一つ前の記事にも書きました
それとあと一つ
何が自分にいいのかわからない
これも、体幹トレが避けられやすい理由です。
動画サイトやSNSで探して、迷子のなりそうになる前に、あなたに合う体幹トレ、あんじゅが一緒に探しましょう。
痛みなく楽しく踊るコツ、それはやっぱり体幹が安定していること、なんです。上半身の安定も同じことです。
なので「やっぱり体幹大切です」とFさんにお話ししたら
「どんなのがいいのかわからないから知りたいです」のお返事がきました。
そうなんです。
同じように感じてる人、多いと思います。
普通に腹筋背筋やるだけが体幹トレじゃないんです。もちろん、一般的な腹筋・背筋も役に立ちます。大切です。
でも、Fさんが知りたいのは
踊りに使える体幹トレ
そして
自分に合った体幹トレ
です。
Fさんの例がまさに一つ目の続くコツ。
自分に必要な自分のカラダに合う体幹トレ
首に力入る起き上がり腹筋じゃなくて、腕をつかった起き上がり腹筋。
太もも前で踏ん張って続ける腰上げ腹筋じゃなくて、ディベロペにも役立つ腰上げ腹筋。
なんかこれならできそう、というのなら続けやすいだから続く、これが一つ目のコツです。
そして、もう一つのコツはこれ
クラスのみんなと一緒にやる
週二回、レッスンの中で体幹トレがあるんです、と話してくれたKさん。家ではなかなかできないけど、くjラスだからやる、はありです。
でもなかなかそういうクラスを見つけるのは難しい。
だからこそ、自分に合った、これならできそうだと感じる体幹トレ、これがおススメなんです。
フロアバー資格取得後、いろいろ経験してきた腹筋・背筋・脇筋・深層筋のトレーニングの数々。
その中からベストチョイスを探しますよ〜
Fさんのように、自分に合った体幹ト、知りたい人はこちらからどうぞ。
大人専科・アンドゥオールプラスで予約受け付けますよ。
【著者プロフィール】
市川淑宥子(ようこ)
バレエ治療院あんじゅ院長
日本バレエワークアウト協会理事
鍼灸師/フロアバレエ・バー・アスティエ講師/チェアバレエエクササイズ講師
2008年、当時はなかったバレエ・ダンスのための鍼灸治療をスタートさせ、「バレエ鍼灸」と名付ける。現在も踊りを続ける治療家として、施術・ターンアウト改善、開脚改善などを展開。
著書:『骨盤が立てばあなたの開脚は変わる』
フロアバレエクラス:新宿にて月1回開催中
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▶ Instagram:ballet.ange
本記事では、バレエ・ダンスの柔軟性向上を目的とした安全なストレッチ法やトレーニング法を、約20年になるバレエ・ダンス専門治療院の視点から紹介します。