踊り続けたい!をサポートするバレエ・ダンス専門治療院|フロアバレエ指導歴12年目の院長がケガや痛み、苦手解消をサポート|東京・代々木・バレエ治療院あんじゅ
バレエ治療院あんじゅ
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骨で踊る それは姿勢 続き

骨で踊ること それは姿勢 前回の続きです。

優れたダンサーの姿勢は、余分な力が抜けていてスッと立っています。そして、そのヒントが日本にある、ことでしたね。

余分な力が抜けてスッと立っている姿勢、ダンサー以外にもいます。一流のスポーツ選手はもちろんそうですが、もっと日本的なものに携わっている方々。

そう、歌舞伎役者さんたちです。

ドラマでちょっと面白い役を演じていても、その姿勢はピンとしていてすごく印象的です。梨園に生まれた彼らは、早くは4歳くらいにで初舞台を踏みます。たった4、5歳でもしっかりした姿勢をしています。

舞台上では大勢の大人が見ている前で、自分の台詞が来るまで、姿勢を正してじっと座って待ち、出番が来たらしっかり立って演技し口上を述べます。一般的な成長過程で考えるとびっくりなことを、梨園で育つジュニアはやってのけます。

何故その歳でできるのか?

それは、ほんの小さな頃から生活の中で自然に正座を身につけていくから。毎日の生活が姿勢教育になっているのです。

そうやって、育っていくことでピンとした背筋でいられカラダが育ちます。だから、舞台だろうとテレビでだろうと、彼らは姿勢がいい。あれは意識してしているのではなく、そういう風に育っているのです。

じゃあ、バレエを習いたいジュニアには正座をやらせればいいのでしょうか?

そういう話ではありません。

大切なのは姿勢教育。

ジュニアのレッスンでこれをやっていますと教えてくれたのがM先生です。

それは、二人一組で脚を持って腕で歩く運動。これは良い方法ですね。歩く側だけでなく脚を持つ側の姿勢作りもできます。

そして日常の生活での姿勢教育も大切です。お教室を出たらはい終わりではちょっと間に合わないのです。

バレエ治療院あんじゅから、お教室の先生にお願いしたいこと、

プリエで脚が開かない場合、開かせようとする前に姿勢をチェックするのがオススメ

です。

そして

ご家庭のお母さまにお願いしたいこと、

日常の生活での姿勢をチェックして出来ていたら褒めてください

いずれにせよ、プリエが開かない、カエルができない、スプリッツができないと悩む原因に、姿勢が関係しています。

次は皆んなが望む「高く脚を上げる」について書いてみようと思います。

開脚改善、ターンアウト改善、コンクールサポート、バレエ治療院あんじゅ

※カエルができない、スプリッツが出来ない、開脚ができないと言う10歳前後のジュニア。

ピルエットが回れなくなった、背中が反れなくなったのはカラダが硬くなったからだと悩む15,6歳前後のジュニアは沢山います。

大切なのは、基本姿勢を見直すこと。それが出来てくると写真のように変わっていきます。

『骨で踊る』感覚を育てていくこと、これが大切。

骨で踊る感覚を育てるメニューは、こちらをご覧ください。

>>>ターンアウトアップ


著者:バレエ治療院あんじゅ院長市川淑宥子(ようこ)
【バレエ・ダンス専門の臨床歴:踊る・診る・教えるの3つの柱】

  • バレエ歴:25年(ダンス総合歴33年・今も踊り続ける治療家としての身体感覚)
  • 治療歴 :19年(バレエ・ダンス専門治療院あんじゅ院長・2008年バレエ鍼灸創始者)
  • 指導歴 :13年(フロアバレエ講師・一般社団法人日本バレエワークアウト協会理事)
  • 著書  :骨盤が立てばあなたの開脚は変わる(2001年出版)
  • 役職  :一般社団法人日本バレエワークアウト協会理事

【専門領域】
解剖学的な知識に留まらず「アンシェヌマンで動きやすい身体感覚を統合する独自アプローチ」を専門としています。大人リーナやカラダの硬いジュニアの「一生懸命なのに動きにくい」の背景から分析して施術。日仏露独のカンパニーダンサーから、ジュニア、大人まで幅広い臨床歴があります。

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バレエ治療院あんじゅプロフィール