ずっと脚を開こうとがんばっているのに
どうしてハムストリングスって伸びないの?
17年
バレエ治療歴17年目
フランス・ロシア・ドイツ・日本のカンパニーダンサーからジュニア、大人まで
クラシックバレエ・ジャズダンス・チアダンス・新体操・フィギュアスケート・民族舞踊などあらゆるダンスのジャンルを診てきたバレエ治療院院長が提唱する解剖学的開脚エクササイズ
脚が開かない原因を知ることから始めて自分にあったエクササイズを試してみませんか?
はじめまして。
バレエ治療院あんじゅ院長市川です。
2008年に当治療をスタートして以来、これまで、のべ1万人の「踊る人」を診てきました。
その中で感じたことは、実の多くの方が、「開脚の悩み」を持っていることです。
この道に入る前、ロンデジャンブの後味わった「開いた感覚」。
一般的な骨格の私でも「開いた」なら何かヒントがあるはずとケガをきっかけに治療の道へ。
医療の解剖学、フロアバーの解剖学と追求した今、世界で一番有名なバレエのメソッド「ワガノワメソッド」の基礎クラスに参加しています。
そこで必ずおこなうのは開脚なんです。
結局、開脚は踊るためのカラダづくりの土台ということです。
ケガをする背景にはカラダの歪みがあります。
開脚はその歪みを修整する手段であり、毎日の自分のカラダを知るバロメーターでもあります。
ケガの治療に加えて大切なことは、ケガをしないカラダづくり。
踊り続けるためにあなたも開脚を見直しましょう。
脚を開くから開脚と書きます。
でも、脚ばかりをみているから開脚できないのです。
脚だけを伸ばそうとしているから腰や背中が丸くなっても気がつかない、脚が伸びればいいと思っているから足首や足指でくい止めてる。
実は、そういうストレッチを続けているから脚はいつまで経っても開かないのです。
開脚を指導している人、この事実をちゃんと伝えていますか?
なんのための開脚か考えてみましょう。
踊るためですよね。
踊っている脚の上にある腰や背中は伸びてなくていいのでしょうか?
そう、ダンスのためには全身が必要。なら踊るための開脚も全身をみることが大切なんです。
脚だけ伸ばそうとしても脚は開かない
練習やレッスン前によく見かける姿勢です。骨盤が倒れた状態から脚を開こうとしても、ハムストリングは縮まったまま。その状態で、脚だけ伸ばそうとするから、つけ根や膝裏が突っ張り、開脚できないのです。
実は頭の位置も重要
右が左が開きづらいんです、と言う方がとても多いです。その姿を診ると頭が正面を向いていません。頭部は4,5キロあってとても重いんです。左右に前後に均等に開きたいなら、脚だけでなく頭の位置も重要なんです。
「すわりっぱなし」生活も原因に
巣ごもり生活で更に座っている時間が増えています。現代の「すわりっぱなし」生活で腰の筋肉が緩み、骨盤を正しい位置にする(骨盤を立たたせる)力が弱まります。意外にもこれが原因と気が付かない指導者が多いことも開脚ができない原因です。
床に座って脚を伸ばしていても、骨盤が立ってなければ、脚は開きません。
つまり使える「開脚」にはならないということです。これが本当の理由なのです。
オンライン開脚カウンセリング
※書籍をご購入いただいたお客さまには、カウンセリング料金を割引いたします!!
開脚がうまくいかない原因には、いくつかのパターンがあります。巣ごもり生活が増えた今だからこそ、開脚を変えるヒントを手に入れませんか?
「オンライン開脚カウンセリング」では、あなたの開脚に悩み・疑問を分析して、あなたに必要なエクササイズをご紹介します。
書籍購入者には、カウンセリング料の割引もあります。気温が高い今はカラダを伸ばしやすい時期。開脚の専門家のアドバイスで、踊れるカラダづくりをしていきましょう。
オンラインカウンセリングでお待ちしています。
業界初、開脚エクササイズに加えて開脚を解剖して解説する書籍を出しました。
露・仏・独・日のカンパニーダンサー、実業団チアダンサー、10代のジュニアから60代までの踊る方々、のべ14,000人の踊る人を診てきた院長だからこそ診える踊るカラダの分析、そして自らも踊りを続けているからこそ見える開脚の仕組みを一冊の本に仕上げました。
踊るカラダの土台となるものこそ開脚です。
ダンサーの開脚も修正する院長が、17年の治療歴の末、医療・フロアバー・ワガノワメソッドの解剖学を土台に、開脚の疑問に答えています。
数ある開脚本の中で、開脚の疑問にここまで答えた本は初でしょう。
それは自らも踊り、フロアバーを指導するバレエ治療院の院長だからこそ見えるものがあるからです。
その疑問の答えがこの本にあります。
そして疑問が解消した後は、本で紹介する「床に座らない開脚エクササイズ」があなたの開脚を変えてくれます。
今、このホームページをご覧になった方には、オンライン開脚カウンセリングを受け付中。(書籍購入者には割引あります)
巣ごもり生活で家にいることが多くなった今だからこそ、開脚を変えていきましょう。
全5章の中身、こんなこと!
第1章伸ばすだけのストレッチはもったいない?その理由
第2章立ってイスでできる開脚エクササイズをご紹介
第3章開脚エクササイズを成功に導く仕組みをご紹介
第4章何故できなかったのかが分かる開脚の解剖学
第5章現代のライフスタイルが開脚をしにくくさせてしまうその背景
ストレッチが続かない方も大丈夫、ケガでブランクがある人でも大丈夫。
立って椅子でできるからスペース要らず-思い立った時にどこでもできます。
8つのエクササイズをバラバラにおこなっても効果が出ています、まずはスタートしましょう。
骨盤が立つようになってきて、開脚も変わったし、バレエの先生から「グランバットマンの脚が軽くなったわね」と言ってもらえました~
Iさん 40代
チアダンスは歴史が浅い競技で教える先生によって指導がマチマチだったりするんです。この本がチアダンスクラブの子供達に届いて、正しい知識の元でカラダを使えるようになってほしいです。そしてケガをせず長い競技人生を送ってほしいと思っています。
元実業団チアダンサー・現チアキッズクラブ指導者 Yさん 30代
昨年までありがとうございました。今年は、素敵なスカートが似合うようにストレッチをつづけてがんばっていきたいと思います!!
Mさん 10代
チアダンスは歴史が浅い競技で教える先生によって指導がマチマチだったりするんです。この本がチアダンスクラブの子供達に届いて、正しい知識の元でカラダを使えるようになってほしいです。そしてケガをせず長い競技人生を送ってほしいと思っています。
Wさん 50代
本を読んで続けてます。レッスン前にバーでできるのがとってもいいです。これをやってからレッスンすると反り腰になりづらくて踊りやすいんです。
Kさん 10代
開脚なのに脚が伸びないと思っていましたが、エクササイズで腰が立つようになってくるとこんなにすんなり開くようになるとは思いませんでした。脚だけじゃないなんて「目からウロコです」
Aさん 小学生のお母さま
床に座らないって、どの位のスペースがあればできますか?
両手が伸ばせるスペースがあれば大丈夫です。
壁がない場合はどうすればいいですか?
本棚でもキッチンのシンクを使ってもできます。
毎日やらないとダメなんですよね…
時間がない時は、バラバラにやっても大丈夫です。オンラインカウンセリングでは、今あなたに必要なエクササイズのアドバイスを受けることができますよ。
解剖学って難しいんですか?
開脚の解剖学、1つは「頭が傾くと背中が丸くなり、肩が内にはいり開脚しにくい」です。同様に、伝わりやすい言葉をつかっています。
レッスンの前でもやれますか?
本でも紹介していますが、バーをつかって同じエクササイズができるのです。
「脚が開かない…」踊る人が一度は味わう悩みや疑問をスッキリさせましょう!
そして、スッキリした後は、「座らない開脚エクササイズ」があなたの開脚を変えてくれます。
えっ?床に座らないの?
そうなんです。脚を開くと書いて開脚。
でも、床に座ってじっと脚だけ伸ばしているから脚が開かないんですよ。
のべ1万人の「踊る人」を診てきた専門家がおすすめする
バレエ、ダンスのための「床に座らない」エクササイズがあなたの開脚の悩みを解消します。
開脚が変わるとこれまでのレッスン、練習が活かされます。
さあ、なたも開脚を変えて、踊れるカラダに!
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