踊り続けたい!をサポートする治療院|フロアバレエ指導歴9年の院長がケガや痛み苦手を解消していきます|東京・代々木・バレエ治療院あんじゅ
バレエ治療院あんじゅ
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ターンアウトを変えたいなら大切なこと3つ

股関節が硬くて開かないんです

付け根から回すのが難しいです

こう思っているなら、この3つを見直しておくのかオススメです。

ターンアウトを変えたい時大切なこと3つ

①立つ時に腰にどっかり乗っからないこと

膝を伸ばすことばかり頭にあると膝押し立ちをしやすい。

重心を少し真ん中に持ってくるだけで、格段に開きやすくなります。

②足を出す時につま先を固めないこと

つま先(足のゆび先)に力が入って固まると足首が動きづらくなり、膝が固まってきます。

膝の上は股関節なので、膝が固まって回そうとしても付け根からは回りません。

横タンジュでかかとが後ろ向く人は、付け根から回ってないということ。

どんなにかかとを回しても、つま先が固まっているので腰が動きます。

だから、つま先には力を入れずに伸ばすことがポイント。

そして3つ目。

この3つ目は、膝押し立ちやつま先固めも修正できるすご技。

そう、

③骨盤を立てておくこと

ポジションに立っても、床に座っても腰を立てることで、股関節の周りにスペースが生まれる。

だからターンアウトしやすい。

付け根から回りやすいのです。

これはジュニアだけじゃなくて、大人バレエの方もおんなじなんですよ。

これは本当にほんと!です。

次回は、大人バレエの方の改善例を紹介しますね。

ターンアウト変えたいなら、こちらの記事も参考にどうぞ。

>>>帰国滞在中にターンアウトが変わりました。その訳は?


【院長プロフィール】

市川淑宥子(ようこ)
バレエ治療院あんじゅ院長

○毎月一回フロアバレエクラス開催中
カラダが引き上がって脚が軽くなっていきます。一緒に踊ってみましょう~

○トレーニングメニュー【ターンアウトアップ】と【バレエの解剖学】から開脚の本ができました。
『骨盤が立てばあなたの開脚は変わる』

○踊りやすい、動きやすいカラダについて解剖学の外部講師活動もおこなっています。(活動レポート)

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