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バレエと骨盤の歪み

② イスに座る時、自然に組んでしまう側の脚がある

椅子に座る時、自然と脚を組んでしまって、はっとして戻す。
そういうことありますよね。そして横座りと同じように、どちらかいつも決まって組んでしまう側があったりもします。

椅子に座ったとたん脚を組むのは、骨盤にゆがみがある証拠です。


ではこういう場合はいかがでしょうか?


◆自分の腰の高さにぴったりあって、脚がしっかり床につく椅子に座るとしたらいかがでしょうか?
こういう場合も脚を組むとしたら、ちょっと注意かもしれません。でも、案外皆さん脚を組まずに座ってられるのです。

では、こういう場合はどうですか?


◆オーディションでインタビュー受けている時を想像してください。この緊迫した空間で脚を組んで座りますか
たとえ自分の腰に高さにあっていない椅子でも、緊張感があると脚を組むどころではなくなってしまいますよね。それは、場の緊張を受けて無意識にカラダをコントロールしているからです。


いつも組み脚をしてしまう人は、普段座っている椅子が合っていないと考えてみるのが一つのポイント。自分の腰にあった高さにすることはとっても大切なことです。でもお気に入りに椅子をいつも用意しておける状況の方が少ないのが普通なので、座り方を工夫していきましょう。浅く腰掛ける、深く腰掛ける、そういう座り方というより、自分の脚がしっかり床に着く位置で座る、それがコツです。


この座る、という動作。このときにとても大切なのものがもう一つあります。
それはインナーマッスルなのです。 

座る時にも、とっても大切なインナーマッスルに気けるといいですね

以前、テレビで野村萬斎さんのインタビューを見たことがあります。
その時の衝撃がずっと頭から離れられず今に至っています。

私の記憶にずっと残っているのはなんだったかというと、萬斎さんの姿勢なんです。

衝撃的だったのは、ピンとした姿勢だけじゃなくて、その姿勢から出てくる声もそうでした。
半端なく通る声とピンと張った姿勢、それがとても印象的だったのです。

先生や生徒を含めバレエダンサーのすらっとした姿勢は、見慣れているから逆に意識しなくなっていたのかもしれないです。


ダンサーだけじゃなく、お能や歌舞伎など伝統芸能の役者さんの姿勢も格別に美しいですよね。
そしてその姿勢を支えているのはインナーマッスルなのです。


インナーマッスルというと直ぐ=脊柱起立筋と言われてしまいますが、それだけがインナーマッスルではありません。
カラダの奥の骨にあって姿勢を保持する役割をしている筋肉がインナーマッスル
このインナーマッスルは座っている姿勢も保持しています

つまり、座る時に組み脚をしてしまう人は、インナーマッスルの鍛錬が足りていないということでもあるのです。バレエでは、このインナーマッスルの意識がとても大切なことは皆さんご存じだと思います。

バレエのレッスンはカラダを均等に育てるようにつくられているので、レッスンの時に自分のカラダの使い方をしっかり見直すことは大切です。そして肩では肩甲骨、腰では骨盤どこを意識すればいいのか具体的な場所が分かっているとより楽になります。



バレエの骨盤のゆがみチェックリスト解説編 ①  床に横座りする場合、左右で不得意な側がある    

バレエの骨盤のゆがみチェックリスト解説編 ③  長座ですわると、ハムストリングがつっぱってしまう

バレエの骨盤のゆがみチェックリスト解説編 ④  足裏を合わせて脚を自分の方に寄せてくると腰が落ちてしまう

バレエの骨盤のゆがみチェックリスト解説編 ⑤  
前後スプリッツをした時、左右どちらか苦手な方がある

バレエの骨盤のゆがみチェックリスト解説編 ⑥  片脚の膝を抱えようとすると、付け根がつっぱって胸に近づけられない

バレエの骨盤のゆがみチェックリスト解説編 ⑦ 仰向けプリエで寝てみると膝の高さに違いがある

バレエの骨盤のゆがみチェックリスト解説編 ⑧ 仰向けプリエから一番に戻すと、ハムストリングが床につかない(床との間に隙間がある)

バレエの骨盤のゆがみチェックリスト解説編 ⑨ 一番で立って下を見ると足が見えてしまう