踊り続けたい!をサポートするバレエ・ダンス専門治療院|フロアバレエ指導歴12年目の院長がケガや痛み、苦手解消をサポート|東京・代々木・バレエ治療院あんじゅ
バレエ治療院あんじゅ
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ターンアウトの疑問解消になるフロアバレエクラス

日曜日は月一のアスティエクラスでした。

初参加の方が2名いらしたので、ゆっくり呼吸のエクササイズと上半身をコントロールするエクササイズからスタート。

フロアバレエクラス、バレエ治療院あんじゅ

事前に「ターンアウトで悩んでいるんです」と連絡いただいていたAさん。

床に座ってのディベロペ・エクササイズのところでびっくりしたようなお顔でした。

というのも、開いた感覚の違いが大きかったからだそうで、初参加の方からはよく同じような感想をいただきます。

バレエやダンスは立って踊るものだから、床に座って寝てだと「ターンアウト」できないんじゃない?と思われるかもしれませんが、フロアバレエの大元は、クニヤソフメソッドと言ってロシアのメソットなんですね。

しかもブロのダンサーのために考案されたものが起源。

床で踊ろうが基本はバレエなんです。

バー・アスティエ、バレエ治療院あんじゅ

そのブロ仕様のバー・オーソルを一般の人にも踊りやすい動きやすく再構築したのがアラン・アスティエ先生によるバー・アスティエなんです。

クラスで何度もターンアウトして、開いてと指摘されてもうまくコツが掴めない、、と思ってるなら一度目線の方向を変えてフロアバーに挑戦してみてはどうでしょうか?

目からウロコが落ちること保証します。

次回は5月GW後、14日日曜日です。



【著者プロフィール】

市川淑宥子(ようこ)
バレエ治療院あんじゅ院長
日本バレエワークアウト協会理事

鍼灸師/フロアバレエ・バー・アスティエ講師/チェアバレエエクササイズ講師

2008年、当時はなかったバレエ・ダンスのための鍼灸治療をスタートさせ、「バレエ鍼灸」と名付ける。現在も踊りを続ける治療家として、施術・ターンアウト改善、開脚改善などを展開。

著書:『骨盤が立てばあなたの開脚は変わる』
フロアバレエクラス:新宿にて月1回開催中

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▶ Instagram:ballet.ange

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