踊り続けたい!をサポートする治療院|フロアバレエ指導歴9年の院長がケガや痛み苦手を解消していきます|東京・代々木・バレエ治療院あんじゅ
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バレエ歴数年でも10年でも変わります―大人専科アンドゥオール・プラス

まず、先日の大人専科・アンドドゥオール・プラスの感想をご紹介しますね。

この日いらしたのは、どうしても内股が伸びにくいと悩んでいるSさん。

最初に股関節の可動域を調べてからエクササイズが始まりました。

その最初のエクササイズの後、片足ずつ足を開くんですが、その時に一言。


「え、、嘘みたい。こんなに動くんですか?こんなに回るんですか?今座ってるお腹がまっすぐです。いつもだとどうしても腰が落ちてしまうのに」


の感想が出ました。

最初に足首のねじれを修正するエクササイズを行って、そこから片脚ずつ開脚して、付け根から足が回る感覚体験してもらいました。

これはほとんどの方が両方の脚を伸ばすことができていきますが、最初は一方のみで開いて、最後に両脚を伸ばします。

この方法の秘密はこれ!

足首の歪みを修正していること

開きたいと思うあまり、つい足首だけで、膝だけでねじって回そうとする。。レッスンあるあるだと思います。

自分ではそのつもりはなくても、レッスン中こういうことは起きています。

その積み重ねで関節がまっすくになりにくくなっていても、なかなか気づけないのです。

大人専科アンドゥオール・プラスでは、足首、膝、付けの関節をエクササイズでしっかり揃えてきます。

だから、比較的楽に付け根から脚全体が回っていくのです。

これは座った状態で行います。ただレッスンは立って行うので、立った状態で開くために次のエクササイズに移ります。

そして次のエクササイズの終わった後、鏡に写っている姿を見てもらうと、又感想をいただきました。


「え、まっすぐ」


それがこちらの写真です。掲載オッケーをいただきました。

いかがですか?腰から膝までのライン、前も後ろもすっきり、まっすぐです。そしてルルヴェしている足まで一本になっているのが見えます。このラインになる秘訣が

足首・膝・股関節の3大関節を揃えていること

腰を引き上げること

この後足を6番から1番に開いてもらうのですが、その時にまた感想いただきました。


「こんなに開いたことないです」


どうしても力が入りやすい足のポジション。けれど、いくつかのエクササイズの後、力を入らなくても付け根から足が回る感覚がわかってきます。

これまで行ったエクササイズはおうちでもレッスンでも自分で練習できる内容になっています。

だから、繰り返せば繰り返すほど自分の感覚として付け根から足が回ると言う体の感覚が身に付きやすいのです。

レッスンと言うと、どうしてもポジションやアンシェヌマンに意識がいって、動きがぎくしゃくしやすいのですが、それを解決してくれるのが姿勢を作ること。

自分で姿勢を修正するって難しそうに思いますが、それは今までやったことがないからそう感じるのです。

大人専科アンドオール・プラスで行っているエクササイズのほとんどは、これまでレッスンで見たことがある内容にとても似ているものばかりにしています。

というのも忙しい時間をやりくりするためには、身近なエクササイズだと取り組みやすいから。

ただ大切なポイントがあります。

アンドゥオールしていくための2つのポイント

1つはどこに力が入っているかに気がつくこと

もう一つはどこを意識すればいいのかに気がつくこと

実はこの2つはいつもレッスンで先生からの注意とあまり変わりはありません。

ただそれが具体的にどこなのかを個別に判断する時間や機会が足りないので、なかなか自分で気づけないんです。

これをサポートしているのが大人専科アンドゥオール・プラスです。

バレエ歴10年のSさんが感じた変化は、バレエ歴が浅い方でも感じています。

>>>バレエ歴が浅い方の参考例はこちら

こんなに回るこんなに動くと言う感覚をあなたも味わってみませんか?

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