踊り続けたい!をサポートするバレエ・ダンス専門治療院|フロアバレエ指導歴12年目の院長がケガや痛み、苦手解消をサポート|東京・代々木・バレエ治療院あんじゅ
バレエ治療院あんじゅ
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脚があがる感覚をつかみたい人必見

市川先生、本日はありがとうございました。来月も楽しみにしてます!よろしくお願い致します。

かなり落ちてるなと…
自分が思っていたより相当上なんだなって改めて感じました。

普段の生活って本当に下で生きてるんだなって思います。

Mさん


久しぶりに月一のアスティエクラスに参加してくれたMさんのコメントです。

彼女はバレエのレッスンをしています。でもそのレッスンの時より『自分のカラダが落ちてる』のを感じられるのは、秘密があります。

それは

床に座って、寝て踊るから。

え~???

立つのと何が違うの?と思った方は、床に寝てみて「グランバットマン」のように脚をあげみてください。

床に寝てやると案外できる!

では、その同じ高さに立った状態で脚をあげみてみると、どうですか?「グランバット」ですよ。

床に寝てやった時の脚の高さ例えば120度だとしましょう。

床に寝て120度あげられるなら、理論上は床に立った状態でも120度あげられていいはず。

でもそうは簡単にいかないですよね。

そこなんです。

骨盤と脊柱は仙腸関節でつながっている、バレエ・ダンスのケガの治療、バレエ治療院あんじゅ
骨盤の位置、寝ても立っても大切です

脚を上げたい人要チェックポイントとは

床に寝て、脚をあげている骨盤の位置

斜めってませんか?

床に寝てても案外気づけない背中の状態

上に伸びてますか?肩あがってませんか?

床に寝てできたとしてもそれは背後の頼もしい?床があるからで、床に立つということ、どこにも頼もしい床はないと言うことです。

床に寝て座ってやるからこそ分かるカラダの感覚があります。

体験してみたい方は、こちらをご覧ください。

11月は7日日曜日、後2名参加できます〜

>>>バレエ治療院院長によるフロアバレエクラス

バーアスティエクラス、バレエ治療院あんじゅ

【著者プロフィール】

市川淑宥子(ようこ)
バレエ治療院あんじゅ院長
日本バレエワークアウト協会理事

鍼灸師/フロアバレエ・バー・アスティエ講師/チェアバレエエクササイズ講師

2008年、当時はなかったバレエ・ダンスのための鍼灸治療をスタートさせ、「バレエ鍼灸」と名付ける。現在も踊りを続ける治療家として、施術・ターンアウト改善、開脚改善などを展開。

著書:『骨盤が立てばあなたの開脚は変わる』
フロアバレエクラス:新宿にて月1回開催中

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▶ Instagram:ballet.ange

本記事では、コンクール成績アップ、留学を希望するジュニアのターンアウト改善を指導してきた筆者が、ターンアウトしにくい原因とその解決法を紹介します。

バレエ治療院あんじゅプロフィール