踊り続けたい!をサポートする治療院|フロアバレエ指導歴9年の院長がケガや痛み苦手を解消していきます|東京・代々木・バレエ治療院あんじゅ
バレエ治療院あんじゅ
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大人のための大人のターンアウト・開脚改善

大人のためのターンアウト、開脚改善、アンドゥオール・プラス

大人専科

あなたのカラダをもっと踊りやすく

そのために大切なこと

股関節を含めた関節の可動域をチェックしてみませんか

案外みなさん知らないのです

開かないのは骨のせい、関節が狭いからと思い込んでるのかもしれません

だから

大人のためのターンアウト・開脚改善メニュー【アンドゥオール・プラス】は、関節がどのくらい動くのかを知ることからスタートします


大人も関節の可動域を知る方がいいその理由

カラダには個体差がありますが、それぞれの関節がどのくらい動くのかの基準(ROM 関節可動域)があります。

多くの方が「開かない」と思っている陰に思い違いが隠れているかもしれません。

つまり基準の可動域があるなら、次に大切なのはその可動域をどう活かしていくかなのです。

自分の可動域をどう活かすかを知ることがあなたのターンアウトを変える土台になる

可動域をしっかり使えない2つの理由

  • 1 力で脚を開こうと外にひっぱっている
  • 2 開こうとしてカラダを固めている

「開かない」と感じる背景にあるのは、多くはこの二つです。

だからこそ、自分の可動域を知ることが大切なのです。

ただ、自分で可動域を知ろうとしても力が入るとうまくいきません。施術者が診ることで本来の可動域が分かるのです。

まず実際に自分の可動域を知る『アンドゥオール・プラス』を受けた方々の感想をご覧ください。

スタート前

私はもうどうやっても開かないんじゃないかしら…

いろんなところに行ったけれどだめだったから骨格だと思ってました…

とおっしゃる方々の終わった後

希望が持てました~

もうこれ以上どうやったら脚が回るのか分からなかったのがうれしいです

30代40代50代の大人バレエの方々の変化です
バレエだけじゃなくエアロビックダンスの方も変わりました

このほかの施術感想は下で紹介しています。→>>>感想はこちら

大人の方の『開かないんじゃないかしら…』という心配は骨格ではないというケースがたくさんある

ということです。

だから、大人の方も、大人だからこそ自分の可動域を知ることがファーストステップになります。

今の可動域をしっかりつかって開くために大切なこととは

可動域が分かったその次のステップで大切なこと

開こうとして動かす場所とうまく動かない場所を知ること

カラダには作用反作用の法則があります。また一つの動きをするときに別の場所が動てしまう連動という現象があります。

・外側を意識していても、内側も動く
・カラダの遠くを動かそうとするけれどその手前がうごいてしまう

これはその一部です。

反応・作用反作用や連動でこんなことがおきやすい

・パッセをキープしようとしても内側にもどってしまう
・つま先を伸ばそうとすると膝が曲がる
・横に足をだすとかかとが後ろを向く

これらは一例ですが思い当たる方はたくさんいるのではないでしょうか。

バレエ治療院あんじゅを立ち上げて以来17年。正常とされる可動域をもっているのに、それをしっかり使えていないというケースが本当に沢山ありました。

カラダのある部分を回そうとすることだけが、開くこと、ターンアウトではありません。

関節の可動域を超えて動かすことはカラダのラインをくずすだけじゃなく、ケガの原因にもなります。

肘が落ちずに、脚も軽く動かせるような仕組みがカラダにはあります。

それなのに、本来の動きを抑えてしまっている。

だからなかなか開かずに踊っているのです。

大人からスタートした方、再開した方に必要な3つ目のポイント

自分の可動域を知ること、動かそうとするときにどこに余分な力がはいるのかを知ることに加えてもう一つ大切なポイントがあります。

自分の可動域を最大限に使うために必要な

ファンクショナルトレーニング

です。

個々の筋肉をつくるための腹筋や背筋はトレーニングの一つです。

必要なのは、カラダをどうつかって踊りの動きにいかすのかの練習が足りないと踊りに生かせないのです。

ある程度踊ってきた人の場合、全く筋力がないケースはごく稀ということは、バレエ鍼灸やバレエ整体の施術を通して分かっています。

踊りを始めて数年の方の場合でも、無駄な力がぬけるとするっと脚がひらいていくケースが少なくありません。

今ある筋肉を効果的に動かせるようにすることこれが、ファンクショナルトレーニングです

力をいれないで脚をのばすと、膝もつま先も伸びやすくなるのはバレエ歴が少ない方でも起きています。

筋力を補った方がいい場合には筋トレもサポートしますが、まず大切なのは手や脚を自由に動かすカラダの感覚をつかむこと

これをサポートするのが

大人のためのターンアウト・開脚改善メニュー【アンドゥオール・アップ】

大人専科【アンドゥオール・プラス】の内容

初回でチェックする内容

・関節の可動域を知る 
股関節外旋、屈曲の可動域/肩関節の可動域/足首の可動域(フレックス・ポイント)
 
これらを確認してどこに脚が開きにくいのかの原因を特定

初回でおこなう内容

・開くための練習スタート ファンクショナルトレーニング

骨盤を立てる/膝を伸ばす/6番から1番に開く/脚に力を入れずに開脚する

初回ではおおよそ、ここまでの内容をおこないます。

初回 12,000円

時間 80分~90分

2回目以降8,000円(60分)

自分の稼働域をしっかり知って、そこから開きやすいカラダをつくっていく
そのためのサポートメニューが大人のためのアンドゥオール・プラス

他にもこんなリクエストに対応しています

  • 肘が落ちない、猿手でひっくり返らないできれいな腕になる
  • つま先だけじゃない甲を伸ばして足のラインをつくる
  • 膝が曲がずに前屈して、腰を伸ばす
  • 高いパッセから脚を高くあげる

対象

21歳以上の大人の方

どのダンスのジャンルでもOKです

受けられないケースがあります

予約時点で炎症系の痛みがある方はバレエ鍼灸で治療を先に受けてください

例)

曲げ伸ばしで膝が痛いー⭕️

膝が腫れているー✖️

つま先が伸びにくいー⭕️

アキレス腱が痛いのが続いているー✖️

分からない場合はお問い合わせください

アンドゥオール・プラスの特徴とオススメプラン

・開かない理由は骨格ではない、ということだけ知りたいという方もOK

・自分の解決したい課題に取り組むもOK 

例)腰が入った開脚前屈を完成させたい/トゥシューズで膝が伸びるようにしたい/ハンマートゥを直してつま先・甲を伸ばしたいなど

左上 ターンアウト改善/右上 ポワント改善
左下 開脚改善/右下 ポジション改善の例です

これまでの感想を一部ご紹介

何年やっても全然開かないから無理なのかも…

関節が向いてないならあきらめようと思ってました…

受けた後の感想はこちら↓

骨格のせいじゃなくてよかったです

光が見えてきました

ルルヴェでぐらぐらしないなんてびっくり

基本は、関節の可動域を土台にしたファンクショナルトレーニングがファーストステップ。

解決したい課題については、ファンクショナルトレーニング以外にフロアバレエやチェアバレエ、あんじゅの開脚エクササイズを取り入れることもあります。

大人専科の方へのオススメプラン

アンドゥオール・プラス✖3回

本来の関節の可動域に慣れるための時間

今までのカラダのクセをとるにはやはり時間は必要です。そして、自分ひとりでおこなうとどうしても以前のクセがでてきます。クセは自分では気づけていないことが少なくありません。

3回を目安にと考えるのは、可動域の次に自分のカラダのクセを知って改善するための土台作りになります。

アンドゥオール・プラスは、自分のカラダの新たな一面を発見する時間

そこからあなたの踊りがブラッシュアップされていきます



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