ハムストリングの肉離れから、定期的メンテナンスに通っているNさんの
喜びの声、ご紹介します~
『左がつくのは5年ぶりです!!!右はまだしも、左がつくなんて。
こっちが着かなくなって、右もつかなくなってしまって。ようやく、右がついてきたけれど、反対側はまだまだだったんです~
上からのっかると、後ろの脚がつっぱるのは、骨盤がゆがんでるからなんだ。。。。』N・Mさん
と納得したあとは、気づいたらすんなりできるようになっていましたよ~
彼女の場合は、子供の頃からバレエを続けていて、でもハムストリングを痛めてから、長くスプリッツができなくなっていたのです。そう、私も同じ状態でした。
今回、動画をみて、セラピールームで説明をしながら、一緒にやってみると、1回で完成!その後も、開くロジックをカラダがつかめたので、すんなりできるようになっています。
『上からのっかると、後ろの脚がつっぱるのは、骨盤がゆがんでるからなんだ』にもあるように、上から押してくると、骨盤のラインはゆがんだ状態になってしまいます。
コツは動画にもあるように、左右開脚から骨盤をたてること。そしてトルソ=上体を水平に保ったまま、前足の方に回していくことなんです。
詳しくは、こちらからご覧ください~
【院長プロフィール】
市川淑宥子(ようこ)
バレエ治療院あんじゅ院長
○毎月一回フロアバレエクラス開催中
カラダが引き上がって脚が軽くなっていきます。一緒に踊ってみましょう~
○トレーニングメニュー【ターンアウトアップ】と【バレエの解剖学】から開脚の本ができました。
『骨盤が立てばあなたの開脚は変わる』
○踊りやすい、動きやすいカラダについて解剖学の外部講師活動もおこなっています。(活動レポート)