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バレエ治療院あんじゅ
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2019年も骨で踊ろう!

バーアスティエクラス、バレエ治療院あんじゅ
昨日11日日曜日のアスティエクラス。高校生、大学生も参加してくれました。
このところ、最初の呼吸から上半身のエクササイズは、椅子に座ったスタイルで行っています。

 

その理由は、
骨盤を立たせるため

 

床に座ったり、寝たスタイルでおこなうのが、フロアバー(Barre au Sol)なのですが、クラスの最初から座っておこなうとどうしても骨盤が立ちにくいのですね。そこで、最近はジャイロキネシスのように椅子で座った状態から始めています。実は、バー・アスティエでは椅子に座った状態でも踊れるエクササイズなのです。エクササイズのクラスだけでなく、作品としても椅子を使ったカルメンがあったりするのです。

 

このスタイルは結構好評なので、しばらくこれでいこうと思っています。
椅子に座った状態でやったエクササイズを、その後床に座っておこなうのですが、脚に力が入らなくなっているようで、皆さんの背中が立ってました(^o^)

 

今日は、クラスの後に質問が出ました。『タンジュをするとつけ根がつまってしまうのですが、どうすればいいですか?』
カラダの柔軟性は充分あるMさんなのですが、もったいないことがありました。

 

それは、床でのディヴェロペで、足の指先に力が入ってしまいやすい、ことです。
つま先を伸ばすためのエクササイズは、座っても寝たバージョンでもいくつもあるのですが、多くの方が、つま先を伸ばしたいあまり、違うところに力が入ってしまいやすいのです。その違うところ、それが足趾(ゆび)です。

 

これは、シンクロナイズドスイミングでは「つま先をいれて」と言われますが、実際につま先をいれると、脚と足の表側が緊張するので、結果足部から先、膝、股関節までつまりやすいのです。

 

今日は、その仕組みを解剖して、どのエクササイズでも意識してもらいました。
結果、ラストのピエダンラマン(リンバリング)では、力はいれないのに、つま先は伸びていましたよ。

 

タンジュも同じ構造です。

 

さてさて、あんじゅのアスティエクラスも後12月一回を残すのみ。
12月のクラスは締め切っていますので、来年1月と2月のスケジュールをアップしました。

 

つま先の改善に興味ある方
上半身を解放して、楽に踊ってみたい方
一度チャレンジしてみてくださいね。

 

 

バーアスティエクラス、バレエ治療院あんじゅ

投稿者プロフィール

市川淑宥子(ようこ)
市川淑宥子(ようこ)バレエ治療院あんじゅ院長
一般社団法人日本バレエワークアウト協会理事
バレエ解剖学講師/バー・アスティエ講師

2008年にこれまでになかったバレエ・ダンスのための鍼灸治療をバレエ鍼灸と命名、バレエ治療院あんじゅを四ッ谷にオープン。以来、国内外のダンサーの治療に当たる。

2013年NPO法人バー・アスティエ協会の講師資格を取得、2014年以降バレエの解剖学運動学に基づいたトレーニングメニューやフロアバレエクラスをスタート。

2019年『骨盤が立てばあなたの開脚は変わる』を出版し、バレエ・ダンス・表現スポーツに欠かせない開脚エクササイズを紹介している。