踊り続けたい!をサポートする治療院|フロアバレエ指導歴9年の院長がケガや痛み苦手を解消していきます|東京・代々木・バレエ治療院あんじゅ
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股関節痛が逆に直っちゃう?フロアバレエクラス

12月4日日曜日は、今年ラストのフロアバレエクラスでした。

股関節の調子が悪くなりやすいTさんが、初参加、クラスはいつも通り椅子のエクササイズからスタートしました。

股関節が痛くなりやすい人にはタイプがあります。

  •  元々変形性の症状をもっている人
  •  脚の力で踊っている人

フロアバレエだと、椅子や床に座って、床に寝た姿勢で踊るので、脚の力をつかおうと思ってもなかなか難しい

そこ!がミソなんです。

ポジションに立っているただそれだけでも、実は脚や足の力だけで立つと、次の踊りにつながらない。

けれど、脚や足は動かせるから、やりづらいことがあっても原因は脚・足にあるんだと思いがちです。

実際の踊りは腰からしたの部分だけではありません。

それが、座って寝て踊るとありありと分かるのです。

姿勢=ポスチャー=アプロンを保つのは、下半身だけではできない、腰から上、腕の前や後ろ、背中、首の前後ろ、頭の位置、などたくさんのカラダのパーツがポスチャーを支えるのに必要。

これが分かりやすいのです。

終わってみると

「腰から上が引き上がって、楽です〜」と言うカラダで終われるのです。

いつもならもっと脚を使って痛くなりかかるのに、今日は腰の横がふわった軽くて楽でした〜

Tさん

フロアバレエの土台はバレエなので単純な腹筋運動をしている、のではありません〜

今大流行のバレエの解剖学的アプローチがバー・アスティエにはあります。

と言っても「座学」じゃありません〜

実際に体験する実学です。

今年のクラスは終わりましたが、来年も続きます。1月は15日、第3日曜日に行います。

・引き上げって何?
・面倒なエクササイズじゃなく体験してみたい

      と言う方はこちらか予約をどうぞ

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