踊り続けたい!をサポートするバレエ・ダンス専門治療院|フロアバレエ指導歴11年目の院長がケガや痛み、苦手解消をサポート|東京・代々木・バレエ治療院あんじゅ
バレエ治療院あんじゅ
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内側から集めてターンアウトってどういうこと?

12月3日日曜日は今年最後のアスティエクラスでした。

「ターンアウト」が分からないので~と初参加のSさんがいらしたので、基本のキの姿勢からスタートします。

何度も参加している他の方にとっても「姿勢」はとっても重要。

気づかぬうちに「後ろ体重」になっていたり「頭の位置」が落ちていたりするのが普通だからです。

いつも姿勢から踊り始めると何が起こるか?

「股関節がつまってくる」

んです。

クラスの始めに、姿勢の修正からスタートすることがポイントなんです。

フロアバレエ、バー・アスティエにはクラスを構成する順番がしっかり決まっています。

それはバレエで始めにプリエから始まってタンジュに移るのと同じで、カラダの構造から考えられたペダゴジーが土台になっています。

なので脚を動かす前に首や肩、腕を動かしながら上半身(トルソー)を引き上げてカラダの中心から動かせるように組み立てられているのです。

なので、上半身のエクササイズの後に脚のエクササイズの移ると脚を固めて動かすのとは違ってくるんです。

このバー・アスティエでは床に座ったエクササイズで、あることが体感できます。

バー・アスティエクラスで体感できることとは?

内側から回って脚が開く感覚

です。

これ、立った姿勢だけでおこなうとなかなか感覚がつかみにくいんです

というのも重力があるから。

立った姿勢より座ったり寝た姿勢だと重力の負荷が少し減るので脚が回る感覚もつかみやすいのです。

「びっくりするくらい膝が伸びやすい~」と喜んでいらしたのがSさん。

「どうしても反り腰になってしまいやすいのが、今はスッキリです」とTさんは話してくださいました。

彼女たちと同じ体験してみませんか?

踊りの経験や種類は問いませんよ。

自分のカラダに新しい発見をしてみたい方はこちらから申し込めます。

来年のスケジュールは1月14日(第二日曜日)です。

後3名申込可です。

フロアバレエクラス、バー・アスティエ、バレエ治療院あんじゅ

【院長プロフィール】

市川淑宥子(ようこ)
バレエ治療院あんじゅ院長

○毎月一回フロアバレエクラス開催中
カラダが引き上がって脚が軽くなっていきます。一緒に踊ってみましょう~

○トレーニングメニュー【ターンアウトアップ】と【バレエの解剖学】から開脚の本ができました。
『骨盤が立てばあなたの開脚は変わる』

○踊りやすい、動きやすいカラダについて解剖学の外部講師活動もおこなっています。(活動レポート)

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