土曜日はありがとうございました。あの後、止まってた生理がきました。頭痛はそのせいだったようです。流石です、ゴッドハンド。お陰様で気の流れが少し整ったようです。次回また宜しくお願い致します。
iPhoneから送信してくれたのはSさん。
踊っていて不調なのは、何も怪我や痛みが原因なだけではないんです。
女性ダンサーの場合、ホルモンのバランスが踊りに影響があることは少なくありません。カラダ全体のバランスが取れてないと、体重が増えたわけではないのにカラダが重く感じ、キレがなくなり、余計な筋肉を使ってしまってガチガチになることがあります。
そうなるとストレッチしてもどうにもカラダが整わなくなってしまうのです。こういう時にあんじゅのバレエ鍼灸は大きな効果を発揮してくれます。
痛みや炎症がある場合は、それらを抑えて取り除くことが最優先になる。
けれど生理不順や頭痛、耳鳴り、めまい、胃のもたれもしっかり治すことができます。それは、基本に内臓疾患を診る経絡治療がベースにあるから。
踊っているとつい筋肉のことばかり考えてしまいがち。でも、バレエ・ダンスは筋肉だけで踊るものではないですよね。
カラダ内部のバランスが良くなると自然と外側の筋肉もふわっと柔らかくなるのです。
すると余分な力が抜けて、気持ちよく踊れるから表現力もアップする、踊っていて目指したい方向も見えてきます。
>>>電話:090-9362-0080
【著者プロフィール】
市川淑宥子(ようこ)
バレエ治療院あんじゅ院長
日本バレエワークアウト協会理事
鍼灸師/フロアバレエ・バー・アスティエ講師/チェアバレエエクササイズ講師
2008年、当時はなかったバレエ・ダンスのための鍼灸治療をスタートさせ、「バレエ鍼灸」と名付ける。現在も踊りを続ける治療家として、施術・ターンアウト改善、開脚改善などを展開。
著書:『骨盤が立てばあなたの開脚は変わる』
フロアバレエクラス:新宿にて月1回開催中
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▶ Instagram:ballet.ange
本記事では、バレエ・ダンスのケガ、不調について、バレエ・ダンス専門治療院の診方と、その原因、改善法を解説します。