2026年2月22日
骨で踊ろうのコーナーです。
「力を抜いてと伝えても難しいみたいです…」「伸ばしてって言うと力入れてしまうみたいで…」
バレエの先生方からお聞きする、こんな声。
一番のポイントは
伸ばす時に、筋肉を固めて伸ばさないこと
生徒さんの気持ちはすごくよく分かります。
先生のように、動画で見るダンサーのように、すっと脚が伸びていけばどんなにいいだろう、、、
自分だけ伸びていないように見えるのはイヤだ。。。で
その気持ちが力みになる
んです。
例えばハムストリング。この筋肉を伸ばそうと力をいれて膝を押してみたり、太ももを強くひっぱってみたりしてませんか?それはバレエで必要なストレッチではないのです。伸ばしたいのに膝を固めてしまうって、よく考えると逆効果じゃないですか。
このザハロワの動画を見てみてください。もちろんあのザハロワですから当たり前なんですが、ぎゅーと筋肉を引き伸ばしているようにみえるでしょうか?
ここで意識して見て欲しいのは、上がっている伸びている脚の角度ではなくて、どうやって伸びていくのか?です。すぅっと引き抜いているように見えませんか?
そう、骨。これを意識してストレッチしていきたいのです。
【専門領域】
解剖学的な知識に留まらず「アンシェヌマンで動きやすい身体感覚を統合する独自アプローチ」を専門としています。大人リーナやカラダの硬いジュニアの「一生懸命なのに動きにくい」の背景から分析して施術。日仏露独のカンパニーダンサーから、ジュニア、大人まで幅広い臨床歴があります。
