踊り続けたい!をサポートするバレエ・ダンス専門治療院|フロアバレエ指導歴12年目の院長がケガや痛み、苦手解消をサポート|東京・代々木・バレエ治療院あんじゅ
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ロシア国立バレエ団のオーディションに合格、入団報告

4年前、ロシアに留学する前からターンアウトアップを受けにきていたAさん。ロシアのバレエ学校に通い今年卒業になります。

バレエ留学、コンクールサポート、バレエ治療院あんじゅ

この間、休みの帰国時に、カラダのコントロールを修正したいとコツコツ頑張ってきました。

なにしろ留学先はバレエの本場、ロシア。

しかも国立のバレエ学校に通っているので、周りはスタイル抜群は生徒ばかり。

これまでどれほど頑張ってきたか、大変だったと思います。

もともと、踊りの感性に優れたジュニアだったので、現地でもコンクールへの出場を認められたり、舞台のセンターを踊られせていただいたりと活躍していたのですが、やはりもっとアンドゥオールしたい、足先や脚のコントロールを磨きたいと思うのですね。

身近に優れた生徒がいると自ずと自分も高いところを目指すのが自然になっていくのだと感じました。
 

帰国の度に、その時悩んでいる問題を解決するエクササイズを伝え、それを現地でも地道に続けていてくれたAさん。こんなメッセージをくれました。

『市川先生
お疲れ様です✨お変わりないですか?わたしは先週、国立の歌劇場付きバレエ団に合格して、就職決まりました!今まで教わってきたトレーニングを毎日していました!本当にありがとうございます。夏に又トレーニングにいきたいので、よろしくおねがいします。』


入団した喜びの報告にあんじゅもホッとなりました。

プロの道はここからがスタート、これからも踊りをきわめていってほしいです。

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【著者プロフィール】

市川淑宥子(ようこ)
バレエ治療院あんじゅ院長
日本バレエワークアウト協会理事

鍼灸師/フロアバレエ・バー・アスティエ講師/チェアバレエエクササイズ講師

2008年、当時はなかったバレエ・ダンスのための鍼灸治療をスタートさせ、「バレエ鍼灸」と名付ける。現在も踊りを続ける治療家として、施術・ターンアウト改善、開脚改善などを展開。

著書:『骨盤が立てばあなたの開脚は変わる』
フロアバレエクラス:新宿にて月1回開催中

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▶ Instagram:ballet.ange

本記事では、コンクール成績アップ、留学を希望するジュニアのターンアウト改善を指導してきた筆者が、ターンアウトしにくい原因とその解決法を紹介します。

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