踊り続けたい!をサポートするバレエ・ダンス専門治療院|フロアバレエ指導歴12年目の院長がケガや痛み、苦手解消をサポート|東京・代々木・バレエ治療院あんじゅ
バレエ治療院あんじゅ
090-9362-0080
休診:金・日・祝

上から降りてこなくてもスプリッツはできる

ハムストリングの肉離れから、定期的メンテナンスに通っているNさんの
喜びの声、ご紹介します~


『左がつくのは5年ぶりです!!!右はまだしも、左がつくなんて。

こっちが着かなくなって、右もつかなくなってしまって。ようやく、右がついてきたけれど、反対側はまだまだだったんです~

上からのっかると、後ろの脚がつっぱるのは、骨盤がゆがんでるからなんだ。。。。』N・Mさん


と納得したあとは、気づいたらすんなりできるようになっていましたよ~

彼女の場合は、子供の頃からバレエを続けていて、でもハムストリングを痛めてから、長くスプリッツができなくなっていたのです。そう、私も同じ状態でした。

今回、動画をみて、セラピールームで説明をしながら、一緒にやってみると、1回で完成!その後も、開くロジックをカラダがつかめたので、すんなりできるようになっています。

『上からのっかると、後ろの脚がつっぱるのは、骨盤がゆがんでるからなんだ』にもあるように、上から押してくると、骨盤のラインはゆがんだ状態になってしまいます。

コツは動画にもあるように、左右開脚から骨盤をたてること。そしてトルソ=上体を水平に保ったまま、前足の方に回していくことなんです。

詳しくは、こちらからご覧ください~

『前後スプリッツが苦手な方必見動画』


【著者プロフィール】

市川淑宥子(ようこ)
バレエ治療院あんじゅ院長
日本バレエワークアウト協会理事

鍼灸師/フロアバレエ・バー・アスティエ講師/チェアバレエエクササイズ講師

2008年、当時はなかったバレエ・ダンスのための鍼灸治療をスタートさせ、「バレエ鍼灸」と名付ける。現在も踊りを続ける治療家として、施術・ターンアウト改善、開脚改善などを展開。

著書:『骨盤が立てばあなたの開脚は変わる』
フロアバレエクラス:新宿にて月1回開催中

▶ プロフィール詳細はこちら
▶ Instagram:ballet.ange

本記事では、コンクール成績アップ、留学を希望するジュニアのターンアウト改善を指導してきた筆者が、ターンアウトしにくい原因とその解決法を紹介します。

バレエ治療院あんじゅプロフィール