聞かれました。

あんじゅでも、ルルベに立つときに足の指ではなく、この中足骨が大事であると話しています。
ルルベは、そもそも、爪先立ちではありません。まだ筋力が弱く、カラダができていないジュニアだと、どうしても足指の力で立とうとしますが、ここから卒業できないと、キチンとしたルルベは完成されません。

で、キチンとしたルルベは、どこで支えているか、と言えば確かに【足底部は】(←ここ大事です‼︎)中足骨なのですが、だからと言ってこの骨だけでルルベが完成されるものでもありません。

バレエの先生方は、長年踊ってきているため、ご自分のカラダでできている部分をあえて意識する、ということは少なかったりします。
呼吸もその一つですよね。息を吸って吐くって、自然なことなので、敢えて複式とか脇に息を入れようとか意識しないと感じられなかったりする。
なので、ルルベの安定に中足骨の長さが関係しているのではないか、という説を研究者から聞き、自分でいろいろ試されていたようなのです。
 
 アキレス腱・三角骨・外脛骨・鍼灸スペースあんじゅ
最近、ちょっと気なるのがこういう傾向。もちろん昔もありましたが、ダンサーのカラダの構造に興味を持ち研究する人が増えているようなんですね。治療という面では歓迎する方向だとは思いますが、実際に踊ったことのない方には、ある意味本当のカラダのムーブメントは、解り得ないんです。

私もかつて、この筋肉が硬いからだ、と言われぎゅーぎゅー指圧され逆にアザになったこともあります。確かに脚が上がるためのバランスに崩れが生じているときに、骨盤から下のラインを整体することは、施術としてはあり、ですが、じゃあだからと言って、腰から下のラインだけ施術したからと言って、床で立ちバー無しで、スゴンディベロペのムーブメントが修正される、ものではありません。

床に立つ力、ボディを支える体幹、上に伸びるアライメント、そこまで診ないと本当の意味でのダンサーの調整にはならないんです。

これをルルベでいうと、仮に中足骨の長さが揃っていたら、強靭なルルベが完成するのか?というと、バレエの力学は、そんな簡単なことでは始まりません。確かに、中足骨は、5本のうち第5趾の長さは短いことがほとんど。そして、第2趾、第3趾が長い人はかなりいます。なら、5本が揃っていなければ、ルルベは完成されないのでしょうか?

もし、キチンとしたルルベを完成させるのに中足骨の長さが揃っていることが条件だとしたら、下で紹介する動画の生徒さんはプロにはなれない、ということになりますわね。
でも、実際、中足骨の長さが全て揃っているダンサーの方が少ないのです。
 

バレエは、何年も何万時間もかけてタンジュを育てます。タンジュからタンリエを通しカラダをしっかり支えてルルベに立つことを訓練して、成長してもなお毎日レッスンでプリエ、タンジュからレッスンを始めます。それは、骨や筋肉だけの問題ではないからなんです。

カラダの隅々までバレエのムーブメントで必要な動きができるようにコントロールしていく、これはある意味、高度な脳トレに近い作業です。何故なら、一般的な日常生活には、バレエのムーブメントは全く存在しないからです。だからこそ、子供の頃から始め、続けていくことが大切と言われるのです。

中には、脚の長さが違うから修正しましょうと足底板を処方され、逆にカラダのアライメントが崩れてしまったダンサーもいます。
施術者にはもう少し、ダンサーのカラダだけではなく、踊りそのものに興味を持ってもらいたいものだと思います。一度も踊ったことがないのであれば、今なら大人でオープンに参加できる場が沢山あるのでトライしてみてほしいです。ポジションで立ち、そこから片脚で支えて、軸がブレないようにパを刻んでいくことがどれほど難しいか、それを体験してみると、どこか特定の筋肉だけの問題ではないと気づけると思います。

そして、お教室の先生方は、ムーブメントはカラダの一部の筋肉だけの問題ではないことを思い出してほしいのです。
生徒たちの成長を望む気持ちは充分分かります。けれど、ご自分は脚だけだ踊っていないはずですよね。そこを感じてみてほしい。
あんじゅの解剖学では、何故、一部だけで考えてしまう間違いが起きるのか?
そういう部分も合わせて、先生達にお伝えしています。
 
 
 
つま先の伸ばし方、バレエ
ワガノワバレエアカデミーで、現在、将来有望とされる生徒さんの動画がアップされています。冒頭のルルベになっていく足指の長さは5本とも揃っているでしょうか?
 
最初の5秒くらいまでなので、気をつけてよお~く見てくださいね(^_−)−☆
 
 
 
 
 
 
Posted at 13:23
アキレス腱の近くが痛くなってくるとポワントも履きづらくなりますね。。。つまったような痛みの原因は、足底の筋肉がつかえていないのが原因です。そんな痛みを駆けてきたHさまの声をご紹介します~

発表会前になるとリハーサルがつづくじゃないですか、そしたらアキレス腱が痛くなってきて、もう出るの止めようかと思うくらいで、舞台終わっても治らなかったんです。
 
 
ここにきて、治療してもらって、足首の力抜く方法を教えてもらったら、その後のレッスン終わった時に、アキレスが痛くなかったです。
そんなのホントに久々だったからうれしくて。それに、足裏の意識の仕方を教えてもらってたので、足裏が筋肉痛になって足裏使ってるのがすこしつかめた感じです〜

H・Kさま
ここでポワントワークでアキレスを痛めない方法のうち3つをご紹介します。
◎脚の甲側の筋肉で立たないこと
◎足首のくるぶしを意識して立つこと
◎腰で履くこと


これができていないと、アキレス腱を痛めやすいのです。そしてラバーバンドで甲出しストレッチをする時にアキレス腱を詰めてやってしまう人も沢山います。その状態でレッスンやリハが続くと、アキレス腱の外側、内側にヒリヒリした痛みが…その時にはすでに炎症が出ている証拠です。

ヒリヒリが出てきいるなら、それは一つのサイン。バレエのための治療、バレエ鍼灸は、炎症を取るのに大きな効果があるので、早めに治療をすると回復もそれだけ早くなります。

 
バレエ鍼灸
 
 
 
Posted at 08:57
こうやると無理なく伸びてるのが分かります 
Nさま
 
写真では、大きな差がみられないようだけど
こっちは全然負担がすくないです 

Tさま


お二人に甲を育てるエクササイズを試していただきました~
その時の感想がこちらです♪


そしてその甲を育てるエクササイズとは ?
チャレンジしたい方はこちらへ 甲を育てるエクササイズ
Posted at 14:42
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