2025年5月30日
『バレエアナトミーで勉強した事を生徒や助手先生達に説明して、繰り返し実践していくことで、まず私自身が身体の使い方や意識が変わってきました。
クラスでは一人ひとりにどこを意識するのかを具体的に伝えてきたことで、最近は子どもたちのアンドゥオールが変わってきました。
アナトミー以来、自分でも意識して踊るようになったせいで、太もものサイズが2センチ減ったり、踊りこむと痛くなる膝下の痛みもなくなったり、バレエの解剖学、本当に受けてよかったと実感しております。又こちらに来る時に、治療も受けにきます。』Y・Mさん
>>>電話:090-9362-0080
【著者プロフィール】
市川淑宥子(ようこ)
バレエ治療院あんじゅ院長
日本バレエワークアウト協会理事
鍼灸師/フロアバレエ・バー・アスティエ講師/チェアバレエエクササイズ講師
2008年、当時はなかったバレエ・ダンスのための鍼灸治療をスタートさせ、「バレエ鍼灸」と名付ける。現在も踊りを続ける治療家として、施術・ターンアウト改善、開脚改善などを展開。
著書:『骨盤が立てばあなたの開脚は変わる』
フロアバレエクラス:新宿にて月1回開催中
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▶ Instagram:ballet.ange
本記事では、バレエの解剖学の外部講師として活動する筆者が、踊るためのカラダの仕組みや動きの仕組みをわかりやすく解説します。