踊り続けたい!をサポートするバレエ・ダンス専門治療院|フロアバレエ指導歴13年目の院長がケガや痛み、苦手解消をサポート|東京・代々木・バレエ治療院あんじゅ
バレエ治療院あんじゅ
090-9362-0080
休診:金・日・祝

画像に写らないアキレス腱痛の正体とは?―バレエ・ダンス専門治療院の診方➁

この記事では「8年続いた」アキレス腱の本当の原因の解明と治療、更に踊りに復帰するためのポイントについて紹介しています。


8年続いたアキレス腱痛の原因は?

バトントワリングを続けていたHさん。

しつこいアキレス腱痛が8年も続いていたそうです

整形外科で画像を撮っても何も出てこなかった。

でもアキレス腱痛は変わらない。

つま先を伸ばす時も痛いけれども、あんじゅが気になったのはこれです。

段差や凸凹したものの上を歩くときにもアキレス腱が痛くなること

画像を撮ることはできませんが、足首やアキレス腱の痛身については、いろいろと確認してから治療をスタートします。

アキレス腱痛で確認することとは?

・関節の動き
・アキレス腱の状態
・三角骨による独特の動きがあるかないか

これらです。

この時つま先を伸ばそうとするとアキレス腱に痛みが出ていました。

けれど、先にフレックスがしっかりはまるようにしてから、つま先を伸ばすと痛みはかなり軽減されている。

一般的につま先を伸ばすときに、どうしてもふくらはぎに力が入るため、ふくらはぎの筋肉が硬いことがアキレス腱の原因になっていることが多いです。

バレエでもダンスでも同じことが起きます。

Hさんの場合はふくらはぎはそれほど硬くはありませんでした。

どちらかと言うと膝下のすねの硬さの方が際立っていました。

このすねの前には、つま先のほうに向かう筋肉が走っています。

スネの前の筋肉は
足ゆびにとっても大切です

そして、彼女が踊っていたダンスがバトントワリングであったことが関係していました。

アキレス腱痛と膝下脛の関係

バトントワリングで履く靴はかなり周りの皮が硬く、つま先を伸ばしたいけれども、なかなかうまくいかなかったと言うお話を聞いてぴんときました。

シューズの中の足ゆびがうまく伸びずに、力が入れてつま先を伸ばしていた。

これが原因でアキレス腱に大きな負荷がかかった可能性が分かってきました。

治療はバレエ鍼灸で硬くなっている脛の筋肉を緩め、関節を緩め、足のゆびが伸びやすくすることで、アキレス腱痛は解消されました。

一般的な治療院の診方とバレエダンス専門治療院であるあんじゅの診方の違いはこのようなところに現れます。

場所だけ見て治療するのではなく、その人の踊りや動きから分析する

踊り続けていて、痛みを抱えている。昔の傷がなかなか治らないなど悩んでいる方はご相談くださいね。

>>>バレエ・ダンス専門治療院の診方 ①腰痛

>>>バレエ・ダンス専門治療院の診方 ③膝・股関節・腰痛の原因は筋力の低下?

>>>バレエ・ダンス専門治療院の診方④ 硬いハムストリングスの原因とは?

ケガ・不調からのリカバリー例、バレエ治療院あんじゅ
あなたのその悩みの
解決方法はこちからから
探せます

著者:バレエ治療院あんじゅ院長市川淑宥子(ようこ)
【バレエ・ダンス専門の臨床歴:踊る・診る・教えるの3つの柱】

  • バレエ歴:25年(ダンス総合歴33年・今も踊り続ける治療家としての身体感覚)
  • 治療歴 :19年(バレエ・ダンス専門治療院あんじゅ院長・腰椎滑り症の診断をきっかけに治療の道へ・日本伝統医学研修センターにて研修後、2008年バレエ鍼灸を創始して独立)
  • 指導歴 :13年(運動療法の必要性を感じBarre au Sol バー・アスティエの資格取得2013年)
  • 著書  :骨盤が立てばあなたの開脚は変わる(2021年出版)
  • 役職  :一般社団法人日本バレエワークアウト協会理事

【専門領域】
筋肉中心の解剖学では解釈しきれないアンシェヌマンやステップを踊りやすくさせるアプローチが持ち味。(内部感覚+文化背景とBarre au Solのペタゴジーが土台です) プロの極限まで使われたカラダ、ジュニアの成長期による変化からくるやりにくさ、大人の女性が気づきにくいカラダの変化によるやりにくさを診てきました。

プロフィール詳細はこちら
バレエ治療院あんじゅ 院長プロフィール