踊り続けたい!をサポートする治療院|フロアバレエ指導歴9年の院長がケガや痛み苦手を解消していきます|東京・代々木・バレエ治療院あんじゅ
バレエ治療院あんじゅ
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踊っていてもかかる寝違え・ぎっくり腰をどう治すか

今月に入ってやはり増えてきました。何がかというと寝違え・ぎっくり腰です。

メンテナンスにいらしているNさま。今日は肩が…ってはいってらしたのです。

今月の頭くらいから肩が痛くて…荷物変にもったか…って思ってたんです。いろいろ動かしてもあんまり変わらないから、子どもに揉んでもらおうかって思ったんですが。。。。

診ると、あら〜寝違えですね、な状態でした。寝違えで大切なのは、首から背中の、どの辺り間でツッパリがでているかしっかり診ること。ギュウギュウ押しても診えてこない筋を特定するのがポイントです。そしてお灸が効くのです。

バレエのためのセルフケア バレエ治療院あんじゅ

『でも、感動〜こんなに楽になってるなんて。肩、寝違えだったんですね〜早く治って良かったです〜ホント、鍼って面白いです』


ヴァリエーションを踊る予定になっているのMさまのご感想はこちらです。

『あ、起きれる〜今朝もまだ、起きる時にカラダ持ちあげるのがツラくて…だったのに、今楽です。』


そうなんです。やっぱりやってきてしまう、この季節。冬から春の変わり目は、寝違え・ぎっくり腰が多発するんです。

バレエのケガを治すのに最適なバレエ鍼灸、バレエ治療院あんじゅ

何をしたわけでもないのに…リハーサルつまっててどうしようかってホント心配で…でも、今靴下はくのに全然違います〜

固まったままだと、レッスンやリハーサルどころか靴下だってはくのに一苦労しますよね。そんな季節性ある寝違え・ぎっくり腰は、予兆をつかまえるのがポイント。あれ、いつもよりほぐれない…なんで??と感じたら、筋膜が癒着し始めているかもしれません。早めに温めてあげましょう。

それでもダメ…なら、やっぱりバレエ鍼灸ですね。

アラベスク、アティテュードが楽になるセラピー、それがバレエ鍼灸です。

バレエ・ダンスのケガの治療、バレエ鍼灸、バレエ治療院あんじゅ

【著者プロフィール】
市川淑宥子(ようこ)

バレエ治療院あんじゅ院長/日本バレエワークアウト協会理事/芸術家のくすり箱プロフェッショナル会員

鍼灸師/フロアバレエ・バー・アスティエ講師/チェアバレエエクササイズ講師

バレエ鍼灸を2008年にスタート、踊る治療家として施術・ターンアウト、開脚改善などを展開。

○著書 『骨盤が立てばあなたの開脚は変わる』
フロアバレエクラスは新宿にて月一回開催 
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