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バレエ治療院あんじゅ
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休診:金・日・祝

開脚エクササイズとバレエの向き合い方

バレエジュニアのからだづくり、バレエ治療院あんじゅ

トレーニングメニューに通って二年と少しのYちゃん。

先日がラストでした。Yちゃんは大学受験にしっかり備えたいからと自分でちゃんと考えて、お稽古の数は減らして頑張る決意をしたのです。

 

開脚改善、バレエ治療院あんじゅ

それまではお稽古も週数回、発表会はもちろん、コンクールにも出ていました。でも、学年が上がるとどうしても思い通りに踊れない、どうしたらいいの?と言うのがあんじゅに来たきっかけでした。

女子は、体重の軽い時期に踊っていた感覚をどうしても引きずりやすい傾向があります。軽く飛べて回れたのに、何故今は、、、と中学に入ると、成長している自分のカラダに迷うんですね。

彼女が最初に来院した時とその次に来た時のことは今も忘れません。

本で紹介しているエクササイズをおこなっていって、最後椅子のエクササイズをおこなったのですが、思ったう以上にできない…自分としてはできるつもりだったのに、うまくいかない時悔しいですよね、、その時の様子で、これは先に進めないかかな、、、と感じていたのです。

けれど、 Yちゃんは違っていたんです。次回の予約の連絡が来て、その後もずっとトレーニングに通ってきたのです。

通ってきている間、開脚エクササイズをコツコツ続けて、うまくいかない所は質問する、そしてまた続ける、を繰り返してきました。今では、すんなり開いて脚抜けまで自然にすることができています。

最初はなかなかカラダをコントロールすることが苦手でしたが、それでも腐らずコツコツ続けていたそうです。(お母さま談)

コロナによる外出自粛期間中もエクササイズをコツコツ続けていたことで、レッスンが空いてしまった後、戻るのが大変と言うこともなかったそうです。先生から「自粛後に体型が変わっていなかったわね」と褒めてもらったそうです。

開脚エクササイズですが、彼女のようにここまで地道にコツコツ続けているジュニアは実はとても少ないです。回転や高く脚をあげるなど、若いうちはどうしても派手な所に目が行ってしまいますから。

けれど、コツコツ続けてきたジュニアは、他にも脚が開きやすくなった、レッスン前にすると踊りやすいとカラダの変化を実感しています。

最後の日も、エクササイズの総仕上げとして、受験勉強をしていてもコントロールしづらくならないコツ!を伝授しました。
今回はラストなので、写真をアップ。

受験勉強もコツコツ積み上げて希望の道を叶えていくと信じています。がんばれYちゃん〜

もっと脚を開きたい、もっと高く脚をあげたい、軽く回りたい、膝がしっかり伸びたアラベスクにしたい、と思っているなら、ポイントは腰を上げること=骨盤を立てることですよ〜

私もエクササイズしています。
もっとたくさんの人に、ジュニアだけでなく再開組、大人の方も開脚から踊るカラダを見直してみましょう〜

 

ターンアウト改善、開脚、スプリッツ・カエルの完成、コンクール留学サポート、バレエ治療院あんじゅ

 

 

投稿者プロフィール

市川 淑宥子(ようこ)
市川 淑宥子(ようこ)バレエ治療院あんじゅ院長
一般社団法人日本バレエワークアウト協会理事
バレエ解剖学講師/バー・アスティエ講師

2008年にこれまでになかったバレエ・ダンスのための鍼灸治療をバレエ鍼灸と命名、バレエ治療院あんじゅを四ッ谷にオープン。以来、国内外のダンサーの治療に当たる。

2013年NPO法人バー・アスティエ協会の講師資格を取得、2014年以降バレエの解剖学運動学に基づいたトレーニングメニューやフロアバレエクラスをスタート。

2019年『骨盤が立てばあなたの開脚は変わる』を出版し、バレエ・ダンス・表現スポーツに欠かせない開脚エクササイズを紹介している。