踊り続けたい!をサポートするバレエ・ダンス専門治療院|フロアバレエ指導歴12年目の院長がケガや痛み、苦手解消をサポート|東京・代々木・バレエ治療院あんじゅ
バレエ治療院あんじゅ
090-9362-0080
休診:金・日・祝

膝痛ってホントは簡単なんです。

ちょっとよくなってはダメ、ちょっとよくなっては又ダメだ。。。を三週間くらい続けていたんです。

悩んでいないで早く来ればよかった。
膝、全然引っかかりもないし、脚も軽いです。Kさん


前に載せた膝痛のコラムにも書きましたが、このパターンが多いです。

>>>膝痛最新コラム Ⅰ 膝だけの治療では足りない理由

>>>膝痛最新コラム Ⅱ 膝痛が治っていく過程

痛くなって近所の接骨院にいってちょっと軽くなる、けれどレッスンをすると又痛くなる…

接骨院が全て役に立たないのか、というとそうではありません。

ただ、以下のような状況が続いているなら、方向性が違っていると考えた方がいいのです。

・治療直後は、楽になったように感じるけれど、その後直ぐ元に戻る
・外側の膝が痛くて通っているけれど、なんだか膝の裏側まで突っ張ってきている

どうしてこのようなことが起きるのでしょうか?

スタジオでは、レッグウオーマーを片方だけつけて、膝の痛みをごまかしている人もたくさんいます。

リハーサル中は、膝のサポーターがないとダメ、と言う人も。

膝痛ってそんなに直らないものなのか?と言うとそんなことないんです。

バレエ治療院あんじゅで膝痛が治らなかったケースは、ひとつもありませんよ。

むしろ膝痛を治すのは、難しくないんです。

なのに、膝痛が治らないと言う方がたくさんいます。

その違いは何か?と言うと結局これ↓なんですね。

専門治療院と一般治療院の違い

今はダンス・バレエ専門の治療院ができていますが、ほとんどは元々一般治療院だったところが、方向を転換してバレエ専門を名乗っているところが多いのです。

治療院成り立ちのスタンスの違い

あんじゅは、『バレエやダンスのケガを治療する』『ケガなく踊りを続けられるサポートをする』がオープンのきっかけなので、そもそものスタンスが違っているのです。

治療だけでは足りないと、今ではバレエ整体、開脚やターンアウトを改善するトレーニングメニューも揃えている野で、膝の治療が終わった後は、バレエ整体で、伸びる膝、柔らかいプリエがしやすい脚に整えていくこともできるのです。

膝が痛いのは我慢しないのが大切です。

膝が固まるとターンアウトがしにくくなるので、そうなる前に治していきましょう~

膝痛の治療は↓をクリック!

バレエ・ダンスのケガの治療、バレエ鍼灸、バレエ治療院あんじゅ

【著者プロフィール】

市川淑宥子(ようこ)
バレエ治療院あんじゅ院長
日本バレエワークアウト協会理事

鍼灸師/フロアバレエ・バー・アスティエ講師/チェアバレエエクササイズ講師

2008年、当時はなかったバレエ・ダンスのための鍼灸治療をスタートさせ、「バレエ鍼灸」と名付ける。現在も踊りを続ける治療家として、施術・ターンアウト改善、開脚改善などを展開。

著書:『骨盤が立てばあなたの開脚は変わる』
フロアバレエクラス:新宿にて月1回開催中

▶ プロフィール詳細はこちら
▶ Instagram:ballet.ange

本記事では、膝痛治療で、約20年バレエ・ダンス専門治療院の院長として治療をしてきた筆者が、原因と改善法を解剖学的に解説します。

バレエ治療院あんじゅ 院長プロフィール