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ダンサーズ症例ケース

ダンサーが悩むケガの症例と治療について紹介しています。
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背中の硬さは腕との関係  [2018年06月09日]
助教をしているSさん、特に背中が硬くなったことが悩みでした。
どれだけ硬いのか?と思って診ると、カンブレなどは問題はないのです。アラベスクやアティチュードの時に、どうしても背中が伸びないのだそうです。
 
子供の頃、難なくブリッジやバク転などができる柔軟性は、成長すると減ってしまいます。元々関節がフレキシブルで成長後も超柔らかい人もいますが、全てのダンサーがそうという訳ではありません。
 
出産後に超、背中が硬くなったという先生もいますし、逆に、背中を反って腕をアンオーでキープする柔軟、ずっと大人になってからコツが分かってできちゃった、と言ったダンサーもいます。
つまり、背中の柔軟性は、カラダの元々の特性だけではない、ということ。
 
背中の柔軟性のポイントは、解剖学講座バレエアナトミーでも最初にとりあげる【腕と体幹のつながり】です。
 
Sさんも、腕に捻れが出ているのに気づかず、結果、腕と体幹がしっかりつながっていなかったのです。そうなると、若干肩は内巻きに傾きやすい。内に入った肩では、どうしても胸郭は上を向きにくいですよね。それが、背中の硬さとなって出ていたのです。
 
ケガややり難さの原因は、直接のその場所というより、他に原因があることがほとんど。彼女の施術は、上半身のラインを整えることを中心に進めていきました。
 
最初は、肩の可動域を広げる手技をすると首に影響が出ていたのですが、3回ほどで治ってきました。すると、背中のラインがスッと立ってくるようになり、反るのも楽になったのです。
 
その後、しばらく空いたのですが、舞台でドンキのPDDを踊ることになり再び来院。ドンキは、ご存知の通り、反るポーズが多く、ジャンプも沢山あるPDD。前にでていた背中のコリが再び出てきたそうです。
 
踊るものによって、カラダはどうしても影響を受けてしまうもの。キトリのヴァリエーションのことも考え、腕、肩、首のラインに加え、膝から下、脚のラインに捻れがでないように施術を行います。あんじゅの整体では、ベッドに寝てもらいながら、アラベスクやアティチュードのラインを調整する手技を取り入れており、リフトで抱えてあげられる時に負担がかかりやすい背中からハムストリングのラインを調整してきました。
 
その後、無事、ドンキのPDDを踊り終えたとご連絡いただきました。
 
背中が伸びない、反りにくい時、どうしても背中ばかりをみてしまいがちなのですが、踊るカラダは、カラダのパーツで考えると逆にコリをつくってしまいがち。大切なのは、全体性。バレエボディーの調整には、バレエの解剖学が土台のバレエ整体+アロマ、がオススメです。
 
 
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Posted at 10:18