踊り続けたい!をサポートする治療院|フロアバレエ指導歴9年の院長がケガや痛み苦手を解消していきます|東京・代々木・バレエ治療院あんじゅ
バレエ治療院あんじゅ
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ターンアウトの疑問解消になるフロアバレエクラス

日曜日は月一のアスティエクラスでした。

初参加の方が2名いらしたので、ゆっくり呼吸のエクササイズと上半身をコントロールするエクササイズからスタート。

フロアバレエクラス、バレエ治療院あんじゅ

事前に「ターンアウトで悩んでいるんです」と連絡いただいていたAさん。

床に座ってのディベロペ・エクササイズのところでびっくりしたようなお顔でした。

というのも、開いた感覚の違いが大きかったからだそうで、初参加の方からはよく同じような感想をいただきます。

バレエやダンスは立って踊るものだから、床に座って寝てだと「ターンアウト」できないんじゃない?と思われるかもしれませんが、フロアバレエの大元は、クニヤソフメソッドと言ってロシアのメソットなんですね。

しかもブロのダンサーのために考案されたものが起源。

床で踊ろうが基本はバレエなんです。

バー・アスティエ、バレエ治療院あんじゅ

そのブロ仕様のバー・オーソルを一般の人にも踊りやすい動きやすく再構築したのがアラン・アスティエ先生によるバー・アスティエなんです。

クラスで何度もターンアウトして、開いてと指摘されてもうまくコツが掴めない、、と思ってるなら一度目線の方向を変えてフロアバーに挑戦してみてはどうでしょうか?

目からウロコが落ちること保証します。

次回は5月GW後、14日日曜日です。


【著者プロフィール】

市川淑宥子(ようこ)
バレエ治療院あんじゅ院長
日本バレエワークアウト協会理事
芸術家のくすり箱プロフェッショナル会員

鍼灸師/フロアバレエ・バー・アスティエ講師/チェアバレエエクササイズ講師

2008年、当時はなかったバレエ・ダンスのための鍼灸治療をスタートさせ、バレエ鍼灸と名付ける。現在も踊りを続ける治療家として、またフロアバレエクラスの講師として、施術・ターンアウト、開脚改善などを展開。

○著書 『骨盤が立てばあなたの開脚は変わる』
フロアバレエクラスは新宿にて月一回開催 
インスタグラム ballet.ange  

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