2025年9月27日
AMスチューデンツのオーディションの発表があり、無事、合格することができました。先生に痛みを取っていただいたり、姿勢や関節の使い方について丁寧にご指導頂けたおかげです。本当にありがとうございます。 今、やっとスタート地点に立ち、これからたくさんの練習に励んでいくことになりますが、引き続き、ケアとご指導をよろしくお願い申し上げます。Aさんのお母様より |
AMスチューデンツに合格したAさん。とってもがんばりました。
足が痛くなったのも、つま先を詰めて伸ばしていたからでした。痛みを取ってから、バレエ的に伸ばしたいつま先はどうやって育てていくかを学んだあと自宅でも一生懸命練習したのだそうです。
バレエの姿勢やラインや一日では作ることはできません。毎日の積み重ねが大事。
そして大切なのは、バレエ的に伸びる足の構造を理解した上でエクササイズを続けること。無理に伸ばそうとするとアキレス腱・三角骨の症状を引き起こしかねません。
大切な足を育てるコツ、こちらをお伝えしています。
>>>電話:090-9362-0080
【著者プロフィール】
市川淑宥子(ようこ)
バレエ治療院あんじゅ院長
日本バレエワークアウト協会理事
鍼灸師/フロアバレエ・バー・アスティエ講師/チェアバレエエクササイズ講師
2008年、当時はなかったバレエ・ダンスのための鍼灸治療をスタートさせ、「バレエ鍼灸」と名付ける。現在も踊りを続ける治療家として、施術・ターンアウト改善、開脚改善などを展開。
著書:『骨盤が立てばあなたの開脚は変わる』
フロアバレエクラス:新宿にて月1回開催中
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▶ Instagram:ballet.ange
本記事では、コンクール成績アップ、留学を希望するジュニアのターンアウト改善を指導してきた筆者が、ターンアウトしにくい原因とその解決法を紹介します。