2025年11月23日
『(終わったあと)トイレにいってみて実感しました〜
楽です〜 全部が全部。
痛いところをかばって支えようとしてくれてたなんて、カラダってスゴイですね。』Kさま
急なぎっくり腰による痛みが取れて、足取り軽くなっておかえりになれました。
ぎっくり腰は、深いところと浅いところの筋膜のズレで起きることが少なくありせん。浅い所の筋膜だけ緩めても深い所の筋膜はなかなか緩みません。その両方を緩めることができるのが鍼灸のテクニック。
しかもどうしても踊りバレエで負担がかかる箇所をしっかり見極められるのがバレエの解剖学を土台にした元祖バレエ鍼灸でもあります。
季節の変わり目、リハーサルが始まり、踊る時間が増えた時など急なぎっくり腰は起きやすいです。その時にはぜひ早めに対応することで踊りに戻っていくことができますよ。


>>>電話:090-9362-0080
【著者プロフィール】
市川淑宥子(ようこ)
バレエ治療院あんじゅ院長
日本バレエワークアウト協会理事
鍼灸師/フロアバレエ・バー・アスティエ講師/チェアバレエエクササイズ講師
2008年、当時はなかったバレエ・ダンスのための鍼灸治療をスタートさせ、「バレエ鍼灸」と名付ける。現在も踊りを続ける治療家として、施術・ターンアウト改善、開脚改善などを展開。
著書:『骨盤が立てばあなたの開脚は変わる』
フロアバレエクラス:新宿にて月1回開催中
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▶ Instagram:ballet.ange
本記事では、バレエ・ダンスのケガ、不調について、バレエ・ダンス専門治療院の診方と、その原因、改善法を解説します。
