踊り続けたい!をサポートするバレエ・ダンス専門治療院|フロアバレエ指導歴12年目の院長がケガや痛み、苦手解消をサポート|東京・代々木・バレエ治療院あんじゅ
バレエ治療院あんじゅ
090-9362-0080
休診:金・日・祝

開脚やターンアウトができない理由もう一つはこれ!

先日の土曜日は、バレエジュニア向けの【ターンアウトアップ】が多い日でした。この日ジュニア一人一人を診て感じた内容をシェアしますね。

そして、受けた方の4人の悩みの元も四者四様なのですが、結局原因を突き詰めていくと上半身の支え不足に至りました。

ただ、4人ともカラダの条件は違うので、上半身のスクエアが崩れているからと言っても、反応はそれぞれ違ってきます。

同じ2009年生まれでも体型によってこんなに出てくる動きが違ってくるのか?と思います。

そして中学生と年齢が上がっていくと支えが足りないことの負担がほとんど下半身にかかっていってしまうんだあ、と。

同じエクササイズでも、出てくる反応が違うのに驚くのですが、スクエアを意識できて趾(ゆび)の力も抜けやすいエクササイズを今回はご紹介します。

その名も【お尻歩き】小学生の頃にやったことのある人もいますよね?でも、この頃のジュニアはやらない子もいたりするようです。

(参考までにー2020年から受けているロシア人の先生の基礎クラスでは時々、このお尻歩き行っています)

何故このお尻歩きか?と言うと、開脚でもスプリッツでも1番5番ポジションでも、上手くいかない人に共通することがあります。

1つは

上半身のスクエアをキープする力不足

もう一つは

足の趾(ゆび)の力が抜けないこと

これらが共通しています。

ポワント、バレエのつま先、バレエ治療院あんじゅ

この趾(ゆび)の力が抜けないと、大腿部の力が抜けないので、膝押しをしたり坐骨で座れなかったりします。

そんな状態では上半身のスクエアを意識しようにもできません。

これまでいろんな方法で上半身が活性化されるように、趾の力が抜けるようにトライさせていましたが、どうしてもどうしても抜けない子が出てきます。

そこで、ふと昔やった【お尻歩き】を試みたところ、おー、HちゃんとRさんのゆびの力をが抜けてきました。

Rさんは、お腹の中から動けている感じをつかんでくれたようです。

そう、この動き、腰椎と大腿骨をつないでいる大腰筋を活性化させてもくれます。

趾(ゆび)で踏ん張るのが減ってくると開脚、脚抜け、そこからのカエルもスプリッツも超改善しやすいのです。

お尻歩きはそんなに難しくはありませんが、コツがあります。

下半身はかかとと坐骨をつなげる。

上半身は腕をしっかり体幹につなげてスクエアを安定させること。

 特に、小学生4、5年生までは結構効きますね。 トライしてみてください。

ターンアウト改善、開脚、スプリッツ・カエルの完成、コンクール留学サポート、バレエ治療院あんじゅ

>>>電話:090-9362-0080


著者:バレエ治療院あんじゅ院長市川淑宥子(ようこ)
【バレエ・ダンス専門の臨床歴:踊る・診る・教えるの3つの柱】

  • バレエ歴:25年(ダンス総合歴33年・今も踊り続ける治療家としての身体感覚)
  • 治療歴 :19年(バレエ・ダンス専門治療院あんじゅ院長・2008年バレエ鍼灸創始者)
  • 指導歴 :13年(フロアバレエ講師・一般社団法人日本バレエワークアウト協会理事)
  • 著書  :骨盤が立てばあなたの開脚は変わる(2001年出版)
  • 役職  :一般社団法人日本バレエワークアウト協会理事

【専門領域】
解剖学的な知識に留まらず「アンシェヌマンで動きやすい身体感覚を統合する独自アプローチ」を専門としています。大人リーナやカラダの硬いジュニアの「一生懸命なのに動きにくい」の背景から分析して施術。日仏露独のカンパニーダンサーから、ジュニア、大人まで幅広い臨床歴があります。

プロフィール詳細はこちら

バレエ治療院あんじゅプロフィール