踊り続けたい!をサポートする治療院|フロアバレエ指導歴9年の院長がケガや痛み苦手を解消していきます|東京・代々木・バレエ治療院あんじゅ
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ポワント初心者も安心ーしっかり立ちきるために大切なことはこれ!

もしポワントで踊っていてこんな風に感じているなら、甲より先に見直すといいことがありますよ。

・ポワントはいていいですよと言われたけれど、全然立てる気がしない…
・立てたはいいけど立ちきれない…
・トゥで立って甲を出すのってどうするの?
・甲が出ないから立てないのよね…
・甲だしはしてるけれど出る気がしない…

甲だしは、まずポワントにしっかり立てている先にある

甲より先に大切なことは

足の趾

です。大切なので何回も書きます。

こんなことしてませんか?

甲を出そう、つま先を伸ばそうとあしの趾をぎゅっと握ってる

踊る時、つま先が固まってしまう

こうなっているとどうしてもトゥシューズで立つのが難しくなりやすいです。

なぜ足ゆびを握っているとポワントで立てないのか

答えはこれ!

ゆびを握ると、人のカラダでは、普通は膝が曲がるからです

これは他の記事でも紹介していますが、手の指で同じことをやると1番わかりやすいです。

つま先、甲出し、バレエの足はどうやってつくるのか?バレエ治療院あんじゅ
トゥシューズの中でゆびが
右のようになっていませんか?

だから、大切なのは、足のゆびをしっかり伸ばして立つこと

ゆびで床を押せること

あしのゆびが固まっていると起きることとは

足のゆびを丸めてつま先を伸ばそうとしても、力がはいって足首が固まりませんか?

足首が固まった状態でトゥに立とうとしても、重心が前にいかないので膝が曲がりやるくなります。

そして膝が曲がったままトゥに立とうとしても、トゥで下に押せないので立ちきれない、が起きるのです。

つまり、ポワントに立つために、必要な事とは

足のゆび」の裏でポワントのソウルをしっかり押せるようになること

これなんです。

これは大人も子供も何も変わりません。

ゆびが伸びるようになってきて、しっかりシューズの底を押せるようになってくると、このような感想が出てきます。

「ゆびが伸びて足で床踏めてます~」

このゆびが最終的にポワントで立つを実現させてくれるんです。

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