プロフェッショナルダンサーさんの治療について、シリーズで紹介してきましたが、今回は足首のケガから完全復帰をしていく過程をご紹介します。
足首の不調から回復、今はダンサーとして忙しい毎日のRさん。
バレエ鍼灸でケガの治療をした後、踊る足先の感覚をアップさせるため、バレエ整体で調整しました。
バレエダンサーさんならではなポイントワークを支える足ゆび。
今回、徹底的に整えていきましたよ。
さすがダンサーなので、足先の感覚はいいのですが、あともうちょっとほしい。
ケガの影響もあるので、ゆっくり一本ずつゆびの力を取り戻していきました。
足ゆびはポワントだけでなくバレエシューズで踊る作品の足遣いに影響します。
じっくり取り組むと、一本いっぽんがスッと伸びて、伸びたままゆびの腹(裏)で押せてきました。
そうすると足のゆびが股関節までつながってターンアウト!!
足ゆびが伸びて“腹で押す”と、股関節までつながり、踊りの安定が戻ってきます。
Rさん、その後ずっとあんじゅのゆびの腹(裏)で押すトレーニングを続けてくれて、その感想を聞かせてくれました。
『ゆびの腹で押すトレーニング、あれやってるとめちっちゃ開きやすくなって、ホントびっくりした‼️』
外からの見栄えでどうしても甲ばかり意識されがちのが今ですが、踊るために大切なのはこれです。
ゆび全部で床をしっかり押せること
その足ゆびのアテールで股関節からターンアウトすること
そのターンアウトをキープして踊り続けること
逆にこの3つがあると踊りにくさが出てくるので気をつけたいです。
左側だけロールインする
左右どちらかの足首が不安定
どうしても母趾が踏めない(左右どちらでも)
上の3つがあるなら早めに修正しておくことがポイントです。バレエ整体がサポートしますよ。
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【専門領域】
筋肉中心の解剖学では解釈しきれないアンシェヌマンやステップを踊りやすくさせるアプローチが持ち味。(内部感覚+文化背景とBarre au Solのペタゴジーが土台です)
プロの極限まで使われたカラダ、ジュニアの成長期による変化からくるやりにくさ、大人の女性が気づきにくいカラダの変化によるやりにくさを診てきました。
