踊り続けたい!をサポートする治療院|フロアバレエ指導歴9年の院長がケガや痛み苦手を解消していきます|東京・代々木・バレエ治療院あんじゅ
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フィギュアスケーターの膝インを改善するポイント

大人でバレエを習う踊ることがすっかり一般的になっている今、あのフィギュアスケートを始める大人が増えています。

フィギュアスケートジュニアの膝痛・オスグッド

フィギュアスケートと言えば氷の上で滑ってターンして、スピンやジャンプをするスポーツ。

そのスケートに熱くなる大人の方がたくさん増えているそうです。

スケート靴の底にあるブレードにしっかり乗ってエッジを使い分けるのは、大変です。

氷は滑りますからね。

しかも、日本人はどうしても内足が多いので、膝がインに入ってしまいやすい。

膝がインになると真っ直ぐ氷をけれないので、スケーティングが安定しない。

インに入ってから真っ直ぐに立て直そうとすると、脚が捻れて腰が不安定になってしまいます。

この「内足を解消したい大人スケーターの悩み」を解消するには何が必要なのでしょうか?

筋肉を柔らかくする?
関節をほぐす?

内足を解消するポイントとは

オススメは

膝の曲げ伸ばし・股関節の曲げ伸ばしのリセット

です。

スケーティングは、しっかり膝を伸ばして踊るバレエを違って、氷を蹴るエネルギーでカラダを前後ろに運んで進んでいきます。

蹴る時にしっかり足首、膝、股関節のラインがつながった上で膝がインにもアウトにもならないようにしたい。

普段の生活で人は足首から先、膝下、大腿とばらばらに動かしていることがほとんどです。

いちいちそれぞれの関節面が揃ってるかなんて気にして歩いたり座ったり動いたりしていません。

そうすると、こんなことが起きます。

・膝はインだけど、足首から先はちょっと倒して外向き…

・股関節と膝はほぼ真っ直ぐだけど足首から先はちょっとイン…

など

そうやって使っているといざ氷をけろうとしても、足部と膝下と大腿部がうまくつながってくれません。しかも滑る氷の上でどうしても力が入る。

力が入ると関節も固まりやすいので、余計に膝がまっすぐにならなくなる。

日本人は民族的に曲げる筋肉を使いやすい傾向にあります。大腿四頭筋の力が強いのですね。

半面もも裏のハムストリングスは弱い傾向にあります。

なので、膝の曲げ伸ばしも太もも前ばかりつかいやすいのです。

だからこそ、脚の曲げ伸ばしのリセットがオススメなのです。

リセットするには、脚だけでなく、体幹ももちろん整えます。

そうやっていくと、このように膝下がまっすくのびるようになって、脚も上がりやすくなるのです。

氷の上でしっかりけれる脚になる、バレエ治療院あんじゅ

バレエ整体ですが、ほかのダンスやランニングなどのスポーツにも対応しています。

まっすぐ蹴るには筋肉のリセット!

バレエ整体がサポートしますよ。

>>>バレエ整体・ドローインプラス

【院長プロフィール】

市川淑宥子(ようこ)
バレエ治療院あんじゅ院長

○毎月一回フロアバレエクラス開催中
カラダが引き上がって脚が軽くなっていきます。一緒に踊ってみましょう~

○トレーニングメニュー【ターンアウトアップ】と【バレエの解剖学】から開脚の本ができました。
『骨盤が立てばあなたの開脚は変わる』

○踊りやすい、動きやすいカラダについて解剖学の外部講師活動もおこなっています。(活動レポート)

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