踊り続けたい!をサポートするバレエ・ダンス専門治療院|フロアバレエ指導歴12年目の院長がケガや痛み、苦手解消をサポート|東京・代々木・バレエ治療院あんじゅ
バレエ治療院あんじゅ
090-9362-0080
休診:金・日・祝

足首痛がとれないその原因はバネ指だった

足首の痛みがとれないと来院されたKさん。内果、外果周囲、伸筋肢帯にも炎症が出ていました。

足首の症例はこの前にも挙げましたが、多くはアキレス腱や靭帯、伸筋支帯などに炎症が出ているケースで、バレエ鍼灸で炎症を取り除き、足首の可動域を調整することで治っていくのですが、この方のケースは少し違いました。

Kさんの場合、治療後に調整をしても、どうしても今一つの部分があったのです。

足首の痛み 大元の原因とは?

足首よりもっと前、足指・バネ指

でした。

痛めた側の指に故障箇所があり、自由に曲げ伸ばしがしにくくなっていたのです。

整形外科の先生は、この部分についてはあまり注目されなかったそうでしたが、踊ると言う点では足りなかったということになります。

ただ、ことバレエでは小さな関節一つでもズレると真っ直ぐ立つことや踊りのラインに影響が及びやすい

指の一つが自由に曲げ伸ばしできないということは、=足裏全体でしっかり床をつかみにくい状態をもたらしかねません。

バレエの脚、足のメンテナンス、治療、バレエ治療院あんじゅ

足裏で床がつかみにくいのですから、当然、その上のカラダ、関節も安定しませんよね。

その状態でも全身のコーディネーションがあるから踊ってこれたのですが、プロになるとこなさなければならない量は格段に増えます。足首はその結果だったのです。

一つの関節におきたケガは、その後その一つ上や下の関節にも影響を及ぼしやすい。以前にも紹介しましたが、このようなことがバレエやダンスではおきるのです。足首の痛みが膝痛に繋がる

もちろんこれは、どのスポーツでも同じなのですが、こと、最小限の力でジャンプやステップをこなさなければならない女性ダンサーの場合は、大きな影響をもたらすことになりかねないのです。

治療は、炎症を抑えること、関係のある筋肉の緊張をとること、そして、指の治療も行いました。

関東ではなく、遠方からお越しになったので、滞在期間中、複数回治療を行い、指については、かかりつけの先生に話すようにお伝えしました。

バレエの足首のケガについては

バレエ・ダンスのケガの治療、バレエ鍼灸、バレエ治療院あんじゅ

著者:バレエ治療院あんじゅ院長市川淑宥子(ようこ)
【バレエ・ダンス専門の臨床歴:踊る・診る・教えるの3つの柱】

  • バレエ歴:25年(ダンス総合歴33年・今も踊り続ける治療家としての身体感覚)
  • 治療歴 :19年(バレエ・ダンス専門治療院あんじゅ院長・腰椎滑り症の診断をきっかけに治療の道へ・2008年バレエ鍼灸を創始)
  • 指導歴 :13年(運動療法の必要性を感じBarre au Sol バー・アスティエの資格取得2013年)
  • 著書  :骨盤が立てばあなたの開脚は変わる(2021年出版)
  • 役職  :一般社団法人日本バレエワークアウト協会理事

【専門領域】
筋肉中心の解剖学では解釈しきれないアンシェヌマンやステップを踊りやすくさせるアプローチが持ち味。(内部感覚+文化背景とBarre au Solのペタゴジーが土台です) プロの極限まで使われたカラダ、ジュニアの成長期による変化からくるやりにくさ、大人の女性が気づきにくいカラダの変化によるやりにくさを診てきました。

プロフィール詳細はこちら
バレエ治療院あんじゅ 院長プロフィール