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タグ:「バレエの解剖学」の記事一覧

本日、日曜日も出張講座に行ってきます~ そしてこちらは、以前の出張講座でいただいた感想です。
 
今日はありがとうございました。
大変勉強になりました。
今日教えていただいた甲の伸ばし方を参考に指導に時にやってみたいと思います。
 
 
 
出張、バレエの解剖学+フロアバレエ
 
 
 
出張講座『解剖学+フロアバレエ』のご感想をいただいたA先生。指導歴はゆうに20年以上になります。それだけのキャリアをお持ちの先生がこの講座を申し込んでくださったのは、やはり『視点を変える』ため、なのです。
 
どの先生の教えにも基本的に同じことがあります。それは、クラシックバレエの土台が同じだからこそ。腕や肩の方向やアラベスクの解釈など、派によって差はありますが、茶道だと、表千家と裏千家では、どのようにお茶を点てるかその手順が違っていたりしますが、メソッドが違うからと言って、プリエが違うとか、タンジュに差があるという事はありません。
 
解剖学を追求し始めて20数年、振り返ってみると、先生がああ言っていたこと(注意
は、結局基本的に同じことを言っていたんだ、と今なら分かることをなのですが、生徒してだけ習っていた時は、どうしてもつかめない部分もありました。だからこそ、解剖学に向かったのです。
 
最終的には同じことをどう伝えるか、で分かる部分とそうでない部分ができてしまう。その溝を埋めるために必要なのが、視点を変えること、だと痛感しています。
 
どの生徒にも『あ、こういうこと?』と掴む瞬間があります。その視点を沢山増やしてあげること、それが役に立つこともあるのです。
 
今は、ピラティス、ジャイロ、フェルデンクライス、アレキサンダーメソッドなど、いろいろなエクササイズがありますが、フランス生まれのBarre au sol(バー・オソル)バー・アスティエは、土台がクラシックバレエ。創始者アラン氏によると、一部、マーサ・グレアムテクニックを参考にしているところもある、とのことですが、基本はプリエ、タンジュ、ディヴェロペ、グランバットマン、アティチュードの用語は同じ。共通項が沢山あります。
 
フロアに座って、寝てエクササイズを行うと、床があるせいで動きがスムーズにいかないことがあります。けれど、それこそが、脚の力だけで踊ろうとしている証拠でもあります。
 
このメニューは、フロアバレエの前に、解剖学の基礎知識を知る時間も設けてあるので、動くをなめらかにするためのヒントが沢山詰まっています。
 
新しい視点となる解剖学+フロアバレエ、今年は何故か千葉のお教室からのリクエストが来ています。東京都と三県以外にもうかがえる地域はあるので、一度ご相談ください。
 
 
 
 
>>>電話:090-9362-0080
 
 
 
Posted at 10:54
出張講座レポート 2018年4月  [2018年04月24日]
4月は2回、千葉のお教室にてフロアバレエの出張講座に行ってきました。
どのお教室も、皆さん興味深々で参加してくれました。解剖学ってどんなことなの?バレエが上手くなるのに、どんなヒントがあるの?そんな雰囲気をいつも感じます。
 
 
バレエの解剖学、出張講座、鍼灸スペースあんじゅ
 
このような出張講座を始めたのは、最初が2013年だからもう6年めになります。
 
どの講座でも伝えている内容はほとんど同じ、それは『自分のカラダをもっと身近に感じよう』の一言です。
 
骨盤は平らにしましょう、ポールドブラの時に肩を上げないようにしましょう、といつも聞いているカラダの注意、実は、その骨盤、肩が具体的にどこを指しているのか?意外と皆さんは知らなかったりするのです。
 
バレエでは脚だけでなく腕の形も厳密に型が決められていますが、その手の位置すらなんとなく、ということが少なくないのですね。
 
自分ではアラベスクの手をちゃんとやっているつもりでいても、実はそれが全然違ってた、だから脚だけであげることになり、結果、アラベスクで脚が上がらないのは、脚のせい、股関節のせいだと思ってしまうのです。
 
鏡を見なくても自分のカラダの位置をしっかり分かっていること、これは認知感覚というのですが、運動神経より感覚神経の働きが中心になります。
パを追いかけるあまり、自分の手の位置や脚の位置を考えずに動くと、全くバレエに見えないのは運動神経だけで踊っているからなんです。
 
歩くとか座った状態から立つという何気ない動きと違って、バレエのように意味のあるムーブメントの場合、カラダの位置と動きを常に一致させなければなりません。これを、カラダのパーツをしっかりコーディネーションしてコントロールする、と言います。
その時に大切なのが、ボディーイメージなんです。
 
まず、自分の骨盤や手やつま先、頭、肩などが、どの動きの時にどうなっているのか?に気づくこと、ここから出発することが大切なのです。
 実は、このボディーイメージ、もともと得意な人ほど上手くなっていきます。となると、もともと持っていない人はダメなのか?と言うとそうではありません。例え、ボディーイメージが【今】薄くても、自分で分かって育てていくことは可能なのです。特に10代の脳は柔らかいので、早くつかめれば『あれっ、これって‼︎』とスルッと分かってしまうこともあります。
一度で分からなくても、自分のカラダの位置を考えながら踊り続けることが大切。
 
自分で考えるのに、解剖学の視点があると判りやすくていい、ということなんです。
 
そして、カラダを見直す時に、座ったり寝たりしてエクササイズをするフロアバレエが役に立つんですね。と言うのも、立って踊らない分、きちんとコントロールして動かないとエクササイズにならないからなんです。つまり、逆に自分の欠点に気付きやすい、ということ。
 
この講座はフロアバレエの前に解剖学の時間を作ってより、ボディーイメージを掴みやすいようにしています。
自分のカラダについてもう少し突っ込んで考える、感じる視点担って欲しい、それがこの講座の狙い。
 
来月も、出張講座に行ってきます。
 
 
 
>>>電話:090-9362-0080
 
Posted at 10:46
 
中学生のクラスで、試したら、腕のラインを直すだけで、ピルエットアンデダンがクルッと回れるようになったんです。
大人の方も、腕のラインを注意するようになってきたら、スクッとするようになってきてます。
 
バレエ教師 Yさん Iさん
バレエについての解剖学もいろいろなアプローチが増えてきました。海外で踊ってきたダンサーさんが、ご自分の経験などを土台にカラダの使い方を解剖しているクラスは以前からありましたが、最近は医療関係者による医学的なアプローチも出てきています。
 
医療関係者のバレエ、ダンスへの探求は歓迎するところですが、ターンアウトするのにはこれとこの筋肉を意識する、とか、甲を出すにはこの筋肉を伸ばす、という部分的なアプローチは、治療という点から診れば効果がでる可能性はあっても、脚を開きクロスして立ち、プリエというカラダ全体のムーブメントを土台に踊っていくバレエの解剖学としては、かなり局所的な見方ではないかと考えています。
 
私自身、バー・アスティエやバレエのレッスンを受けている時には、筋肉の名前や場所を意識しているかというと実はしていない、のです。
 
骨や筋肉の場所や働きを意識しているのは、クラス前や自主練でのストレッチ、筋トレの時。
 
クラス中は、全身をどう引き上げまとめていくか、を先生の言葉を耳にしながら自分のカラダに語りかけていくのが普通で、どこか特定の部位、例えば膝の内側や仙骨にフォーカスしてしまうと、プリエのタイミングを逸したり、脚が逆に出なくなったりする、そういうことの方が多いのです。
 
では、何故、バレエを教えるのに解剖学が求められているのか?
 
1つには、日本特有の背景があると考えています。
日本でバレエが始まった時、キチンとしたメソッドを土台にしたスタイルで入ってこなかった。そこに尽きるのではないか、と。
 
今の日本では、ワガノワを始め、RADやチェケッティメソッドを教える有資格者の先生も沢山いるし、そういう先生が増えてきていますが、まだまだ多くの先生は、ご自分が習ってきた、教えてもらった方法を踏襲してクラスを作っています。
 
それでも、日本人の適応力と努力の積み重ねは素晴らしく、今では多くの日本人バレエダンサーが海外のカンパニーで踊っている。又、海外のコンクールでも多くてジュニアが入賞し、留学する、その素地を作ったのは先生達のお力があってこそ。
 
ただ、近年特にその傾向が強い子供の体力低下、不良姿勢、そして、ますます盛んになっているコンクールへの参加希望、更には、子育てを終えた世代の女性が大人になってからバレエを初めて習いポワントをはきたい人が沢山いるという傾向に、現場の先生方はとても苦労されているようです。
 
先生自身は、幼少からずっと踊ってきたため、できない、分からない生徒が何につまづいているのか、が見えてこないケースもあります。
 
このような状況に必要なのは、筋肉や骨の名前や場所や働きだけでなく、カラダ全体をバレエのムーブメントから見つめ直す視点なのだと痛感しています。
 
バレエアナトミーが始まって5年目。これまで受講された先生方は45名になりました。
最近は、ワガノワメソッドを勉強中の先生やカンパニーダンサーで教えをしている先生も受講してくれている解剖学講座バレエアナトミー。
 
教えをしている中で、もっとこう伝えたいのにという時の土台になるのがカラダの仕組み。
生徒さんは、先生が語る言葉をとても頼りにしています。そんな先生の引き出しを沢山増やすこと、そのために必要な視点は、筋肉や骨だけでは足りません。感覚や神経的なアプローチも含め、バレエのムーブメントを解剖していくことが大切なんです。
 
生徒さんが、あ、こうかも、とスッと気づける、そんなクラスにしていきませんか?先生のお教室で沢山の笑顔とやる気がアップする。
バレエアナトミーがサポートします。
 
 
 
 
バレエの解剖学講座
 
 
 
 
Posted at 11:05
昨日質問されたことがありました。その内容はとっても大事なので、こちらでも紹介しますね。
お題は「ストレッチについて」です。

この時は、バーが終わった後のリンバリングをどうとらえるか?についてでした。
 
バーレッスンが終わった後、生徒達はそれぞれカラダをほぐしますね。今このストレッチについて、『やったほうがいい』『イヤ、やらない方がいい、やる必要がない』という両面からの説が言われていて、現場の先生方が悩んでいるようなのです。

海外で教えてきた先生や準プロクラスの生徒を教えている先生には【ストレッチ不要論】を言う先生もいます。確かに既にカラダができあがっていてバーレッスンで必要な筋肉がしっかり使えているならそれでいいでしょう。

日本のお稽古場で指導されている先生としては、カラダの柔らかい生徒ばかりでなないのにどうすればいいのか?ということなのです。

もちろん、日本にも長年訓練を続けてきてバレエ団にはいるだろう先が見えている生徒が中心のお稽古場もありますね。例えば、新国立劇場のバレエ研修所を代表とする専門性の高いところにある場であれば、上記のような【ストレッチはなくていもいい】が当てはまると考えられますね。

でも、多くのお教室にはいろんな生徒がいて、カラダの条件もそれぞれなことがほとんどです。その場合、どうすればいいのか?という質問に対して、【ストレッチは筋肉を余計に伸ばしすぎるので必要ありません】は、実用的ではありません。

ではどうすれば良いのでしょうか?

それは、カラダのしくみから診ること、がヒントになります。


カラダの仕組みとカラダの個性(タイプ)から診るストレッチ論


そもそもクラスが始まる前、又、バーが終わった時、どういうカラダの状態でいるのが理想的でしょうか?

レッスン前であれば、
カラダがある程度温まっていて、筋肉にも伸びが出て、プリエ・タンジュでかちこちにならないようにさせておきたい訳ですよね。
目的はウォームアップです。だから、そうなるようなメニューがいい訳です。

さて、カラダを診ると、筋肉だけじゃない、関節や靭帯・腱もあります。特にカラダが温まっていないときは、いきなり大きな筋肉からストレッチをぐいぐいかけると筋肉は緊張度がアップして、逆に後で固まってしまいやすい。これを作用・反作用、と言います。

だから、教室に入ってきて、いきなり2番プリエで左右の脚をぐいぐい伸ばす、ようなことをやるのは、実はもったいないんです。但し、クラスの前に充分なウォームアップしているなら別ですが、学校から急いで駆け込んできた後などにやるのは、カラダ的にはtoo much。

手首、足首など、遠いところから少しずつ回したりしてほぐしていき、カラダが温まってきたなと感じたところから、ストレッチをしていけば、カラダの硬いジュニアでも伸びていきやすいですね。


では、柔軟性が高い子は、どうすればいいのか?
これもカラダを診ると見えてきます。

柔軟性がもともと高いタイプは、筋肉だけじゃなく、関節・靭帯なども柔軟性があるので、ストレッチは楽にできます。ただ、柔らかいからとストレッチで引っ張りすぎると、余計に引き伸ばされすぎて、逆に軸にまとめるのが大変になります

こういうタイプは、軽い筋トレを加えたメニューがオススメ。腹筋、背筋、側近、足裏など、レッスンで意識したいところを重点的に意識して筋トレし、その後更にストレッチをいれるのがオススメです。


では、バーが終わった後のリンバリングの時間は、どう指導すればいいのか?
ですが、これも、カラダを診ると見えてきます。

バーを一生懸命やりすぎるタイプは、どちらかというとカラダがカチコチになりやすいですね。『息を止めないでね』と言っても、踏ん張ってしまうタイプ。
そういうタイプは、ストレッチしていいのよ、と言っても、膝を抱えて休んでいたりします。あんまり、開かないカラダを見せたくないと言うタイプもいるでしょう。

このようなタイプは、筋肉よりも関節にフォーカスするといいのです。
足首をほぐす、膝を抱えて股関節を回す、手首、肘、肩や首を回して上半身の力みを緩める。
関節がほぐれると、関節についている筋肉の緊張もほぐれて伸びやすくなるんです。
膝を抱えて待っているよりずうっとお得(^_−)−☆

逆に、柔軟性がたっぷりあって、バーレッスンで十二分にカラダが伸びているタイプは、上記にあるように、更にストレッチをかけるのは、逆効果になるケースもあります。

その場合には、ストレッチポールやボールなどで、殿部からハムストリングの間、脊柱の横を緩めてあげるのがオススメ。
少し軽い腹筋入れるのも良いです。特に、カンブレでたっぷり反ったりした後は、インナーの腹筋を再確認させておきたいからです。


アップやリンバリングと言うと即、ストレッチと思われがちですが、大切なのは二つ!
 
 
カラダの仕組みとカラダのタイプから診るストレッチ論
①場を考えること クラス前なのか、バーの後なのか これから何が必要なのか?がポイントです。
②カラダのタイプ考えること 柔軟性がタップリあるのか?どちらかというと筋肉や関節がかたまりやすいのか?
まだ自分で判断できない小学生低学年中学年のクラスでは、一斉の同じストレッチメニューをおこなうのが一般的ですが、硬くてカエルや前屈が苦手な子に同じことをずっと繰り返させると、必死にがんばろうとするあまり柔らかい脊柱に負担がかかって側湾症の元になったりする危険もあります。そのようなケースのジュニアには、別に上半身を意識させるエクササイズで補強してあげると、早く成果が出てきます。
 
 

日本のお稽古場には、いろんなタイプの生徒がいます。先生達が育った時代よりも、更にいろんなタイプの生徒が増えているため、先生方の悩みも多様化しています。このようなストレッチについて、また、ケガをしやすい生徒へのアドバイスなど、バレエの解剖学【バレエアナトミー】で受け付けています。
 
 
>>>電話:090-9362-0080
 
 
 
バレエの解剖学講座
 
 
 
Posted at 12:08
昨日と今日レッスンがあり、早速教えていただいた事を取り入れました。
特に子供で上体が使えない子がいたのですが、感覚をつかんでくれて、しっかりと出来ていました!感動です!
ありがとうございます❗次回も楽しみにしています
今年初の猛暑日になった本日7月3日、新宿ノアスタジオでバー・アスティエクラスをおこないました。
参加してくださった方々は、解剖学の講座をうけてくださった先生方が6名、他バレエ専科のある高校、大学に通うジュニアなど、子供の頃からバレエを続けてきた方々でした。皆さん動ける人たちばかりだったので、どこをどのように意識して踊ると立体的にカラダが動いていくのかをテーマにおこないました。

床でのディヴェロッペも、曖昧な意識でおこなうと単なる太ももの筋トレになりがちなのですが、膝下の回旋を意識しながら、トルソの引き上げをキープしておこなうと股関節の中からアンドゥオールしていく感覚が出てきます。「目からウロコでした!」と感想を話してくださった初参加のK先生。実際に立体的の動けるとカラダがドンドン開いていく感覚を少し体験してもらえたようです。

今年の計画を立てた当初はこんなにバレエの解剖学講座を受けた先生方が集まるとは思っていなかったのですが、講座を受けた後にアスティエクラスに参加していただくとより解剖学の内容を理解していただきやすいです。


あんじゅの解剖学講座は、カラダのパーツを識る解剖学的要素をバレエ・ダンスの動きにどうつながっていくのかの運動学的要素で構成されています。
その内容はこちらからご覧ください。
 
Posted at 17:36
本日、4月23日、日本バレエワークアウト協会の指導者資格更新のための講習会をおこなってまいりました。
今回で5回目になる講習会テーマは、【ダンスにおける下肢・足部の解剖】
 
このバレエワークアウは、元々はニューヨークシティバレエ団の芸術監督であるピーター・マーティンスが作り上げたエクササイズ。ダンス初心者から、ダンス経験者まで幅広く、楽しく参加できるように組まれています。現在は、JBWAが引き継いでおこなわれています。
 
 
このエクササイズの特徴は、
プリエやタンジュ、グランバットマンなどのバレエの要素を含みながら、間に体幹トレーニングのためのエクササイズも入っていること、そして、最後には、音楽にのって振り付けしたダンスパートを踊る部分がしっかり入っていること、です。
 
私は2012年からこちらの指導者資格更新のための講習会で解剖学を担当させていただいていています。
最初は、骨や筋肉の構造など全般的なことから解説をおこなっていたのですが、私自身、このエクササイズに参加する機会があり、実際に踊ってみると解剖学的にいろいろな発見がありました。
 
そのひとつが、プログラム途中におこなわれる体幹トレーニング。
 
バレエクラスでは、バーの後、センターに移るのが流れで、途中にあるのはリンバリングくらい。腹筋や背筋、側筋などのトレーニングは入っていません。けれど、ダンス・バレエではこの体幹こそが大切。そして、ダンサーのように長年訓練を続けていない初心者にとっては、この体幹をキープする事がとても大変なんです。彼は、その点を解剖学的にしっかり理解していたからこそ、間に体幹トレーニングを取り入れていれた構成にした、んですね。さすがです。昨年は、この部分に焦点を絞って講習会をおこないました。
 
 
そして、今年取り上げたのが、脚と足の構造、です。
足部で一番重要なことは、間違った使い方をしていると、外反母趾や内反小趾、捻挫や半月板の損傷などのケガにつながってしまうこと、です。その部分も含め解剖学的な解説をおこないました。
 
今回、これを取り上げた理由は、このエクササイズ、バレエシューズでも受けられるのですが、インストラクターの皆さんはジャズシューズでおこなっていることがほとんどだからなのです。ニューヨークで出されたDVDでも、見本を見せるダンサー達はジャズシューズ。
彼らはバレエダンサーなのに何故なの?とずっと疑問に思っていたのです。
 
けれど、大腿部から足部に至る構造を解剖学と神経生理学、そしてケガの臨床から見ていくとその理由がはっきりしたのです。
それは、足指の力の配分をコントロールすることが初心者にはとても難しく、時間がかかるから、なんですね。バレエが長年の訓練を必要とする理由のひとつでもあります。
 
ソールがソフトに出来ているバレエシューズは、足指の訓練ができていない段階では床を踏むのが難しいのです、足底のアーチがしっかりしなるように出来ている上に、ソールが安定しているジャズシューズは床を踏みやすいんですね。
ダンス初心者にとっては、下手をすると最初のつまづきにもなりなねない要素をしっかり理解して、このプログラムは作られていると思いました。
 
 
 バレエの解剖学
 
 
 
 
 
後記)
講習会では、インストラクターの方々から様々な質問がでます。今回のテーマについては、足指のトレーニング法でよく紹介される「タオルギャザー」についてでした。そして、ダンス人口の広がりと共に増えている高齢の方のカラダについての質問もありました。ダンス人口の高齢化、ジュニアに増えている三角骨やアキレス腱炎など足部のケガ同様、これは見逃せない点になっていると感じています。
Posted at 17:04
3月末に続いておこなったバレエジュニアのための講習会。本日4月3日は、バー・アスティエのクラスを行いました。
参加したジュニアの皆さんお疲れ様でした。
 
 
プロで踊っているダンサー達だけでなく、現在のジュニアも股関節の可動域は充分あります。けれど、ケガに泣くことがとても多い。もちろんテクニック習得過程の段階にいるのと終了したのとでは同じではないのですが。
 
それは、何故なのか?理由は
開くこと、これに固執しすぎるからなのです。
 
日本人は、バレエ発祥の国に住んでいる人たちと同じ骨格ではありません。現在では体型が変わり、手脚が長くなっていると言われても、同じにはならないのす。それは民族自体が同じではないから。
 
骨盤の形も違うし、体幹の長さも違う、下腿の骨のラインにも違いがあります
その土台の違いを分かった上で、コントロールして踊っていく。それがケガなく、開きやすいカラダをつくっていくコツでもあります。
 
そのために、ポワント講習会同様、レッスンの前に解剖学の時間を設けました。骨の名前や筋肉の位置を覚えることが解剖学ではありません。踊るために大切なのは、人のカラダがどういう構造になっているか、これを掴むことなのです。
 
何故必要かというと、ボディーイメージを掴むことが踊るために大切だからです。
 
ボディーイメージが掴めてくると、アンドゥオールが股関節だけでつくるものではないと言うのが分かって来ます。
実はそこからが出発点。
 
今日参加してくれた彼女達は、コンクールの予選を突破したり、受賞したり、夏のサマークラスに参加するなど、比較的経験を積んだジュニアでした。でもまだまだ自分たちのボディーイメージが掴み切れていないのです。
 
クラスが進みにつれて、ふっと力が抜ける、楽につま先が伸びる、力を入れなくてもアンドゥオールしていく、背中が伸びていく自分のを感じてくれているようでした。そして、そういう瞬間のラインは立体的で、本当に美しいのです。
 
バレエの解剖学と合わせて体感した「楽に伸びていく感覚」 それが彼女達のカラダを変えていくきっかけになっていって欲しいと思います。
 
この春は、10代前半までのジュニアを対象におこなった内容の基本は、バレエ治療院あんじゅのメニュー「ターンアウトアップ+プラス」。留学を控えたジュニアのボディーコントロールから、ケガをしたダンサーのボディーコントロールまで、パーソナルでおこなっているからこそ多岐にわたった内容をおjこなっています。
 
 
踊るカラダのバランスを取り戻すためのメニュー、土台はバレエの解剖学とバー・アスティエです。
 
 
 
 
 
 
Posted at 19:51
「カエルのストレッチは、やらせない方がいいのですか?」
 
「カエルのストレッチでお尻を押さえると子供達は痛がるのですが・・・」
解剖学講座を受けているバレエの先生方、バレエジュニアのお母様お父様から、「バレエクラスにおけるカエルストレッチ」についての質問をいただきます。
 
 カエル・ストレッチ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あんじゅのサイトのトップページに載せているこのポーズ。
この時、カエルをしているYちゃんのお尻を私が押したから出来た、のではありません
と言うと「えっ・・・?」と言う方もいます。
 
カエルのポーズができないジュニアのカラダにはどこかに歪みが潜んでいる、それを診ることが大切なのです。

歪みを整えるように意識させてから、ゆっくりカエルをやっていくとほとんどのジュニアで脚の角度は改善します。と言っても17,8歳以上の成長過程の終盤にある年頃だと、簡単に成果が出ないケースもあります。けれど、8歳から11歳くらいまでのジュニアでは、よほど股関節の可動域や脊柱に先天性の問題を抱えていない限り、改善の余地があります。これはこれまで診てきた結果で書いています。

ここで、大切なのは、このカエルが一時的に出来たらと言って、バレエのアンドゥオールが完成するのではないと言うことです。カエルのストレッチはあくまでも「バレエの姿勢作り」の一つであるということ。
 

クラシックバレエのアンドゥオールは、ポーズではなく「ムーブメント」なので、例えばグリッサードにおいて、どのパの過程でもアンドゥオールであるからパに流れが生まれ、それがバレエ独特の美につながるのです。それがバレエなのです。

けれど、カエルのストレッチはジュニアにとっては、バレエが出来るようになると言う一つの基準のようになっていると感じます。決してこの形ができることがバレエ上達のポイントではないのですが。。。
 
ポイントは、太ももや脚だけの力でプリエの形を作らないこと。

太ももの主な筋肉「大腿四頭筋」には股関節や大腿をアンドゥオールさせる働きはないのです。そして何より大切なのは、カエルのストレッチにおいても、バレエ特有のアプロンである引き上げを忘れないことです。

 
カエルをやらせない方が良いのではないか?と言う見方も最近はあるようですが、バレエの本場・ワガノワバレエ学校では、ジュニアのレッスンで欠かせない姿勢作りの一つになっています。もちろん体型的に選抜された子供達だからこそ出来るのだという考え方もありますが、解剖学的に診て本当に無理があるのであれば、骨が柔らかい成長期のジュニアにやらせ続けるでしょうか?(※1)
 
 
大切な点は、ポーズの出来る出来ないではなく、どうカラダをつかったら出来るのか「その過程」。あんじゅでは、その過程をバレエの解剖学講座で伝えています。
 
 
 
※1 参考 『バレエの姿勢づくり』ストレッチを体型の矯正 タマーラ・ワシーリエワ著P29 
 
 
Posted at 10:14
解剖学っておもしろい!  [2014年09月30日]
ダンス教師 Kさま 
(バレエの解剖学 バレエアナトミー)
 
『お稽古場ではこういうことって習ってこなかったので、ためになります。
すっきりしました。』
つま先を伸ばすことばかり気にしてしまうと、膝が曲がったり、骨盤のラインがずれるのは、アンドゥオールを狭い意味でとらえているからなんです。子供であっても、お稽古場では一人前のダンサー。先生の言うことを必死になってやろうとします。

けれど、教えているとわいてくる疑問があるのですね。それは『伝えているのに、どうしてそうならないの?』
これを解決するのが、バレエの解剖学・バレエアナトミーです。

タンジュをしたら膝は曲がる、これが人間の普通の解剖学です。でもバレエ、ダンスではこれはNG。膝は曲がってはいけない。それは子供でも認識していることなのです。つまり残念ながら一般的な解剖学では、バレエのムーブメントは語れないのです。
 
レッスンでは、よく『もっと細いところをとってきて』 『中心に集めて!!』と言いますよね。それはかつて自分自身も習ってきたこと。でもその背景や理由がちゃんとあるのです。それが分かるから、すっきりする。だからこそ、解剖学っておもしろいですね~の言葉になるのですね。
 
講座は3回で構成されています。一回ごとに子供たちの動きがドンドン変わっていく、うれしい手応えを先生方は感じていらっしゃいます。
 

バレエをダンスを踊りを教える先生方のための講座
バレエの解剖学 バレエアナトミー
 

>>>電話:090-9362-0080
 
バレエの解剖学講座、
 
 
 
Posted at 22:32
バレエのための解剖学を受ける方の動機、それは、もっとちゃんと伝えたいと言う熱~い想いなのです。
自分のカラダでは分かるけれど、その感覚をどうやって伝えればいいのかしら…
と悩む先生方の助けになるのがバレエのための解剖学。その講座を受けているW様の感想をご紹介します。

レッスンで早速試してみて、動く時に体が安定して意識が向上したのを感じました。筒のイメージは体の作りに合っていて体への反応がとても良かったです。

皆さん真剣に体のお話しを聞いて下さって、体とお話ししながらバーレッスンをする姿を見てとても喜びを感じました♪

次回のターンアウト!楽しみにしています。

W・Mさま

バレエのための解剖学を受けるといろんなことが変わっていきます。
中でも、とっても大きな3つの変化をご紹介します~

受けた後に自分のカラダで実感出来る
生徒さん自身の意識が変わって、カラダの使い方が良くなっていく
クラスのコミュニケーションがとっても良くなる

生徒さん達の笑顔はじけるクラス作りに役立つ解剖学講座がバレエのための解剖学です。



バレエの解剖学講座、
 
 
 
 
 
 
 
Posted at 09:01
バレエアナトミーで勉強した事を生徒や助手先生達に説明して、繰り返し実践していくことで、まず私自身が身体の使い方や意識が変わってきました。
クラスでは一人ひとりにどこを意識するのかを具体的に伝えてきたことで、最近は子どもたちのアンドゥオールが変わってきました。
アナトミー以来、自分でも意識して踊るようになったせいで、太もものサイズが2センチ減ったり、踊りこむと痛くなる膝下の痛みもなくなったり、バレエの解剖学、本当に受けてよかったと実感しております。又こちらに来る時に、治療も受けにきます。

Y・Mさま
 
バレエの解剖学講座、
 
 
 

>>>電話:090-9362-0080
 
 
Posted at 14:42
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