「お膝を伸ばしましょう」はレッスンで必ずと言って言われる注意。
舞台写真を見ても膝が曲がったアラベスクになっているプロのダンサーはいません。
自分では同じようにやっているのに、どうして膝が伸びないのだろう、、、発表会やコンクールの写真を見てがっかりと言うことも少なくないですね。
では、ここで膝押しをしているかどうか、チェックしてみましょう。
膝押しの可能性をチェエクする姿勢をとります
①床で膝を抱えて座る(体育座り)
②骨盤を立てる
③膝を揃えたまま前に真っ直ぐ伸ばしていく
その結果はこれ!
A膝がぽっこり浮いてしまう 膝押し可能性大
B膝は伸びるけれどつけ根が突っ張る 膝押し可能性中
C膝が伸びて内側が自然に揃う 膝押し可能性小
治療院で診ていても、膝が浮いてしまうケースが少なくありません。
そして、膝は伸びてなくてはいけないと思っているため、ほとんどの人が膝を押し込めようとするのです。
これは、バー・アスティエのエクササイズの一つ、『床でのディベロペ』でも似たようなことが起きます。
左右の脚を真ん中に閉じてくる時に膝が浮いてしまうため、膝を押そうとするのです。
では、どうして、膝を押そうとするのか?膝押しになってしまうのか?
そのの原因について、次に書いていきます。
実はCの人でも、実は膝押しをしてしまっている可能性があるので、続きを読んでくださいね。
【専門領域】
解剖学的な知識に留まらず「アンシェヌマンで動きやすい身体感覚を統合する独自アプローチ」を専門としています。大人リーナやカラダの硬いジュニアの「一生懸命なのに動きにくい」の背景から分析して施術。日仏露独のカンパニーダンサーから、ジュニア、大人まで幅広い臨床歴があります。
