2024年10月22日
バレエ治療院あんじゅは、2023年でオープン16年目を迎えます。
これまでたくさんのバレエ・ダンス・アーティスティックスポーツの施術を担当してきましたが、その施術内容をカテゴリー別に分けたページができました。
レッスン、リハーサル、舞台だけでなく、日々の生活で「あれ。。。ちょっとおかしい…」「どうしたんだろう」ということがあります。
これまでは症例ケースとしてアップしてきたものを、それぞれの分野別に表でまとめることで、見やすくしてあります。
調子がよくないと思った時は、そのままにしておかないで、なるべく早くケアや治療をスタートさせることが長く踊り続ける、動き続けるコツです。
開脚やスプリッツ、カエルストレッチや甲出し、膝について困った時の参考になる項目も載せました。
部位別/症状別/悩み別/ダンスのジャンル別/に分かれているので参考にしてください。
【著者プロフィール】
市川淑宥子(ようこ)
バレエ治療院あんじゅ院長
日本バレエワークアウト協会理事
芸術家のくすり箱プロフェッショナル会員
鍼灸師/フロアバレエ・バー・アスティエ講師/チェアバレエエクササイズ講師
2008年、当時はなかったバレエ・ダンスのための鍼灸治療をスタートさせ、バレエ鍼灸と名付ける。現在も踊りを続ける治療家として、またフロアバレエクラスの講師として、施術・ターンアウト、開脚改善などを展開。
○著書 『骨盤が立てばあなたの開脚は変わる』
○フロアバレエクラスは新宿にて月一回開催
○インスタグラム ballet.ange