踊り続けたい!をサポートする治療院|フロアバレエ指導歴9年の院長がケガや痛み苦手を解消していきます|東京・代々木・バレエ治療院あんじゅ
バレエ治療院あんじゅ
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初体験のジャイロトニックから感じたこと

これまでニューヨーク・シティ・バレエワークアウト(現ニューヨーク・スタイル・バレエワークアウト)、ピラティス、フェルデンクライス、そして、バー・アスティエなど幾つかのエクササイズを受けてきましたが、この夏体験したのが、ジャイロトニックです。

今回、ご縁があり指導いただいたのはカンパニーダンサーさんだったのです。なので、バレエで求められる『引き上げ』やランベルセ、アロンジェなどに必要な『スパイラル』、つま先を伸ばす感覚などにつなげてレッスンをつけていただけて、大きな刺激を受けました。

これまで受けてきたエクササイズやバレエのレッスンと総合的に繋がる感覚があり、頭とカラダは、もういろんな刺激・情報で満載状態。

ちょっと発見だったのは、あんじゅでずっと言い続けている『骨で踊ろう』がジャイロから見ても間違っていなかったということ。

カラダのパーツで動こう、この筋肉を動かそうと思うとどうしても他に力がはいって固まってしまうけれど、骨で踊る感覚をつかむとカラダが支えられるからこそ自由になっていける、という感覚。

といっても小学生低学年・中学年のバレエジュニアの場合、骨はどうしても柔らかいので大人のようにはいきません。

逆に負荷をかけさせすぎる方向にいく訳にはいかないのでターンアウトアップではイメージトレーニングと合わせて骨と骨をつなげさせるエクササイズを取り入れています。

それは脚だけでなく、腕と体幹をメインにしているのですが、それが間違っているどころか同じ方向性にあるんだと分かりました。

この方向性は同じだったのでとても勇気づけられました。

この感覚・体験を解剖学的に分解して治療やセッションに活かしていこうと思っています。

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