フランス生まれのフロアバー バー・アスティエクラス
フロアバー
首の後ろからすっと
背中が立つ腕が肩甲骨につながって、肘が落ちない
しっかりターンアウトする
膝がすっと伸びてつま先が固まらない
自分のカラダがびっくりするほど楽になる
そんなカラダを体感したい方は
アスティエクラスへいらしてください
【日程】 第1日曜日(月によって変動する場合があります)
【時間】 13:00 ~15:00
前半のクラスは終了です
11月3日(第一日曜日)終了/12月1日(第一日曜日)締め切り
2025年予定 1月12日/2月9日
フロアバーの発生はロシアのクニアソフ氏によるクニアソフ・メソッドです。
床にうつぶせになった状態で、シャンジュマンをしたり、プリエプリエから開いたりするエクササイズが沢山入っているのが、プロフェッショナルダンサー向きメソッド、それがク二アソフメソッドです。
フランス人ダンサーのアラン・アスティエ氏が考案しました。
大人から子供まで踊った経験が少なくても、プロフェッショナルダンサーでも取り組みやすく作りあげたのがバー・アスティエです。
解剖学的にとても緻密に構成されているのですが、エクササイズというより踊りに近いメソッドになっていて、発表会でも作品が踊られています。
基本となっているものは、プリエ、タンジュ、アティテュ、ディベロペなどバレエクラスで使われる動きと同じです。
少し違うのは床に座ったり寝た姿勢でおこないます。
つまり、
バーを使わないけれどバー・レッスン
と言えます。
特にあんじゅのクラスでは、椅子に座ったポジションからクラスがスタートします。
椅子に座ることで、骨盤が立ちやすくなりその後、床に座るのがとても楽になっていきます。
冒頭で紹介した4つの感覚。特に
お尻が集まる感覚がわかりやすいのがバー・アスティエのディベロペ
普段レッスンで同じことを言われても今ひとつ?な方もお尻が集まる感覚を味わうことができます。
ディヴェロペではこんなことも味わえます
膝がすっきり伸びたままつま先を伸ばす一番難しい脚のライン
これも実際に体感してもらえます。
実は、椅子に座ったり床に座ったり寝たりして行っているから体感できるんす。
立っていないからと言って、上半身を使わないわけではありません。むしろ座っているからこそ上半身が意識しやすくなるのです。
クラスが終わるころには、肋骨と骨盤の隙間が空いて、腰が立ち、肩が開いて踊りやすいカラダに仕上がっています。
踊るためのカラダづくりにはいろんなエクササイズがある現在。
いろいろ試したけれど、いまひとつ…
ターンアウトする感覚や膝が伸びる感覚がわからないと言う方は、バレエ治療院あんじゅが行っているフロアバークラスに参加してみてください。
きっとあなたのカラダが変わっていくのが実感できますよ。
『最初はよく分からなかったけれど、今は股関節がほぐれています』Sさん
『動きになれてくると、自分のどこが問題なのかが見えてきた感じがあります』Aさん
『いつもはもっと股関節が痛いのに、エクササイズを受けた後はその感じが減ってるんです』Nさん
『毎月のクラス楽しみにしています。まだまだはてなマークだらけですが(笑)今年は関節痛からのご縁でしたが、淑宥子先生にお会いできて良かったです。アスティエにも導かれたし。来年もどうぞよろしくお願い致します』Hさん
『クラスで沢山上半身を動かすので、腰が重いなあ、と思っていても、終わった後は嘘のようにスッキリ。上半身と腰ってつながってるんだって実感しています』Mさん
悩んだままの感覚で続けていることは、関節や骨盤の歪みにつながります。
バレエの解剖学そして教授法にもどづいたバー・アスティエクラスで、ターンアウトの感覚を育てていきましょう。
【対象】バレエ他ダンス歴が3年以上ある12歳以上の方
【日程】 月1回 第1日曜日(月によって変動する場合があります)
【時間】 13:00 ~ 15:00
【場所】 Noahスタジオ新宿 3F L2スタジオ
東京都新宿区西新宿1-3-14 新宿プラザ
【参加費】1クラス 2,500円当日現金でお支払いください
【参加枠】 各クラス 8名
【必要なもの】
◎ヨガマット、もしくは大きめのタオル
---フロアに座ったり、寝ておこないます
◎ソックス・レオタード&スパッツ、動きやすい格好
---ソックスの代わりに、バレエシューズで参加してもOK
※3Fの更衣室で着替えて荷物をスタジオにお持ち下さい
クラス参加メールフォームから以下の情報をお送りください。
お名前・電話番号・参加人数受講確定メールが届いて受講予約完了です。
(注意)初めて申し込む方は、先ず参加希望日を一日だけご連絡ください。
楽に踊れてターンアウトしていくカラダを作る
それがあんじゅのバー・アスティエクラスです。