どうやったらもっと踊りやすくなるの?とコツコツ続けてきたSちゃん。
この夏とうとうその成果が結果として現れました。
本人もいままでやってきたことがようやくつながってきた感じを体感しているようです。
ここ半年位でしょうか、以前より質問が増えてきたなぁと感じていたのですが、レッスンで指摘されることとあんじゅでのエクササイズが同じことなんだとつながってきたようです。
レッスンで先生に言われたことが即頭とカラダに入るタイプばかりではありません。
繰り返し言われても分からないのには原因や背景があるのです。
それをひもといてジュニアにも伝わるようにエクササイズとして提供しているのが、ターンアウトアップです。
コツコツの結果もですが、ここに至るまでの日々、本当に頑張ったなあ〜とあんじゅもとても嬉しいです。
何年ストレッチしてもカエルができない、スプリッツが縦になるも同じです。
うまくいかない原因や背景は、ジュニアである本人だけでは見えないことの方が多いかもしれません。
ずっと頑張ってきているのに、、と悩んでいるジュニアをターンアウトアップでサポートしています。
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【著者プロフィール】
市川淑宥子(ようこ)
バレエ治療院あんじゅ院長
日本バレエワークアウト協会理事
鍼灸師/フロアバレエ・バー・アスティエ講師/チェアバレエエクササイズ講師
2008年、当時はなかったバレエ・ダンスのための鍼灸治療をスタートさせ、「バレエ鍼灸」と名付ける。現在も踊りを続ける治療家として、施術・ターンアウト改善、開脚改善などを展開。
著書:『骨盤が立てばあなたの開脚は変わる』
フロアバレエクラス:新宿にて月1回開催中
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▶ Instagram:ballet.ange
本記事では、コンクール成績アップ、留学を希望するジュニアのターンアウト改善を指導してきた筆者が、ターンアウトしにくい原因とその解決法を紹介します。