踊り続けたい!をサポートするバレエ・ダンス専門治療院|フロアバレエ指導歴12年目の院長がケガや痛み、苦手解消をサポート|東京・代々木・バレエ治療院あんじゅ
バレエ治療院あんじゅ
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膝押し立ちで反り腰になる原因と改善法【バレエ姿勢改善】

膝を伸ばしたいと膝を後に押して立つ

タンジュでもピケでも膝に力をいれて出す

これを続けると、ちょっとおもしろくないことが起きます。

膝に力を入れて押して立っていると起きること

それが

反り腰 つまり骨盤の位置が傾いてしまうこと(前傾)

こちらの動画が分かりやすいと思うので参考に見てくださいね。

膝を伸ばそうと後ろに押して立つと、衝立の左右の隙間が見えてますよね。

つまり腰が反っているんです。

膝を押さないで上に引き上げて立つと、衝立の隙間は見えません。

つまり腰はまっすぐということです。

特にアラベスクで90度以上にキープしたいなら、反り腰さんでは難しいし、逆に腰痛の原因にもなりかねません。

膝のお皿は立っていても、プリエから膝を伸ばしても落とさない~

こちらの動画を参考にどうぞ。

動画では難しい方は、各メニューでサポートしています~ ↓

>>>膝のお皿アップ動画@YouTube

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【著者プロフィール】

市川淑宥子(ようこ)
バレエ治療院あんじゅ院長
日本バレエワークアウト協会理事

鍼灸師/フロアバレエ・バー・アスティエ講師/チェアバレエエクササイズ講師

2008年、当時はなかったバレエ・ダンスのための鍼灸治療をスタートさせ、「バレエ鍼灸」と名付ける。現在も踊りを続ける治療家として、施術・ターンアウト改善、開脚改善などを展開。

著書:『骨盤が立てばあなたの開脚は変わる』
フロアバレエクラス:新宿にて月1回開催中

▶ プロフィール詳細はこちら
▶ Instagram:ballet.ange

本記事では、バレエ・ダンスの柔軟性向上を目的とした安全なストレッチ法やトレーニング法を、約20年になるバレエ・ダンス専門治療院の視点から紹介します。

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