足や膝、股関節、腰に痛みや動きにくさを抱えたまま踊っていませんか?
あんじゅでは、バレエ、ダンスでのケガ、不調の治療をおこなっています。
アキレス腱痛、三角骨障害、半月板損傷、股関節痛、腰痛、肉離れ、捻挫などでお悩みの方、ご相談ください。
バレエ・ダンスのムーブメントは,一般的なスポーツとは全く異なります。同じふくらはぎやハムストリングスの肉離れでも,治療ポイントが違うのです。
踊っていて更に指導もする施術者が治療をするからこそ、診えるポイントがあります。
クラシックバレエ・ジャズダンス・チアダンス・コンテンポラリーダンス・ミュージカルダンス・タップダンス・ベリーダンス・フラメンコ・タヒチアンダンス・ベリーダンス・ポールダンス・バリ舞踊・日本舞踊と多岐にわたります。
2008年のオープン当初からバレエ鍼灸を立ち上げた治療院です。
一般治療から転身・転向した訳でなくバレエ・ダンスのための治療をおこなうためにスタートした治療院だからこそ、幅広い臨床歴があるのです。
インターネットが発展した今、調べればアティチュードやアラベスクの形を知ることはできます。
ではジャンプの着地でアキレス腱を痛めた場合は、どうでしょうか?
どのジャンプか?そのジャンプに行く前のパは何か?その際にどういうアクシデントが考えれるか、更にアキレス腱以外どこに負担がかかるか、まで想定して治療を組み立てることができるのも、ダンス経験者だからこそ。
ジャンプだけでなく、例えばポワソン(リプカ)はどうでしょうか?
「知っているだけと経験している方とは違いますね」のクライアントボイスが復帰率の高さを表しています。
抗炎症薬を口から飲むのと,今皮下にある炎症を直に取り除くのとは大きな違いがあります。
治療はしているのに踊ると痛くなるのは,まだ炎症が残っている可能性があります。
あんじゅの施術では,お灸と鍼を使い,しっかり炎症を取り除くからこそ、確実に踊りやすいカラダに調整していけるのです。
衝撃波・レーザー・超音波などの施術がだめというのではなく、来院される一人ひとりのケースはそれぞれ違うので、1つの手法で全て治ると考えていないと言うことです。
施術法も、古典的鍼灸/パルス針/運動針/整体手技/オイルトリートメントなど、その方のその時の状態に合わせた最適な組み合わせをチョイスしています。
この違いが治癒率の高さと満足度の高さをもたらしてもいるのです。
アキレス腱炎、アキレス腱周囲炎(後脛骨筋腱・長腓骨筋腱・長母趾伸筋腱など)
足首捻挫(前距腓靱帯・伸筋支帯損傷など)
三角骨障害
有痛性外脛骨障害
種子骨痛
第5中足骨骨折後の治療
肉離れ(腓腹筋・ハムストリング)
膝痛(膝蓋支帯炎・腸脛靱帯炎・オスグッドなど)
半月板損傷
股関節痛(変形性股関節症含む)
仙腸関節痛
腰椎ヘルニア
筋筋膜性腰痛(ぎっくり腰)
側湾症
肋骨筋膜の痛み 詳しくは >>>ダンサーズ症例集 をご覧ください。
『舞台の直前で受けたけれど、眠ってしまうほど心地よかった。リフトで痛めた背中はパーフェクトに治って驚いたよ』-来日公演のリハで痛めたとのことで劇場で治療をおこないました 2008年-
I・Bさま ♂ ドイツカンパニーダンサー
『鍼は痛くなかったです。ベッドに横になってるとリラックスしてきて、気持ちよく、終わった後はすっきりしました。』
T・Yさま ダンサー
『背中や股関節が不調になると治療をしてもらいます。運動針をしてもらった後、動かしにくかった股関節の痛みが楽になりました。』
T・Nさまより クラッシックバレエ教師
『ここの鍼が一番効果を実感できてます。今までいろんなところで施術を受けたけれど、先生のところに来てはじめて治っている実感やカラダが変わっていく実感を自分自身でしっかり感じられたんです。
初めて受けた時は、痛みで90度もあげられなかった横のバットマンがドンドン楽にあがるようになったし、カラダがスッキリして踊りやすくなるのがすごく嬉しいです。
ここの鍼が一番効果を実感できてます。今までいろんなところで施術を受けたけれど、先生のところに来てはじめて治っている実感やカラダが変わっていく実感を自分自身でしっかり感じられたんです。
Tさま ♀ 20代 クラシックバレエ
『僕のカラダの使い方を診て何が邪魔をしているのか判って治療してくれてます。『質のよい筋肉なのに…分からないな…』と他でずっと言われ続けて、誰も原因を見つけられなかったのに先生は違っていたんです。
今は自分のカラダが変わっていくのが判ります。終わった後の効果が持続するから、脚が楽に伸ばせるって実感してます。ちゃんと使える腹筋は何かという視点を話してくれたのも先生でした。』
Kさま♂ テーマパークダンサー 20代 2010年
『バレエ専門っていってもいろいろなんですよね…ハムストリングスを痛めて通っていたところでは、つっぱっているもも裏中心のマッサージだったのでアザになっちゃったんです。あんじゅ先生は自分でも踊っているから、なんで開脚でハムストリングスがつっぱるのか、きちんと説明してくれるし、痛めているところだけじゃなくてラインをみて治してくれるので、すごく楽になれます~』
何度もコンクールで入賞していらしたT様の感想2012年
鍼灸にはとても興味はあったけれど、自分ではどこにいけばいいのか分からなかったです。それで同じダンサー仲間に紹介してもらいました~
初めて受けた後の帰り、すごく目がスッキリして満月のクレーターが鮮やかに見えたのが印象に残りました。その後、ステージの話がポンポンと続いてやってきて、気が通ったのかしら。カラダだけじゃかくて心の準備もできた感じでステージで思う存分楽しめたんですよ。そうするとお客様の反応もすごくいいんです。-同じベリーダンサーのM・Mさまからのご紹介でいらっしゃいました-
ご紹介でいらしたベリーダンサー Y・Mさま 2013年
他、クライアント様からの声は こちらからご覧になれます >>>クライアントボイス
Q 鍼は痛いと聞きましたが、実際はどうなんでしょうか?
A 鍼というと痛い、というイメージをお持ちになる方もいらっしゃいますが、バレエ鍼灸を受けた方は「驚くほど痛くない」とびっくりされる方がほとんどです。
現代のステンレス和鍼は、大変精度が高く、メーカー側が痛みを最小限にする工夫をしています。
更に最大の効果を引き出し、痛みを最小限に抑えることを念頭に、以下のように施術しています。
○違和感を減らせる金属鍼管を使用
○和鍼のなかでも、とても柔らかいディスポーザル鍼を使用
○ひとり一人の体調・体質・患部の状態により使用する鍼を決めています
Q お灸は熱いのでしょうか?
A 現代のお灸もバラエティがあります。台座の上にのっているお灸がその例です。
あんじゅでは、台座灸以外にもぐさをつかった施灸も行います。
やけどにならないように、漢方の紫雲膏をぬっておこなっています。
輻射熱だけでなく、皮膚の中に浸透する熱、又皮膚面の炎症を取りのぞく熱など、実はお灸がもたらす最大の効果は、その熱によるものです。
施灸に際しては、細心の注意を払って行っています。
Q どのくらい打つのですか?
A 来院された時の状態によって変わりますが、平均的に20~30本くらいの鍼を使用します。
Q 施術で後が残ったりしないのでしょうか? -内出血について-
A なるべく内出血をおこさない施術を心がけていますが、コリが深層筋の深いところにある時におきてしまう場合もあります。
これは病気ではなく、打撲した時と同じでカラダの反応の一つなのです。
日常でおきるアザと同じように、長くても2週間から3週間で体内に吸収されていきます。
ヘパリンを塗ることでより早く吸収されやすくなります。
Q 鍼灸と整体とどちらがいいのか迷います。
A 赤くなっていたり、熱を感じたり、ヒリヒリしたりする炎症がある場合はバレエ鍼灸の適応です。
それ以外、アラベスクに差が出てきた、ボールドブラの左右に違いかあるなど、パのための調整はバレエ整体の方がよいと考えます。
Q 治療の後、リハーサルしても大丈夫ですか?
A 多くの方が、施術後、又翌日、レッスン、リハーサル、教えなど日常のスケジュールをこなしています。
あんじゅでは、ダンスの状況を考慮にいれた治療をして いますので、その都度ご相談ください。
ただし、内臓系に弱さや急性症状を抱えている方は、治療後のレッスンは控えてください。
バレエ鍼灸 は、治療後「スッキリ感に大きな違い」を感じる方が多いのが特徴です。
それは治療の効果によってボディバランスが整い、筋肉にしなやかさが戻っているから です。
ただ、鍼灸治療で血流が一気によくなることで、軽い眩暈を感じる方もいます。そのような場合は、治療後のレッスンは控えることをオススメしていま す。
踊りに戻ることが最大の目的であるので、治療の際は、一人ひとりのDose(刺激適応量)を考慮して施術をおこなっています。
Q 治療の後、お風呂には入ってもいいのでしょうか?
A 治療後、お風呂に入っても大丈夫です。
ただ施術によって血のめぐりがすごく良くなっているので、湯船につかるのは短めがおすすめです。
但し、内臓系の疾患がある場合(上気道炎・めまい・胃腸炎)や、打撲、捻挫の場合は、状態によってシャワーにする、もしくはお風呂を避けることが必要になります。
そのような場合はその都度お話しております。
80分 ¥8.000
初診料 ¥4,000
※その時の症状によって時間は変動します。おおよその時間と考えてください。
①メールフォームでバレエ鍼灸を選択
②お電話でお問合せください
②電話 : 090-9362-0080
◎予約状況をご確認の上、ご連絡ください。
◎下の診療曜日、時間を確認の上、メールフォーム、電話でご連絡ください。