踊り続けたい!をサポートするバレエ・ダンス専門治療院|フロアバレエ指導歴12年目の院長がケガや痛み、苦手解消をサポート|東京・代々木・バレエ治療院あんじゅ
バレエ治療院あんじゅ
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謹賀新年2020

あけましておめでとうございます。

2020年が始まりました。

12月は、人生初の声帯炎で大変でした。色々振り返ると、声の使いすぎや睡眠不足などが溜まっていたと反省しています。

声だけでなく踊りについても、大切なのは自分のカラダ。踊りたいという気持ちだけを一歩すすめるにもコントロールが欠かせません。

年末年始はレッスン、リハおやすみという方も、すでにリハーサル入っている方もいることと思います。海外で活躍するダンサーさん達からは、ツアーで年越ししてます!という連絡をいただきました。

面白いことに、二人共違うバレエ団なのに、ツアー先はフランスのパリ。

バレエの本場では、長引くストで公演が軒並み中止になったようで、年末を楽しみにしていた方にとっては、別の劇場で公演が行われていることは嬉しいですよね。

年末には、コンクールに参加したバレエジュニアから、『受賞しました!』の連絡がいただきました。

それぞれ頑張って成果が出て本当によかった、おめでとう!です。

そして、年末に来院したフィギュアジュニアは、無事バッジテストに合格したそうです。よかった。

カラダが小さいうちはどうしてもやりたいテクニックの派手さに目がいきがちなのですが、大切なのはやっぱり姿勢です。

スパイラルの土台になるパンシェがぐんと良くなってきたので、これからが楽しみですね。

年始は、すでに歴史あるバレエコンクールが今日から始まっています。こちらにも参加するジュニアがいます。

学年があがると求められることも増えてきて、テクニック以外の部分も掘り下げることが大切になってきます。『自分なりに考えて見たいと思います』とメッセージをくれたMさん。

発表会以外で、ヴァリエーションを踊る機会は多くはないので、思い切り力を出せるように祈っています。

あんじゅは、2020年、スタートして13年目となります。今年も踊るカラダ、滑るカラダをサポートしていきます!

バレエ治療院あんじゅ、バレエ・ダンス・フィギュア・新体操・チアダンス・シンクロ



【著者プロフィール】

市川淑宥子(ようこ)
バレエ治療院あんじゅ院長
日本バレエワークアウト協会理事

鍼灸師/フロアバレエ・バー・アスティエ講師/チェアバレエエクササイズ講師

2008年、当時はなかったバレエ・ダンスのための鍼灸治療をスタートさせ、「バレエ鍼灸」と名付ける。現在も踊りを続ける治療家として、施術・ターンアウト改善、開脚改善などを展開。

著書:『骨盤が立てばあなたの開脚は変わる』
フロアバレエクラス:新宿にて月1回開催中

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