11月7日日曜日は、月一回のアスティエクラスでした。
今月は体幹強化、ということで、床に寝るエクササイズをタップりおこなってから、床に座ってプリエのエクササイズをスタート。体幹が刺激されたせいもあり、みなさんいつもよりプリエで座るのが楽そうでした。
そして最後には、「くるみ割り人形」の花のワルツに乗って、エクササイズをつなげて、一つの作品みたいに踊りましたよ〜
やはりチャイコフスキーの音楽はいいですね〜
さて、このアスティエクラス(来月12月5日が今年ラストです)ではなく、イスに座って踊るチェアバレエエクササイズのクラスをご案内します〜
今月23日祝日にイベントがあります。
そのイベントとはこちら⬇️
今年2021年、日本バレエワークアウト協会が設立10周年を迎えました。
今回のイベントは、10周年を記念して、二つのエクササイズクラスをおこないます。
一つは、ニューヨークスタイルバレエワークアウト
そしてもう一つがチェアバレエエクササイズ
です。
なので、自宅で気軽に受けていただくことができるのです。
そして
院長市川淑宥子(ようこ)が、この二つ目のチェアバレエエクササイズのクラスを担当します。
テーマは、「白鳥の湖」
この中から、四羽の白鳥の音楽で踊ってみよう、というプログラムを考えています。
参加方法については、また次のコラムでご紹介しますね。
【著者プロフィール】
市川淑宥子(ようこ)
バレエ治療院あんじゅ院長
日本バレエワークアウト協会理事
鍼灸師/フロアバレエ・バー・アスティエ講師/チェアバレエエクササイズ講師
2008年、当時はなかったバレエ・ダンスのための鍼灸治療をスタートさせ、「バレエ鍼灸」と名付ける。現在も踊りを続ける治療家として、施術・ターンアウト改善、開脚改善などを展開。
著書:『骨盤が立てばあなたの開脚は変わる』
フロアバレエクラス:新宿にて月1回開催中