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バレエ治療院あんじゅ
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3月のフロアバレエクラスは3月7日です

中殿筋エクササイズ、骨盤コントロール、バレエ治療院あんじゅ

7日は、新年明けて2回目のアスティエクラスでした。

 

ジュニアも含めて、参加者の方は踊り慣れている方ばかりだったので、いつもより少しエクササイズの質をアップさせた内容にしてみました。

 

と言っても、基本はきっちり行ないます。バー・アスティエでは、クラスの内容構成について教授法に基づいた土台があります。

 

バレエでプリエ・タンジュ・デガジェと進んでいくのと同じです。

 

この日も、最初は椅子の呼吸から始めて、上半身をたっぷり動かしてから床にプリエで座ります。

 

床にプリエの状態で座ると、どうしても骨盤から後ろに倒れそうになるなりやすいのですが、最初にたっぷり上半身を動かして引き上がっているカラダを作っているので、その後のディベロッペやフェッテアラベスクが楽になってきます。

解剖学+フロアバレエ講習会?2015、バレエ治療院あんじゅ

2015年芸術家のくすり箱主催イベントにて、バー・アスティエクラスを実施した時の様子です

 

 

この日は、フェッテアラベスクから更に上半身の捻りを活かしたエクササイズにトライ。

 

床に座っている分、上半身にはごまかしがきかない、これが自分のカラダがどう動いているかに気づくいい機会になるんですね。

 

その後は、どうすれば、骨盤を用意ぐらつかせないで、プリエから脚を伸ばして、膝も伸びるのか?を床に寝るエクササイズで行ないました。

 

プリエから脚を伸ばす動きは、バレエやほかのダンスでもありますが、ついつい脚のことだけを考えてしまいがち。

 

そうすると途端に骨盤からグラつくのが判ります。というのも、寝ているからなんですね。骨盤はカーブしているから、床で左右前後に揺れると比較的分かりやすくなる。

 

これが立って同じことをやると(例えばロンデジャンブアンレール、プティバットマンとか)で、自分の骨盤が揺れているなんて気づくのは難しい。特にバーがある場合は気づけません。

 

先生に指摘されても、気づけない人が多いのは、意識が脚ばかりに集中しているからです。

フロアバレエ講師による解剖学講座、出張講座、バレエ治療院あんじゅ

 

それが、床に寝ると触れている自分の骨盤からグラつくのは分かりやすいんです。

 

ならどうするか?

 

それは、やはり上半身を使う、がキーポイントなのです。

 

コロナ禍の自粛で、カラダが縮こまり、マスクで顎が引かれて後ろ首に強いテンションがかかっている状態がどの世代にも(プロのダンサーにも)見られます。

 

だからこそ、もう一度、上半身を見直してみましょう。

 

暖かくなった時に動きやすくなりますよ。

 

次のアスティエクラスは3月7日13時〜です。

 

バー・アスティエクラス、フロアバレエ実践、バレエ治療院あんじゅ

投稿者プロフィール

市川 淑宥子(ようこ)
市川 淑宥子(ようこ)バレエ治療院あんじゅ院長
一般社団法人日本バレエワークアウト協会理事
バレエ解剖学講師/バー・アスティエ講師

2008年にこれまでになかったバレエ・ダンスのための鍼灸治療をバレエ鍼灸と命名、バレエ治療院あんじゅを四ッ谷にオープン。以来、国内外のダンサーの治療に当たる。

2013年NPO法人バー・アスティエ協会の講師資格を取得、2014年以降バレエの解剖学運動学に基づいたトレーニングメニューやフロアバレエクラスをスタート。

2019年『骨盤が立てばあなたの開脚は変わる』を出版し、バレエ・ダンス・表現スポーツに欠かせない開脚エクササイズを紹介している。