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カラダの条件 早生まれ  [2018年10月25日]
そしてそれが、生まれ月と関係があったりするのです。
 
日本では、4月から学期が始まるため、新入生も4月産まれから受付になります。となると1月から3月に産まれた早生まれの子の場合、最大で10ヶ月から8ヶ月の差がでることになるのです。 幼稚園や小学生低学年ではこの8ヶ月差というのは大きな違いになるけれど、学年は同じ。
4月生まれの子もいるので、カラダの大きさや受け取り方に差があると、同じことができたりできなかったり、ということが起きる場合もあります。
 
海外では、遅い月で産まれた子供を一年遅れで入学させる制度があるそうなのですが、日本ではそのような制度は一般的ではなく、4月生まれも3月生まれも、同じ学年として一緒に勉強します。
 
これは、バレエや新体操などの現場でも似たような状況になっているようで、身長や体型的に一学年下に見えるのに、実際は一個上の中学生の学年でレッスンしている、というケースがでています。
逆に、二年生、三年生なのに、同じ学年の子供より大きい体格で、伸長も体重もしっかりあるため、一個上の学年の子がはいるクラスでレッスンしている、という場合もあります。
 
その場合はどうなるか、というと、いくら自分の学年の中では体格が大きくても、筋肉や骨の発達としては上の学年の子供と同じでない場合も少なくなく、その場合、一個上の学年で早生まれと同じ状況に置かれて、自分より大きなお姉さんと同じ内容のレッスンを受けなくてはいけない、というケースもありました。
 
今の日本、人口の多い首都圏であっても、以前より子供の数は減っており、お教室によってはそれぞれの学年毎に細かなクラス分けができなくなっているところが増えています。そのため、年齢の上のお姉さん達と一緒にレッスンしているジュニアが少なからずいるようです。 そのような状況で心配されるのは、お姉さんと同じことができなくて、ジュニア自身が悩む、ということです。
幼稚園でも小学生でも一学年上や、8ヶ月から10ヶ月の違い大きな差だから、同じことができなくても焦らなくてもいい、は大人だって難しいこと。ましてや子供の世界では、生まれ月や大きめの体格などを理解してとりくむなどは至難の技です。
 
このような場合は、指導する先生方にその旨をしっかり伝えておくことが大切になります。そして、何よりも必要なのは、お母さまの気持ち。うちの子以外、ほとんど皆さん開脚ができているので、自分もと、毎日顔を真っ赤にして頑張っているのにできないのです、とおっしゃるご父兄も少なくないのですが、当日診てみると、早生まれだったとか、逆に「うちは年齢よりも体格が大きく、お姉さんのクラスに入っていて心配なのです」とご相談があったりします。
 
同じクラスの他の子との差を把握するには、まだ幼いジュニアには難しいこと。 焦らないで自分にあった方法で成果がでることを体験させる、ことが悩みを抱えないコツ、だと考えています。 ジュニア自身も、幼いながら絶対に負けなくたい、という想いを抱えている真面目な子が大変多く、同じクラスのお姉さんがやっているような同じやり方で踏ん張ることが少なくありません。
けれど、まだ学年的に一学年早いお子さんの場合、関節が柔らかすぎたり、カラダを支える筋肉が発達していないこともあり、無理に続けてもなかなか成果につながらないことも起きるのです。
 
そういう時には、お母さまには、焦らないで欲しいとお伝えしています。
 
小1の娘をみて頂きましたAです。先日はありがとうございました。 先生に娘にもわかりやすく・丁寧に教えて頂きましたおかげで、娘がずっとああしたいこうしたいと思っていたように動けたようで、家に帰ってからも「お友だちだよね?!できてるよね?!」と大変喜んでおりました。
 このお友だちとは、骨のことで、どこをどこと繋げると姿勢が楽になるかのポイントで、小学生用には『お友だち』と分かりやすいように説明しています。
 
あんじゅでは、自分のカラダと向き合う意識をもって無理なく苦手を克服できるよう、ターンアウトアップ+プラスでサポートしています。
 
 カエルやスプリッツ、開脚、初めてのポワントで悩むジュニアには
 
 
 
Posted at 10:08
先週、10代20代の腰痛について記事を挙げました。(10代20代の腰痛は何故起きる?)
 
この記事で取り上げたのは、ずっとレッスンを続けているケースでしたが、他にもこの様なケースがあります。それは、再開組です。受験などで一度バレエを止めるジュニアも少なくありません。ケガがきっかけで中断したあと何となく続けなかった例もあります。
 
そして、しばらく踊るのを止めていたあと、やっぱりもう一度踊ろうと思ってレッスンを再開したら、、、以前とあまりにもカラダが変わってしまっていて、レッスン前のスプリッツや開脚するのも一苦労、というケースです。
 
ダンスの中でも特にクラシックバレエは、日常の生活では全く必要としない動きで構成されています。しばらく休んでしまうと、バレエでつかうべき筋肉やカラダのコーディネーションはすっかり忘れられてしまいます。たとえ10代20代のカラダが解剖学的に診て大人よりもずっと柔軟性があるとしても、休んでいる間に身長が急に伸びたり、体重がぐっと増えるなどの変化がおきている。
 
実際にレッスンに戻ってみると、頭の中では以前踊っていた記憶がよみがえってきて同じように踊ろうとします、けれどほとんどのケースで同じようにカラダは動いてくれず、逆に太ももやお尻の筋肉ばかりが固まったり太くなっていたりして焦ってしまう。。これが再開組の悩みです。
 
そんな中で酷使されやすいのが、腰部なのです。背中を反るカンブレ一つとっても、昔はここまでできていたという記憶のラインに持っていこうとするのですが、よほど背中が柔らかいタイプでない限り、以前のラインまでには反れません。けれど、気持ち的にはここまでは!!といって踏ん張ってしまって、結果腰を痛めてしまったりします。
 
又、開脚やスプリッツはできるものと思ってやっていたら突き指をしてしまった、内転筋の腱を痛めてしまった、ハムストリングの肉離れになってしまった、と言う例も沢山ありました。ほとんどの方はこんなにカラダが変わってしまうなんて思わなかった、、、と驚きとため息混じりの気持ちを持っています。
 
この様な再会組の10代20代で知っておいて欲しいのは、まず焦らないこと、です。
 
この世代は、まだ充分に踊るカラダに戻れるキャパシティーは残っています。逆に焦って元の通りに動こうとすると、骨盤周囲の筋肉が固まってしまい、逆にアンドゥオールしにくいカラダになっていくことが考えられるからこそ、焦りは禁物。
 
ストレッチにも方法がきちんとあり、単に足を広げようとする、伸ばそうとするだけでは腱や筋膜を痛めるだけ。きちんと自分のカラダを把握してから必要な筋トレなどをいれていくことが大切です。バレエの基本の姿勢に戻れるには、長座をしてきちんと骨盤を立てて座っていられるか、これが一つの目安になります。
 
ほとんどの再会組がこのシンプルな姿勢がとれていない。
これはつまり、腰から下だけで踊ろうとしている状態を表しています。骨盤を立てて座れない状態は、立っていても腰がしっかり立っていないことを意味します。そのまま続けて、ケガをしたり、カラダのラインが崩れてしまう前にカラダを見直しましょう。
 
再開組の10代20代の皆さん、悩むまでに9月からのバー・アスティエクラスに参加してみませんか?
9月は第一日曜日2日13時からおこないます。
 
このクラスでは、フロアバレエ(Baree au sol)のステップを土台に、踊るカラダを見直しています。バー・アスティエは、ほとんどのステップエクササイズがバレエを土台にしているので、動きを思い出すのにも最適です。
 
ページはこちらから見てください。
 
 
バー・アスティエクラス
 
 
 
 
 
 
 
Posted at 10:12
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